しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

おひとり様上手、訓練!(前半)

2019年03月01日 20時10分06秒 | 日記・エッセイ・コラム

最近、つらつら気になっていた事。

それは、くちサメのワンセット化が、著しく亢進していると言う事

 

そもそもは、オペ後、相当へたりやすくなり、

体調が不安定で、人様と行動することに自信を無くしたから。

鬱的気分で、それも、ハードルを高くしていたし

 

が、ね、

気づくと、ほぼ100%の確率で、お出かけ、行事、全てサメと同行。

オペした頃は、どうせ元気にはなれないし、とか、

長く生きることもないだろうし、とか、

守りに入り、後ろ向きに、暮らしてきたけれど・・・

 

此処までセット化するとね、

ちょっと情けないわ、流石に

コバンザメを従えなくても、

くちこジンベイザメ?は、一人でも泳げる・・・筈。

 

今日は、おひとり様で車で数時間、ドライブ。

サメ氏は、同行を何度も主張していましたが、却下

でもね、

友達は誘ってみました。

ただ、当日になって誘ったのもあり、

仕事が二名、一名は冷蔵庫が届くそうで。

 

いいさ、

一人で

一人でこそ

 

懸案事項は、花粉でしたが、意外に大丈夫でした。

外気温20度

快晴の中、ウルトラ歩き回ったのでした

※お出かけドライブだけで九千歩

 

梅の古木、苔が良い仕事をしていました、お寺越しの梅も空に向かって。

 

  

 

永興寺(ようこうじ)と庭園 鎌倉時代末期の古刹、二代目は夢窓国師で庭も残っています。

    

 

  

 

洞泉寺 臥龍の梅は樹齢三百年を超すそうです。

 

  

 

  

 

門扉の獅子?

 

  

 

吉川家の墓所             ↓納骨所

 

   

 

  

 

ふと思い出したのは、母の実家が毛利家の血筋で、毛利の家紋だったこと。

祖父は、馬に乗って付き人と通学したそうですが、その後、ウルトラ没落。

吉川は、毛利家の筋なのでね、遠い遠い・・・ウルトラ遠い・・・親戚?

「はあい、くちこです!」と御挨拶。

 

時代工房ってお店ね・・・

閉店時間は、「日没」とのこと。

 

  

 

吉香公園。

城山の稜線中央は、ロープウェー、右端は岩国城(極小)

 

 

  

 

 

 佐々木小次郎の銅像、ハンサム   橋の駅の展望所から撮った錦帯橋。

 

  

 

サメ氏へのお土産に買った、岩鯖寿司(味噌で味付けしてあり、シャリにガリと岩国れんこんが挟んであります)

手作り感満載で、シャリの押し具合がバッチリ、ちょっと鯖を剥いで味噌、ガリ、蓮根を撮影)

 

     

 

古民家で、お雛様を拝見。

 

  

 

  

 

  

 

無料の貸衣裳もありました。(子供用)

 

散策・・・放浪?

 

 

 

↓これね、倉庫ではなく、店内! お爺さんが一人でやっている感じ?

くちこは、自分のお雛様が、御殿雛なのでね、御殿雛が好きなんだなあ・・・

  

 

元祖 岩国寿司                   銀行

  

 

 寫眞館          国旗セットあります        駄菓子屋さん

   

 

これらがさあ、普通に、何てことないことのように綿々と商売して今日に至っただけって風景。

レトロを売りにしてお店をやっているんじゃなく、ただ、こうなの。

 

  

 

   

 

大きな御殿雛があったのに、ガラスに映りこ込んで残念!

 

 

まあ、今は、町で雛人形展はやっているんだけど、中に入って見せて貰っても全て無料でした。

最近、取捨選択能力が低下しているので、これにておひとり様前半とします

 

 

 

 

 

 

コメント (36)
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