たまおのページ

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やなせいかく

2013年06月08日 | Weblog
 6月 8日

 自分の性格ながら、ふんとにイヤになるねぇ。

 外面(そとづら)がいいのには困ったものです。
なにしろ、何か頼まれたとき、自分ができること
だったら「No」って言わないんですから。

 言わない というか 言えない んだよね。
 あっ、誰に頼まれても断らないわけじゃないんで
すよ。あしからず。(^^ゞ

 たまには断ってみたい気もするんですが、それ
こそ考え無しで引き受けてしまうんですねぇ。
 チョイと頭を働かせたらすぐに分かる「自分が
苦労するだけじゃないの。そこまでやることはない
んじゃないの?」っていうようなことまで引き受けて
しまいますからねぇ。

 てなわけで、今度はいつのも「運のないおねぇさん」
からどんでもない頼まれごとでしたが、それを深く
考えもせずにヤッパ軽くOKしてしまいましたよ。

 それはね。おねぇさんが
 わたしさぁ。最近、頭が痛いのよねぇ。」 
 「えっなんで、またなにかマヌケなことでもしたの?」
 「あのさぁ、私がやっている習い事の師匠が、上位
資格免許を取りなさい。ってうるさく言うのよ。それで
しょうがないから受験することにしたんだけど、作文提出が
あるのよ。それを考えていると、頭が痛くなってきて・・・」
 
 ホレ、おねぇさんは脳みそが半分無い人なので、難し
いことは考えられないんですよね。
(アタイは脳みそはあるんですが、頭は良くないん
だよね)

 こういう「免許商売」はキライなんですがねぇ。
なにしろ一番下から最上位まで30段階ぐらいあるそう
ですよ。
 金儲けが目的のような団体だから、作文といっても
形だけですが、そいでも書いていないと免許をくれま
せんからねぇ。
 つうことで、「現代の○○教育について感ずること」
って題なんですよね。

 その○○について、アタイは何も知らないし、考えた
こともないんですが、ネットからそれらしい情報を
集めて無理やり原稿用紙に3000文字を埋めること
になってしまいました。

 オペラ魔笛の合唱曲を覚えることだって出来てい
ないのに、なんでこんな作文までやらなきゃなら
ないんだろう・・・ だいたい、受験のための作文なん
だから、自分で苦労しなきゃダメじゃん。
 なんて正論を言っても 後の祭り だねぇ。

 頼まれてから1週間近くになるんですが、やっと
半分だけ作りました。
 しかし、アタイが作文しても、それをおねぇさんが
覚えられるのか? ってことも心配ですよ。
 資格取得のとき、おねぇさんが自分で発表すること
になっているんですがねぇ。(笑)
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