高慢な人間だからと言って、意地悪とは限らず、
意外に情が深かったりする。
頼まれると、無理してでも引き受けてしまう。
引き受けると、断固、やり遂げようと勝手に頑張る。
疲れる人生を歩み続けるくちこです
不義理をする。
頑張らない。
これは、くちこ生涯の課題です。
黙々と頑張り、黙して語らずなら未だしも。
泣き言の山。
恩着せがましい器の小さい女・・・
オペ後の上京に関しては、
ほぼ毎度、寝込んでいるのに、
引き受けたのは、バカとしか言いようが無い
しかも、延長までして11日間も居たのは、ホント無謀でした
今回は、上京三日目から怪しかったのですが、
上京五日目からべったり一週間、ずっと微熱が下がらず、
37.0~37.5位。
高熱にはならないけれど、下がりもしない。
水も飲みにくい位の咽頭痛と、凄い鼻炎症状。
水様性の鼻水は、ほぼ壊れた蛇口的に流れ落ち、
それとは別に血液混じりの粘凋な汚い鼻水も、
ああ、激しい鼻炎に、副鼻腔炎も???
多分、ストレスと過労も誘引だわ。
家事以外、どこにも行かず、ずっと寝ていても改善しないのって、
ホント、納得できなかったわ
抗生剤+胃薬。
総合感冒薬+鼻炎薬。
鎮痛解熱薬+点鼻薬。
のど飴各種+定期薬。
抗不安薬+睡眠導入薬。
もうさ、
薬中も甚だしい
藁をも掴みたいのに、藁も、無い・・・
一応、平然と家政婦していましたが、心で泣いていたくちこでした
考えて見たら、
家政婦とか、孫守りとか、不向きなんだわ。
家では、ほぼほぼサメ氏が家事をしているのだし、
日頃、幼児とは無縁に暮らしているのだから。
勿論、娘夫婦は、飛行機の手配から、生活費の財布まで渡し、
サメ氏へのお土産も抜かりなく、
くちこが、ふと雑談で漏らした、TWGのNAPOLEON紅茶が、凄く美味しいんだけど入手困難と言ったら、
くちこ家にも届くように手配し、娘宅でも、くちこが飲めるように用意してくれたんですけどね。
説明文には、
「上質な紅茶と、バニラがほのかに漂う甘い風味との、運命的なブレンドは、
芳醇な味と香りを放つ、甘くて官能的なお茶」とありました。
娘宅でも、母くちこが飲んだかどうか、チェックされましたよ。。。
因みに、新宿に大型店舗ができたらしいです
まあ、ランダムに写真でも・・・
最終日、3/21は、娘と孫王子が、空港まで見送りに。
婿は、モノレールの駅まで。
一人で帰れると言ったのですが・・・
とにかく、ウルトラ寒かったです
でも、家に帰れるんですから、どんな悪天候でも、断固、飛行機には飛んで貰いますっ
くちこ家地方の空港には、30分前からサメ氏が待機していました。
ああ、苦節11日
辛くも生きて帰れたわ。。。
婿が、朝から、くちサメのために、メルヘンのサンドイッチを買いに行ってくれました
商品名まで、細かく指定した、口うるさい姑です。
これを夕飯に、ワインで乾杯した二人でした
りんご?
勿論、サメ氏が剝きました。
東京では、連日、くちこが、ウサギだの、ロケットだのとカットしていましたが。
↓サメ山の椎茸、干しています。
そうそう、ブロ友の春庭さんから頂いたミャンマーの手機織りの布も飾ってみました。
↓サメ庭の水仙です。
最終日まで続いた微熱は、帰宅と同時に平熱に
風邪薬等々も不要になり、いつもの定期薬たけになりました
サメ氏が、心配そうに頭を撫でています
やっと、自分の生活に戻りました。
今日は、迷いましたが、シャドーボックス教室も決行。
明日は、鍼灸へ。
と言うことで、復活中のくちこです
閑話休題
艱難辛苦を乗り越えての帰宅ではありましたが・・・
あまりの体調不良が幸いして?
11日間も東京に居たのに、
三越のカードも、高島屋のカードも無傷だったのでした
快挙とは、思わぬ水面下に潜むモノ也
が、今日、鍼灸治療に行くと、
先生もブログを読まれていて既に危機感を共有済み。
本来、二週間に一度もメンテ的治療なのに、来週月曜日には再度治療を予約。
発熱は無いものの、頸がガチガチだそうで、
くちこ的には、寒気と発汗が波のようにやってきて、回復には時間が掛かる予感がしています