たまおのページ

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うんのないさくぶんかんせ

2013年06月27日 | Weblog
 6月 27日

 運のないおねぇさんに頼まれていた作文。

 魔笛の練習というか、曲を覚えることを優先順位の
一番目にしていたので、作文が出来あがるまで2週間
かかりました。

 先週は途中まで作成したものを送った話をカキコ
したんですが、今度は完成版をメール添付で送った
んですよ。
 
 まずは前段。
 先週試しに送ったメール添付ファイル(ワード)を
デスクトップに保存するまで3時間かかったんですよ。
 そこでおねぇさんは考えたんでしょ。数日後、アタイに
携帯メールを送ってきて「わたし、やぱりぱそこんは
無理です。郵便でおくてか、鳥に行きます。」
(いつもこういうメールです。解読するのに一苦労)

 「今度は30分ぐらいでダウンロードできるから、
今夜はSDカードかUSBなどのメディアを用意してから
電話ちょうだいな。」ってメールに返信しておきました。

 どうかなぁ。PCはあきらめて我が家に取りに来るか
なぁ?なんて思っていたんですが、夜に電話がありました。
 「わたしさぁ。目が悪いから、パソコン画面を見て
いると疲れるのよね。」って言うから
 「あなたは頭が悪いんだよ。付き合っているコッチが
疲れるんです。」って言っておきました。(もちろん
これは冗談ですよ)

 添付ファイルをダウンロードする手順を少しは覚えて
いてくれたので、そこまでは10分ぐらいでできたん
です。
 ところが、さすがに運のないおねぇさん。物事が順調に
いくことはないですねぇ。
 「わたしさぁ。SDカードって知らないんだけど、それって
どんなもの?」
 「パソコン設定したときに『これも買ったからね。あとで
必要になるから、どこか分かりやすい場所に仕舞っておいて』
って言っておいたでしょ。」
 「探したけど、SDカードって書いてある物はなかった
わよ。」
 「それじゃ、何があった?」
 「少し細長い、先っぽが挿し込めるようになった棒み
たいなものがあるわよ。」
 「それはUSBだと思うけど、できればSDカードの
ほうがいいんだよね。」(ここから5分間ぐらい、おねぇ
さんはSDカードを探していました。}

 「やっぱり無いわねぇ。」
 「しょうがないから、USBでいいよ。」
 「それで、コレをどうすればいいの?」
 「パソコンにいくつか差し込み口があるでしょ。どれか
にUSBが入るはずだから、入れてみて。」
 (挿し込むまで、また5分)
 「挿しこめたわ。」

 そいでもなんとかUSBにファイルをコピーすることが
できました。ホッ。
 同じことを何度か繰り返して、ファイルコピーの手順を
覚えてもらいましたが、さてさて、いつまで覚えていて
くれることやら。(苦笑い)

 「わたし、プリンタを持っていないのに、どうやって
印刷すればいいの?」
 「コンビニなどにコピー機があるでしょ。あなたが自分で
操作できないのなら、店員さんにやってもらえばいいよ。」
 「忙しい店員さんがやってくれるかしら?」
 「『わたし、機械は苦手だからお願いします。』って
言えばやってくれるよ。イヤならUSBを会社に持って
いって、同僚にやってもらえばいいんじゃない。」
 「やってみる。」
 「なんでもトライすることが大事だよ。」
 「そうね。ところでさぁ。パソコンに切手ぐらいの
大きさで薄いカードが挿してあるんだけど、コレって
なぁに?」

 そうなんです。SDカードはアタイがPC設定した日
から挿したままになっていたようです。あー疲れた。
 チャンチャン。
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