アメリカ産ですが、豚バラ肉のブロックが、100g 98円だったのでね
どーんと1Kg 簡単豚角煮を作りました。
鍋にびっしり入れて、酒大さじ4と野菜クズ。
くちこ家では、キャベツの外葉と、坊主が立ってしまった固いネギ。
強引に蓋をして、多過ぎなので、吹きこぼれ防止に、蓋の上に重たいヤカンを置いたくちこです。
ま、軽い圧力鍋状態?
勿論、吹きこぼれない量だったら、普通に蓋をして2,30分、下茹で。
野菜屑だけ捨てて、再度、蓋をする。
このまま、室温まで冷ます。
冬だったら、鍋ごと、外に一晩出しておく。
今は春なので、鍋ごと、冷蔵庫へ。
だからね、冬以外は、冷蔵庫に入るサイズの鍋を使うことがポイント
白く固まったラードみたいなのを網杓子で掬って捨てる。
もしも、煮汁が多ければ、ヒタヒタまで減らす。
今回は、そのまま。
これに、調味料を入れる。
醤油 二分の一カップ
砂糖 一カップ
酒 大さじ4
上記を入れて、適当に切って、2,30分煮る。
別に、切らなくても良いけど。
これで、完成。
癖の無い、優しい家庭の味ってイメージです。
ちょっと肉食べて、隙間が出来たらすかさず、ゆで卵を追加。
でもって、くちこ家は、その辺にあったサメ椎茸もバサバサ追加。
二回食べたところで、人参を追加。
味に変化を付けたくて、香醋を大さじ3位追加。
※八角とか入れて中華風にとか、お酒を紹興酒にとかも有りかなと思われます。
ちょっと、すっぱ煮風に変化。
毎度、煮るので、ちょっと味も煮詰まってきますが、美味しい。
絹さやは、庭のプランタンから採って、レンジでチンして、軽く塩を振ったモノ。
今後の予定としては、再度ゆで卵を入れて、汁ごと容器に移し冷蔵庫に、醤油卵として保管。
酢も入っているし、数日は大丈夫です。
この作り方が、一番簡単で美味しいと思うくちこです。
※友達から習ったのがベースです。
次、くちこ流、おからのサラダ。
できたら綺麗なおから。
でも、普通のおからでも大丈夫。
ボールにおから一袋、バサッと入れて、
塩もみしたキュウリとか、刻んだゆで卵とか、ハムとか、適当に具も入れる。
寿司酢大さじ3位、マヨネーズ適当、胡麻ドレッシング適当、炒りゴマ多めを入れる。
こんだけを混ぜたら完成。
ポイントは、ごまドレとごま。
で、マヨネーズを減らして、ぱさつきを抑えるには、寿司酢も、良い仕事をします。
↓くちこ流、簡単なゆで卵カット法、横からも縦からも、卵切り器を通したら、二瞬で完成!
↓これを混ぜる
今回は、コレを足したら、更に美味しかったわ。
チーズの独立した味と意外性が、飽きさせないんだわ。
鯖の味醂干しを、二匹分焼いたら、さすがに多くて・・・
しばし、真空チルドに放置していましたが、鯖ご飯にすることに。
身だけにほぐして、レンジでチンして、刻んだガリと熱いご飯に混ぜ込み、
ついでに、たまたまあった蕨の塩漬けを刻んで混ぜ込み、胡麻と山椒を飾りに。
ガリが生臭さを消してくれて、胡麻の風味が良くて、蕨が素朴に良い仕事をしていました。
↓例のチーズ、柑橘ドレッシングにも合います。
同窓会で習った金柑ピクルス、金柑を貰ったので作ってみました。
金柑は、先ず、丸ごと蜂蜜漬けにして数日放置していました。
輪切りにして、他の具と合わす。
金柑を漬けていた蜂蜜に酢を加えて完成。
マジ、金柑が爽やかに甘くて美味しい!
上のご飯と、とても似ているけれど、筍ご飯?
本当は、山菜おこわを作る準備をしていたんです。
昆布、椎茸、干しエビまで戻して・・・
最後に事件が
サメ氏が、サメ家近所のお婆さんから、お礼にと貰って帰った餅米が、
普通のお米だったんです
※聞くところによると軽く認知症らしい・・・
くちこ家にあった、ほんの少しの餅米と普通のお米で、
普通に炊飯器で炊きました。
それでも、餅米がちょっと入ると、美味しさが違うわ
くちこ流の作り方は、具を煮た煮汁だけを入れて炊いて、
具は、後から混ぜ込みます。
この方が、ご飯と具、味に変化があって美味しいかな、と。
具に入れた鶏肉が、良い仕事をしていました。
キャベツのワイン漬けも、この春、既に三度目が冷蔵庫に。
https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/b3975d8df981c6c052019ed49f91dbc2
大根キムチも冷蔵庫に。
これはね、桃屋の特選海鮮キムチの素を使うのがミソ
サメ胡桃とちりめんじゃこの佃煮も。
面倒でも、作っておくと、おうちご飯が楽ですよね。
これで、レシピを載せる約束を果たしたくちこです。
やれやれ・・・