6月 24日
金曜がゲネプロ。土曜(一昨日)は魔笛本番でした。
まずは控え室に集合。先生から、この日の予定や
注意事項などの説明がありました。
事務員に「喉が渇くから、水を持っていっても
いいですか?」って聞いた人がいました。
(なぜか、事務員が一番エライんですよ。この合唱団の
中ではね。(*^_^*) )
んで事務員が
「昨日のゲネプロのときと同じようにしてくだ
さい。昨日、責任者にペットボトルなどの私物を
OKしてもらっていた人は、昨日と同じ場所に置いてくだ
さい。昨日は何も持っていなくて、今日の本番に
なってから持ち込むことはダメです。」
「でも、緊張するし、昨日はロビーの水を飲む
ことができたんですぅ。」
「舞台袖での待機と出演時間を含めても、1時間
ぐらいでしょ?それぐらいはガマンできるでしょ。
とにかく、私物持ち込み以外のことでも、ゲネプロと
同じにしなきゃダメです。そして、安全第一です!」
って、キツイ言葉がありました。
他に、前日のゲネプロでマエストロが見えない人
(見えない位置)がいたので、それについての対処
方法とか、歌の注意点とか、歌うスピードに気を
つけること。というような最終確認でしたね。
あと、女性陣は化粧です。
アタイもメイクしましたよ。武士の役だったので
それらしいメイクにしたんです。(前日の夜に
ご主人から化粧品を借りて練習したおきました)
眉毛を太くして、口髭も描きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1b/56f82340a6f2ab2917b93209d6e62514.jpg)
出来あがりの顔は、武士というより山賊でした
ねぇ。控え部屋が爆笑になりましたよ。
これが武士です。本番の合間に
さつこさんに撮ってもらいました。
ホールのロビーに移動して、開場前の30分間
ぐらい体操と発声練習。開場時間に控え室に戻りま
した。
さてさて、公演開始時間となりました。
アタイ、控え室や舞台袖で待機しているとき、そし
て舞台に立っているときも緊張しませんでしたねぇ。
少しはアドレナリンが出たほうがいいんでしょうが、
なぜか歌ったり演技をしたりしているのが、自分だと
思えませんでした。
昼公演のとき
武士の鎧を脱いで、僧侶の 上っ張り を着せても
らっているときに、舞台袖から合唱が聞こえてきま
した。
アレェー もしかして、アタイも歌わなきゃいけ
なかったんじゃないかなぁ?
そうだったんですよ。陰唄だったんですが、アタイ
も歌う曲でした。
あとで、先生から「たまおさんダメですよ。出番を
忘れてちゃ。」っておこごとをいただきました。(^_^;)
昼の部終了後。
合唱のときには、いつも左隣にいるさつこさんから
「たまおさん、またソプラノを歌ってたわよ。」。
逆に右隣にいるみさきちゃんからは「たまおさん。
音程が微妙に外れていて、わたしも少しズレてしまい
そうになったわ。」ってウレシイお言葉をいただき
ました。
(こういうことって、それなりに親しかったり、ある
意味で信頼関係がないと、言えないでしょ。日本人)
夜公演はスムーズでしたね。(アタイに関しては)
んでも、疲れましたねぇ。夜公演が終わったときには
グッタリでしたよ。
声も疲れたんでしょ。高音を歌っていたとき、声が
裏返ってしまいましたもの。
控え室に戻って、この公演のためだけに参加した人
(音大生など)とお別れでした。
こういうときって、人生の素晴らしさとか、不思議さ
などを感じますね。(いつのときにも誰かと別れると
きにはそういう気持ちになります)
せっかく親しく仲良くなったのに、もう二度と会う
ことはない(会う確率は0に近い)。だものね。
んで、ファミレスで合唱団の打ち上げがありました。
参加したのは 何度も会うことがある人 が殆どでし
たね。(笑)
1時間ぐらいダベッて、盛り上がっていたとき、
マエストロが来てくれましたよ。
握手したり話しをしたりしている人もいましたが、
アタイはそういうことが苦手なので、見ているだけ
でした。
1ヶ月半ほどの短い期間でしたが、楽しい苦しみ
の時間をもらいましたよ。
こういう企画があったとき、また参加しようか
なぁ。って思いながら帰路につきました。
金曜がゲネプロ。土曜(一昨日)は魔笛本番でした。
まずは控え室に集合。先生から、この日の予定や
注意事項などの説明がありました。
事務員に「喉が渇くから、水を持っていっても
いいですか?」って聞いた人がいました。
(なぜか、事務員が一番エライんですよ。この合唱団の
中ではね。(*^_^*) )
んで事務員が
「昨日のゲネプロのときと同じようにしてくだ
さい。昨日、責任者にペットボトルなどの私物を
OKしてもらっていた人は、昨日と同じ場所に置いてくだ
さい。昨日は何も持っていなくて、今日の本番に
なってから持ち込むことはダメです。」
「でも、緊張するし、昨日はロビーの水を飲む
ことができたんですぅ。」
「舞台袖での待機と出演時間を含めても、1時間
ぐらいでしょ?それぐらいはガマンできるでしょ。
とにかく、私物持ち込み以外のことでも、ゲネプロと
同じにしなきゃダメです。そして、安全第一です!」
って、キツイ言葉がありました。
他に、前日のゲネプロでマエストロが見えない人
(見えない位置)がいたので、それについての対処
方法とか、歌の注意点とか、歌うスピードに気を
つけること。というような最終確認でしたね。
あと、女性陣は化粧です。
アタイもメイクしましたよ。武士の役だったので
それらしいメイクにしたんです。(前日の夜に
ご主人から化粧品を借りて練習したおきました)
眉毛を太くして、口髭も描きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1b/56f82340a6f2ab2917b93209d6e62514.jpg)
出来あがりの顔は、武士というより山賊でした
ねぇ。控え部屋が爆笑になりましたよ。
これが武士です。本番の合間に
さつこさんに撮ってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4c/f7186ea4c7b21ec23fa50b61fabf3825.jpg)
ホールのロビーに移動して、開場前の30分間
ぐらい体操と発声練習。開場時間に控え室に戻りま
した。
さてさて、公演開始時間となりました。
アタイ、控え室や舞台袖で待機しているとき、そし
て舞台に立っているときも緊張しませんでしたねぇ。
少しはアドレナリンが出たほうがいいんでしょうが、
なぜか歌ったり演技をしたりしているのが、自分だと
思えませんでした。
昼公演のとき
武士の鎧を脱いで、僧侶の 上っ張り を着せても
らっているときに、舞台袖から合唱が聞こえてきま
した。
アレェー もしかして、アタイも歌わなきゃいけ
なかったんじゃないかなぁ?
そうだったんですよ。陰唄だったんですが、アタイ
も歌う曲でした。
あとで、先生から「たまおさんダメですよ。出番を
忘れてちゃ。」っておこごとをいただきました。(^_^;)
昼の部終了後。
合唱のときには、いつも左隣にいるさつこさんから
「たまおさん、またソプラノを歌ってたわよ。」。
逆に右隣にいるみさきちゃんからは「たまおさん。
音程が微妙に外れていて、わたしも少しズレてしまい
そうになったわ。」ってウレシイお言葉をいただき
ました。
(こういうことって、それなりに親しかったり、ある
意味で信頼関係がないと、言えないでしょ。日本人)
夜公演はスムーズでしたね。(アタイに関しては)
んでも、疲れましたねぇ。夜公演が終わったときには
グッタリでしたよ。
声も疲れたんでしょ。高音を歌っていたとき、声が
裏返ってしまいましたもの。
控え室に戻って、この公演のためだけに参加した人
(音大生など)とお別れでした。
こういうときって、人生の素晴らしさとか、不思議さ
などを感じますね。(いつのときにも誰かと別れると
きにはそういう気持ちになります)
せっかく親しく仲良くなったのに、もう二度と会う
ことはない(会う確率は0に近い)。だものね。
んで、ファミレスで合唱団の打ち上げがありました。
参加したのは 何度も会うことがある人 が殆どでし
たね。(笑)
1時間ぐらいダベッて、盛り上がっていたとき、
マエストロが来てくれましたよ。
握手したり話しをしたりしている人もいましたが、
アタイはそういうことが苦手なので、見ているだけ
でした。
1ヶ月半ほどの短い期間でしたが、楽しい苦しみ
の時間をもらいましたよ。
こういう企画があったとき、また参加しようか
なぁ。って思いながら帰路につきました。