たまおのページ

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えぇかいわに

2013年06月03日 | Weblog
 6月 3日

 昨日の続き、先週の英会話。

 そいで英会話後、いつものデネーズ。
 「ねぇねぇ。今日の見学者は私たちの教室に
入ると思う?」
 「入らないと思うわよ。私たちとは人種が
違う。って感じだもの。」
 「先生もたぶん『この教室には合わない』
って思っていたんじゃないの?」

 「先生も考えているわよね。入会してもらい
たい人の場合には見学者に質問したり、会話に
入ってもらったりするのに、あの人には何も言わ
なかったものね。」
 「そうよね。私も入会する前に見学したとき、
先生と会話したもの。」

 このとき、デネーズにいたメンバーは5人で
したが、そういうのって阿吽の呼吸というか、
示し合わせたわけじゃないけれど、<他の教室を
探したほうがいいわよ>光線を出していたそう
ですよ。アタイを含め全員が。
 
 たしかに”あの感じだと、私たちもアッチも
不幸になるわよね。レベルが違うし、求めている
ものが異なるんだもの。” って、みんなも心で
思っていたんだそうです。
 だもんだから、英会話のときもコッチから話し
かけたりしなかったし、見学者が退室するときに
お決まりとなっている「また来週きてね。」とか、
「待ってまぁす。」って言う人がいなかったもの。

 さぁて、あの人は次回の教室にやってくるで
しょうか?
 (^_^;)


 ひとしきり見学者の話題で盛り上がったあと、
みよこさんが「ねぇねぇ。NHKのドラマで
離れ島に学校の先生が来る。っていうようなの
をやっているでしょ。ロケ地になった島に娘が
住んでいるのよ。娘はTVに出ないんだけれど、
彼氏の姉さんが映っていたのよね。」

 「えぇーっ。いいわねぇ南の離れ小島。私たちも
行ってみたいわぁ。」ってベルちゃん。

 「あのさぁ。いつものことなんだけどね。『たち』
っていうの止めてくれない。私は南の島に行きたい
わけじゃないから。」ってよしえさん。

 「それでね。島に若者が定住してくれるように
行政が住宅を改築して、安く貸してくれるのよ。
娘が申し込んだらそれに当たって、こんど引っ越し
する。って喜んでたわ。広い家で、家賃が1万5千円
だそうよ。」ってみよこさん。

 「えーいいわねぇ。南の島で、広い家なのに
そんなに安く借りられるなんて、私たちも住んで
みたいわぁ。」ってベルちゃん。

 「あのさぁ。もう一回言うけどね。『たち』
っていうの止めてくれない。私は南の島に住みたい
わけじゃないから。」ってよしえさん。

 「南の島だから、やっぱり過疎というか、若者が
少ないでしょ。住んでくれて子育てしてくれるように
行政も力をいれているのよね。」ってみよこさん。

 「ベルちゃん。まだ81歳でしょ。十分大丈夫
だよ。南の島へ行って、定住しますから、住宅を
安く貸してください。って言ってみれば?」
 ってアタイ。

 「そりゃ無理よ。子育てしなきゃいけないんだ
もの。私たちは年齢的にあまりに無理があるわよね。」
ってよしえさん。

 「あのさぁ。『たち』って言わないでくれない。
私はまだまだ子どもを産めるわよ。」って言い張る
ベルちゃん。

 不毛な話はやめたほうがいいね。「あなたたち」
には出産は無理だと思うね。
 チャンチャン。
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