たまおのページ

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けんこーしんだんでした

2013年06月21日 | Weblog
 6月 21日

 今週、会社で健康診断を受けました。

 もう10年から20年ぐらいにはなるんでしょう
かねぇ。福利厚生の一環として、社員に5万円
相当のポイントが付与されて、そのポイントは
けっこういろいろなことに使えるんですよ。

 んで、ポイントの一部を使って人間ドックを
受診することを会社は推奨しているんです。
 社員にとっても人間ドッグを安い費用で受診
できるので、それはそれでいいことなんですが
ね。

 ポイント付与される前までは社員旅行とか、
社内運動会とか、年に何度かレクが企画されて
いたんですが、参加者が減少したこともあって、
ポイント制にしたんでしょ。

 てなことで、医療機関(ポイントを使える病院を
会社が指定)で人間ドックを受ける人のほうが多い
んですよね最近は。 

 アタイ、そういうのがイヤなんですよ。
 どういうことがイヤかというとね。ハッキリ決め
ないで、本人の判断に任せるような施策(言い方)が
キライなんです。

 アタイだって、一般的な健康診断よりも人間ドック
のほうが検診項目が多いし、病気発見の率が高い
ことも分かっています。
 「早期発見、早期治療」って長い間いわれてきま
したが、最近は病気にならない、なりにくい体づく
りを推進していますよね。
 
 でもね。社員の健康管理とか、健康診断を受け
させるのは会社の責任(義務=法律で規定)なんで
すから、「できれば人間ドックを受診してください。」
じゃなくって、「ドックになりました。」と決めて
くれればアタイもドック受診するんですがね。

 元に戻って、健康診断のこと。
 すべての検査をすませると、最後に産業医による
診察です。
 産業医がおじいさんでしたが、医者らしい検査
をしてくれました。

 以前の医者は「なにか気になることはあります
か?」って質問して、こっちが「特にありません。」
って返事をすると。「はい、それじゃいいです。」
だけでしたもの。(つまり、医者の前に座って、5秒
ぐらいで立ちあがる)

 今回の先生は脈を診て、胸と背中に聴診器を
あてて、診断結果を参考にして質問してくれて、
これなら医者の役割をシッカリやってくれている。
って思いましたよ。(それだからといって、腕の良い
先生とは限らないけどね)

 ま、なにはなくとも健康ですよね。(^O^)/
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