たまおのページ

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まてき にちようれんしゅ

2013年06月11日 | Weblog
 6月 11日

 日曜は衣装合わせでした。

 っていうか、前回の立ち稽古のときに演出家から
「以前の公演では、みなさんはどんな衣装だったんで
すか?」っていう質問があって、「自前の衣装で
上下とも白でした。」って答えたんです。(アタイは
今回が初参加なので、そういう会話を聞いていました)

 「では今回の公演も同じでいきましょう。靴も白。
ただし 真っ白 でなくても可ですが、上に着るのは
長袖にしましょう。場面によってはコチラで用意した
布などを羽織ってもらうことになります。」となりま
した。

 てなことで、日曜はみんな衣装を着たんです。と
いっても白のチノパンに白ワイシャツなどでした。
 アタイは白シャツと白っぽい(真っ白じゃないけれど、
それなりに白い)ズボン、それに少し茶色が入った
デザインのスニーカーでした。

 さぁて、通し稽古の開始です。1幕目から順にエン
ディングまで。
 といっても、合唱団が歌う場面までは、練習会場の
壁にもたれて待機。(劇全体からすれば、合唱の出番は
少ないからね)

 んで、土曜(前日)に出ハケ(出入り)とか立ち位置
とかを決めてあったんですが、そいでもかなりの変更が
あるし、物語の流れが分かっている人のほうが少ないし、
とまどいながら稽古が進んでいきました。

 アタイ、だいたいからして あらすじ も覚えていな
いんだからね。ストーリーが頭に入っていないと、今の
場面はどこなのか、自分が何をやればいいのか(やって
いるのか)次は何をやればいいのか。っていうのが分か
りませんよ。
 劇の流れは借りたDVDで、一度見ただけですから。
(^^ゞ
 
 本番は昼夜2回公演。昼と夜で殆どの主役級が替わり
ます。つうことで、この日もそれぞれの役者ごとに稽古
しました。(つまり、通し稽古を2回)
 そいでね。稽古とはいいながら「夜の女王のアリア」が
よござんした。 

 そうそう、稽古を見ていて感じたこと、どちらかといえば
昼の公演は 歌 
夜の公演は 劇 
 そんな感じで楽しめると思います。

 2日間の稽古、合唱は待機が仕事みたいな感じでしたが、
それなりに緊張するし、休んでいる間に教わったことは
忘れるし、ケッコー疲れましたね。
 
 そいでアタイは大まかに合唱は歌えるようになったん
ですが、曲の意味するところとか、ドイツ語発音とか、
劇の流れとか、とにかくまだまだ覚えることがてんこ盛り
です。ガンバロ。
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