義母84歳、アルツハイマー型認知症、要介護３．
長男（くちこの夫）、長女、次女あり。
一番遠くに住んでいるのが、くちこ夫婦。
娘達は、専業主婦。
くちこ的には、義母の77歳、80歳の祝いを主催した時に違和感が・・・
誰も義母と話さないし、世話もしない。
一人で居る時の一人の寂しさと、
みんなで居るのに一人にされる寂しさ。
どちらが辛いか・・・
娘達は、実家に来ることも希で、
来ても何もしない。
目の前の茶碗一つ触らない。
話さない。
義母は、月曜日、白内障の手術のために入院しました。
手術当日は、くちこ夫婦が看るので、
翌日の日中を交代して欲しいと頼みました。
が、当日にやってきました。
個室ですが、無言で入って来て、
まるで、母親が見えていないかのように無視。
一言も母とはしゃべらず、姉妹で雑談。
さっきまで、くちこと楽しそうにしていた義母は、
だんだん悲しい顔に・・・
義母がじっと、くちこを見る。
くちこが話しかけると安堵した様子に。
くちこが世話をしても、手伝わない。
思わず、指示を飛ばしたくちこです(^_^)v
もうすぐオペ呼び出しです、と案内があると、
あたふたと、駐車場代がかかるから車を移動させると
二人とも居なくなりました。
夫が部屋に残り、
くちこが一緒にオペ室へ。
暴れるかもしれないので、ずっとオペ室のすぐ外で待機する係です。
たった一人で、じっと義母の無事を願っていました。
夫曰く、
「因果応報」
「それだけ徳が無いからだ」と。
どれだけの罪を犯したら、
こんな扱いを我が子から受けるのだろう。
くちこも、決して親孝行では無かったです。
自分の母を介護するにあたり、
たくさんの親不孝を重ねたこと、
今でも、心の傷として、悔いとして残っています。
彼女たちが、ずっと後悔しないか？
ずっと平気なのか？
くちこには、計る術がありません。
くちこは、自分の老後、子供達に迷惑をかけてしまうことを、
とても恐れています。
その位、自分の両親を看取ることは大変でした。
でも、義母のような扱いを受けたら・・・
くちこは、泣きます。
あ、本日、無事、退院、
０だった視力は、０．７になりました(^_^)v
では、くちこ家のクリスマスを少々、
ご紹介します。
ひょっとしたら続編を載せるかもしれません。
とりあえず・・・
この後ろの陶板、清水焼きで、よく見ると、サンタが配達中・・・
夫のコレクション、箸置き達(*^_^*)
これも、よーく見ると、くちこが買い足した、大胆な？サンタさんが・・・(*^_^*)
はい、以上、お付き合い、ご苦労様でした！
お疲れの方は、ご入浴を(*^_^*)
娘さん達、祖母と仲良くなかったのかな？
病院は、最近、完全看護だからと云って
言葉も掛けないでは、家族とは云えませんね。
四季折々、小物やお人形で愉しませてくれて、ありがとう。
手厚い介護を受けながらの往生だったなあと。
そして私はどう言う終末が待っているのかなあ、
周りから疎まれる迄の長生きはごめんです。
くち子さんの義母様だって子育てにどんな大きな罪を犯されたと
言うのでしょう。
誰の上にも完全なんて有り得ないのに悲しいことですね。
でも、見捨てる神あり、拾う神ありとか言うそうですが
神様はくち子さんと言う素晴らしい愛の方を与えて下さったのでないでし
ょうかね。
クチコさんたちの季節ごとのコレクション楽しいですね。
私もお店で好きなものを見つけた時の喜びが伝わってきそうです。
今はくち子さんが頼りになるけど、
本来は実の家族が順番に面倒を見るべきですね。
記事よませていただきました。
いろいろと、思いはありますが、
くちこさんが精いっぱい向き合っていれば
それでよいと思いますよ。
また、よろしくお願いしますね。
思うに身内間のトラブルは縁をきるわけにもいかないので大変のように思います。
私は二世帯住宅で住んでみえる親子が、まるで行き来がないお話を耳にすることがあります。
何の為に二世帯住宅を作ったの！と問いたい気持ちです。
義母さんは、くちこさんという理解あるお嫁さんが出来て救われましたね！
看取るのも 看取られるのも・・・大変な事ですね＾＾
これも、人間だけなのですね。。
楽しいクリスマスコレクション ありがとう(^_^)/~です。。
ど、どれが大胆なサンタなのですか？！！！
清水焼の陶板・・・・これ、欲しいなぁ～ です(^_-)-☆
ただ、何があってにせよ
最後はわだかまりを捨てて接して欲しいですね。
そうしないと・・・・
自分たちが人生の最後を向けるときにも
同じような扱いを子どもたちから受けてしまうような気がします。
だって・・・・
因果応報なんですもの・・・・・・。
どんな事があったのかはわかりませんが......。
私も実家のそばに住んでいて、父の介護を母としてきました。
今、父が亡くなって母一人で住んでいますが、行けれる時は
一日おきに行っています。
もちろん口げんかもしますよ。
でもやはり親は親なので、無理せず私のできることはやっていきたいと思います。
私も、一人娘には、迷惑かけたくないと思っちゃいます。
お義母様は、くちこさんのような優しいお嫁さんがいてくれて良かったですね。
クリスマスの飾り、どれも可愛い～(*^^)v
ただ、もう、なるべく関わりたくないです。
こちらの心が荒らされてしまうので。
コレクション、楽しんでくださってありがとう(*^_^*)
よく似ています。
こんな義兄弟を持つことが、くちこの因果なのでしょう。
5人もの親の介護をしたこと。
くちこが貰った神様からの宿題なのでしょうね。
出来が悪くて、何度でもやり直し・・・
コレクション、楽しいでしょう？
兄妹の関係も、とても他人行儀で変です。
くちこは、なるべく関わらないことで我が身を守ることにしています。
そう、くちこも54年も生きてきたし、
親の介護もこれで5人目・・・
自分なりに、自分の良心の物差しでやっていくつもりです。
くちこにもあるんだと思います。
だからこそ、次々に親の介護が身に降りかかるのでしょう。
これで5人目です・・・
人が、生きて、死ぬことって、とても大変なんだなあって思います。
母の介護は、くちこ一人で8年・・・
認知症って、とても残酷だと感じます。
振り返ると、心から血が流れる思いです。
くちこさまいらっしゃらなかったら義母様どうなったんだろうなんて思いま
した。献身的なお嫁様いらして良かったと・・・。
決して批判でないのでお気を悪くしないでくださいね。
くちこミュージアムクリスマス別館堪能しましたです（＾－＾）
ここに書かないだけで同様に思っている人は多いと思います。
夫は、基本、温厚なのは事実だし、くちこに対しては寛容の極みですが、
自分の母に対しては、妹達とは違いますが、別人となります。
それでも、言葉に出さなくても、結局は母の為にいろいろしているのも夫なんです。
ただ、夫の離婚の原因の殆どは、舅、姑による嫁いびりなんです。
相当ひどかったらしいです。
でも、それを護れなかった夫も弱すぎたと思っています。
それだけ舅、姑も強かったみたいですが・・・
妹達も一緒にいじめたらしいです。
夫は、息子三人を最後まで育てましたが、母を護れなかった父という存在でしかありません。
何故か、妹達とも疎遠な夫です。
そして、今更、呆けてしまった母・・・
やりきれなさが、情と恨みとを混在させています。
夫にとって、くちことの関係だけが、楽しくて明るい、人生の彩りのようなものなんです。
きっと、どれも本当の夫なんだと思います。
正直に言ってもらえたので、説明することができました。
どうもありがとう(*^_^*)
そこまで無視されるというのは。
私も母を十年近くアルツハイマーの母を介護しました。
でやっぱり自分がそうなることをとても恐れています。共働きの子どもたちに介護をすることは無理でしょうし。
もともと施設での介護を望んでいますが、なかなか入れませんからね。
そこまで面倒を見ないなら、病院にも来ないでしょうが
良く考えればお見舞いには来てくれるので気持ちはあるのでしょう。
くちこさんのご主人もそのような家庭環境から明るい生活にかわり
幸せを感じているのでしょう。
くちこさんの人柄が、お義母様も助けられていると思います。
看病の甲斐で、視力も戻り良かったですね。
クリスマス用品のお披露目、喜んでいるでしょう。
家も主人には弟と妹がいますが、「仕事があるから」という理由で、両親のことには、ノータッチ
仕事の休みのときくらい、話し相手になってあげればいいのに。。と思うのですが、休みの時には「やる事」がいっぱいあるから。。と。
毎日の世話。病院への付添など、すべて私たち夫婦の仕事となりました
私は、嫁としてお世話することに、何の躊躇いも気負いもありませんが、両親にすれば「実の娘や息子」の方が、どれだけ気が楽か・・と思います。
ただ、私は、昨年2月に亡くなった実父のことを考えると、嫁いだ先の義父のことで手いっぱいで、実父の世話をあまりしてあげられなかった事が悔やまれてなりません。子供って、私しかいなかったのにね。
嫁ってそんなものなのかしらね。
よくご存じのように、認知症の方たちは「愛情」に敏感ですもの。
お義母さまの気持ちを思うと、悲しくなります。
自分の老い先。
心配です。
私は面倒をみるのは何ともありませんが、
それでも娘たちにはこの生活を送らせたくはないなと思います。
クリスマス近しですね。
今年は寒い冬ですから、暖かいクリスマスを過ごされますように！
お好きなものたちに囲まれて。
他人の関係であったにしても、義理と言う物を、欠いてはなりません。
ご主人様から、厳しく言ってもらいたい所ですが、言って分る人間では、なさそうです。
mcnjの母も、最後は、中程度のアルツハイマーでしたが、徘徊とか、汚物垂れ流しとか、そう言う悪質なものでは無かったので助かりました。
有る程度、ものを忘れると言うのは、いいことかも知れません。
物事を全部記憶していたら、アルツハイマーの人は、大変厳しい事になります。
母は、一人にされる時間の方が、遥かに長かったのですが、一人の時の事は、全く覚えておりませんでした。
顔を合わせると、ずっと一緒にいた様に、嬉しそうな顔をしてくれました。
ものを忘れると言う事は、神様が、母に与えてくれた恵みだと思いました。
きれいに飾っても猫がそこへ登って悪いことをするからというのもあるんですが。
お母様、何があったのかは分からないけど。
可哀想と思う。当事者にしか分からないことがあるから、簡単には言えないし。
この記事を読んで先日カウンセリングで言われたことを思い出しました。
年をとって起こることはそれまでの人生の集大成。だから毎日誠実に生きていきましょうって。
ちょっとびびった私です。
意外に根性ナシなんで。
う～ん、恐い。
人間って、そういうものなのかもしれませんね。
愛情をかけて育てれば、愛情が返ってくるけど
愛情をかけて育てなければ、愛情のかけ方がわからないのかも。
慈悲深いくちこさんの態度を見て、愛情のかけ方を
見習ってくださるようになるといいですね。
一朝一夕にできることだはないと思いますが・・・
くちこさんのようなすばらしいお嫁さんに入られて
お義母様は救われましたね。
夫婦はに似た者同士と言いますが、くちこさんを選ばれた
ご主人様も慈愛深いお方ですね。
クリスマスの飾り、たくさんお持ちなんですね～。
最後の入浴サンタさん、笑えます((笑´∀｀))ヶラヶラ
これからもっと進歩すると良いですね。
くちこからみると、とても残酷な病気に思います・・・
くちこと散歩している時、
「こんなに幸せで良いのだろうか？もう、明日しんでも良い・・・」
と、夫が言って、くちこはびっくりもし、そんなに幸せになるのだったら、と決心もしたような・・・
それに、仕事、子育て・・・・
３６５日、２４時間戦ってきたような過去です。
今では、その反動でふぬけのようになっています。
壮絶な介護を思い出すと、我が子には同じことをさせなくないと心から思うのですが・・・
クリスマス、静かに楽しく過ごしたいと思っています。
義母も発症してかれこれ８，９年ですが、
新薬が出次第、すぐに新薬に切り替えたせいか、
あまり進行せずに済んでいます。
でも、人の冷たさが解ることが可哀想にも思えます。
一緒に居ると学ぶことを本当に多い義母です。
一生懸命、精一杯だったこと、
合格でなくても、これが限界だったと、
そう思います。
だから、集大成、受け止めます。
良くも悪くも・・・
くちこは、一生理解できないと思います・・・
人を慈しむことは、自分に気持ちよいことでもありますよね。
もちろん、意地悪な時も、薄情な時もありますよ。
そう、入浴サンタ、良いでしょう？
くちこのお気に入りです(*^_^*)
が、娘さんたちの気持ちもわからないでもありません。
何があったか存じませんが、何かがあったのでしょうね。
許せないと思うことがあったのでしょうね。
それがほかの人から見れば、そんなこと、と思うことでも、
当人にとっては、許せないことはあると思うのです。
親子なんだから、特にそんな風になってしまうのでしょう。
いけないこととはわかりつつ。
我が家が、仕事部屋だけがクリスマスバージョン(^m^ )クスッ
その家それぞれに抱えてるものがあるのでしょうが
高齢というだけで、なんだか許してしまいたくなる
子供達もそれぞれの生活があって、気持ちに余裕も無いのかな
くちこさんに、負担がかかって大変でしょうが、
神様が、この人なら、と、縁を与えたのかもしれません
娘さんたちの気持ちが融けてくれるといいですが・・
あまり説明ができませんが悪いですよ。
私は幼い頃に養子にほりだされたからかもしれませんが
実家とは付き合いもほとんどありません。
冠婚葬祭だけの兄弟にすぎず遺産相続も放棄さされたので
特に兄貴には兄弟愛を一度も感じたことがありませんね。
でもこれが私の運命というか生まれてきた世界が悪かったんだと
今は諦めていますけど。
それだけに自分の子供や孫だけにはこんな思いをさせたくないと
兄弟愛や親子の愛情の大切さを伝えてやりたいと考えています。
全ての面で、常識から外れているので、
いけないと解りつつかどうかも甚だ疑問なんです。
知能は十分みたいですが・・・
人の内面は複雑ですよねえ・・・
私から見ると、情が薄い、総体的に・・・
そんな感じです。
そして、親からのいろんな躾を受けることが出来なかった不幸があるようです。
人としての生き方・・・かな。
奥様の方だけでも、皆様と仲良くできて何よりです。
そして、自分の代で、その流れを変えようとする自覚、大事だと思います。
くちこの両親は、自分達は受けることの出来なかった愛情をくちこには十分に与えてくれたこと、そのことを一番感謝しています。
でなければ、今の良い子、悪い子、普通の子の姿は無かったと思いますので。
良いお話ですね。
で、くちこの老後もそうありたいです、
が、如何せん、子供達が遠くに住んでいます(T_T)
コメントを拝見していて感激しました。
また、お邪魔してもいいかな～！
あっ！これまた言い過ぎ^_^;失礼しました<(_ _)>
何はともあれ、
お義母様の視力回復、なさって何より良かったです。
ちなみに白内障、加齢と共に避けて通れないようで、
周辺の年寄りも、多くが経験者です。
みんな手術の後は、
大変良く見えるようになったと、言っています。
それでは、ハッピー、クリスマス-☆
どうぞ、お越しください。
友は宝。
ブロ友も、くちこの財産と心得ていますよ(*^_^*)
ま、いろいろと難ありのくちかずこです(*^_^*)
いつも、いろいろと渦中にいます・・・
白内障、他に原因や障害が無ければ、良く見えるようになるみたいですね。
二月には、もう片目・・・・
愛情たっぷりで育てても、子が同じように親を愛するかどうか、それはわからない
私は母から「冷たい娘」と言われてますが、それは母の育て方にもあるかと・・
お母様とは、未だライバルの関係なのでは？