今日はコアラ先生のところへ。
くちこは、チクリ星人なので、
ここぞとばかりにチクリまくりました
黒メガネ医師のこと、
未だ未だレジデントが終わってやっと数年の先生だからね。
これから、成長してきっと良い先生になるよ、とコアラ先生。
勿論、ペラペラの膵臓、失敗、2度と成功することは無いと言われて眠れなくて翌日、大文句を言ったら、謝られて、他所に言わないでと言われた事も報告
くちこは、性格が悪いのでね、人の悪口言いまくり
すると、
ちゃんと謝れるんなら、良いところあるね、と。
今度、会うことがあったら、よく言っておくよ。byコアラ医師
血圧が常に高くて、240を超えた時でさえスルーするなんて、
膵炎以外の治療は決してしないと言う信念を感じた、と報告。
なんなら、くちこが糖尿病であることも把握できていなかった、と。
此処からコアラ先生とくちこは、医療の細分化、専門化がもたらした弊害について大いに語り合うことに
そう、それなんだよ我が意を得たりとコアラ先生。
ジグソーパズルの一つのピースだけしか担当しない医療って、、、
五臓六腑、あれこれの不調、特性がある丸ごと一人の人間として診て欲しいのよねbyくちこ。
そのために、僕達開業医が居るんだよ
ありがたや
総合病院の下に開業医が居る図式では無いのだ
似て非なる職業意識なのよ。
医療においての二つの車輪。
双方の力で初めて前に進むんだなあ。
ペラペラの膵臓で、何故船旅での食事が無事だったのか
コアラ先生は、医蝶が、膵消化酵素のリパクレオンを直前に倍量に変更したから、その薬に助けられたのだろう、と。
なんなら、お陰様で、今回の入院時のCTによると、脂肪肝もやや改善していたそうで。
ああ、愛しの外科医蝶、相変わらずサラリと良い仕事をしているわ
くちこを傷つけること無く、すいっと的確に支えてくれてるんだなあ
こんな医蝶に戻らす黒メガネ医師を担当医としたくちこに、コアラ先生はちょっと驚いていたけど、
餅屋は餅屋。
既にくちこの治療は、消化器外科の範疇では無く、消化器内科が行う治療に移行している以上、やはり、、、と、コアラ先生に説明したくちこです。
それでも、院内に居てくれるのは心強いしね。
低脂肪食と、低糖質食の両立が困難な話。
黒メガネ医師は、院内の栄養士にもわからないから、適当にやってと言われた事。
僕の所の栄養士の指導を受けて貰っても良いんだけど、ちょっと話が糖尿病に偏りそうだなあ、と。
結局、軽く油物を控えつつ、今まで通りの食事をすることに。
今日のHbA1cは、6.3、ネシーナを朝一錠飲んでいるのは同じ。(5/1も6.3でした)
本当に膵臓が機能していないなら悪化している筈だよなあと思うくちこでした。
ゆっくりと診察と雑談をして、
スッキリしたくちこでした
でもさ、
サメ氏が勝手に送迎すると決めて、
くちこは、渋々同意したのですが、
凄く言い聞かせていたにも関わらず、
LINEを読まない
既読になっても、返事を入れない
薬局で待たせて貰っていたけど、ついにくちこ一人になったので居づらくて近くのスーパーまで小雨の中歩いて移動。(傘無し)
サメ氏が、どこまで理解しているなか、
どこまで来ているのか不明
運転中はLINEは見られないしね。
この流れ、極めてあるあるなんです
どうせ、車で10分。
送迎なんか頼みたく無かった挙句に。
腹は立つし、
腹は減るし、
2度と送迎なんてして貰わないぞと決意を新たにしたくちこでした
帰宅後、
サメ氏のiPhoneを確認したら、
先ず、マナーモードになっていて、
更に、
くちこのLINE音声だけ、音声がオフに設定されていました。
勿論、本人に自覚無し。
その後、叔父からは宅急便のお礼の電話が。
サメ氏の老いを感じつつ、
叔父の老いも痛感
くちこのパーソナルカラーは、
内面がターコイズブルー、
外面がブルー、らしい。
それは、
全てを受け入れて飲み込む海の色だそうで、、、
受け入れて、
飲み込んで、
くちこくのいち、
今日も行く
娘から、退院祝いが届きました
ちょっと痩せたかな?
きっと、盛り返します!
あ、家の外では着ませんから、ご安心を