2月 20日
「マイナンバー制度」来年1月から本格運用です。その2
こないだ行われた、マイナンバーについての政府調査に
よると、マイナンバーのことを知っているのは約3割なんだ
そうです。多くの人が それなに? 状態なんでしょ。
政府はマイナンバーについて、大きく3つのメリットが
あると説明しています。
①所得や他の行政サービスの受給状況を把握しやすく
なるため、負担を不当に免れることや給付を不正に
受けることを防止するとともに、本当に困っている方に
きめ細かな支援を行えるようになります。
(公平・公正な社会の実現)
→多少は脱税や不正受給を減らせるでしょうね。しかし、
行政はコッチから言い出さないと動かないから、
困窮者にどんな支援をするのか?ですよ。
②添付書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の
負担が軽減されます。また、行政機関が持っている自分の
情報を確認したり、行政機関から様々なサービスの
お知らせを受け取ったりできるようになります。
(国民の利便性の向上)
→これはたしかにあるね。とにかくお役所は書類を
作ることが仕事だと思っているからねぇ。
③行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照合、
転記、入力などに要している時間や労力が大幅に削減され
ます。複数の業務の間での連携が進み、作業の重複などの
無駄が削減されるようになります。
(行政の効率化)
→個人情報が集められるので、漏洩したときが心配だね。
1箇所には集めない(情報を分散)ことになっては
います。
国民総背番号制に一歩近づいた感じですねぇ。
行政の対象業務をどこまで広げるんでしょかねぇ。
どのくらいの民間企業が採用するか、利便性とかお得感がカギ
ですかね。
たとえば、コンビニで提示するとポイントが付く。とかね。
大々的にPRしていた住民基本台帳カード(住基カード)の
機能がマイナンバーに含まれるので、住基カードは新規
発行しなくなるそうです。(持ってるものは使えるけどね)
さてさて、マイナンバーはどうなりますやら。
「マイナンバー制度」来年1月から本格運用です。その2
こないだ行われた、マイナンバーについての政府調査に
よると、マイナンバーのことを知っているのは約3割なんだ
そうです。多くの人が それなに? 状態なんでしょ。
政府はマイナンバーについて、大きく3つのメリットが
あると説明しています。
①所得や他の行政サービスの受給状況を把握しやすく
なるため、負担を不当に免れることや給付を不正に
受けることを防止するとともに、本当に困っている方に
きめ細かな支援を行えるようになります。
(公平・公正な社会の実現)
→多少は脱税や不正受給を減らせるでしょうね。しかし、
行政はコッチから言い出さないと動かないから、
困窮者にどんな支援をするのか?ですよ。
②添付書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の
負担が軽減されます。また、行政機関が持っている自分の
情報を確認したり、行政機関から様々なサービスの
お知らせを受け取ったりできるようになります。
(国民の利便性の向上)
→これはたしかにあるね。とにかくお役所は書類を
作ることが仕事だと思っているからねぇ。
③行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照合、
転記、入力などに要している時間や労力が大幅に削減され
ます。複数の業務の間での連携が進み、作業の重複などの
無駄が削減されるようになります。
(行政の効率化)
→個人情報が集められるので、漏洩したときが心配だね。
1箇所には集めない(情報を分散)ことになっては
います。
国民総背番号制に一歩近づいた感じですねぇ。
行政の対象業務をどこまで広げるんでしょかねぇ。
どのくらいの民間企業が採用するか、利便性とかお得感がカギ
ですかね。
たとえば、コンビニで提示するとポイントが付く。とかね。
大々的にPRしていた住民基本台帳カード(住基カード)の
機能がマイナンバーに含まれるので、住基カードは新規
発行しなくなるそうです。(持ってるものは使えるけどね)
さてさて、マイナンバーはどうなりますやら。