7月 5日
「フォイヤーベルク」演奏会
ここ2回ばかりこのオケの演奏会と別の用事が重なって、
行ってなかったんです。
この日も夜の演奏会だから、どしようかなぁ?と思ったん
ですが、エイヤッと気合いを入れて行ってきました。
結果、アタイの評価は90点。
年に何度もアマチュアオーケストラの演奏会に行きますが、
その中ではココが一番です。(MAXもいいけどね)
<音は若い>(団員が若い)オケですが、まとまりがあります
ねぇ。弦楽器なんかシンクロしてますよ。体の動きも音も。
いろいろな大学の卒業生が集まって、「上質な音楽を1人でも
多くの人と分かち合いたい」そういう理念で演奏してくれます。
ふんとに良い音ですねぇ。見ていて聴いていて釘付けになり
ますよ。(アタイがこんなに褒めることはふんとに珍しいこと
ですよぉ)弦楽器も管楽器もトレーナーがついて、シッカリ
方向を決めて練習してるんでしょね。
指揮者もダイナミックなタクトです。
あれだけ大きな表現していると、次の日は体が痛くて動け
なくなるんじゃないか? と心配になりますよ。(笑)
この日の演奏は。
1曲目「フィガロの結婚」序曲 でした。
モーツァルトの代表作といっても過言では無い華やかで軽快な
音楽ですよね。アタイも好きですよ。なんだかいつのまにか
体が勝手に動き出している。そんな曲ですね。
p(ピアノ)からf(フォルテ)へ音の強弱は何度も変化して
いきますが、基本となる明るい調子で流れていきます。
2曲目は「ジークフリート牧歌」
静かな出だしですが芯の強さみたいなものを感じますね。
題名のとおりで牧場(まきば)の朝をおもわせる曲です。
鳥の歌声、風のそよぎ、薄闇をじょじょに明るく染めていく
日の出。(素晴らしい未来が待っている。そんな予感)
3曲目は「運命」
この曲は何も説明がいらないよね。
しかぁし、アタイは初めて第四楽章まで聴きましたぁ。(^^)/
もちろん何度もアチコチで聴いているんですよ。んでも、だい
たい途中で居眠りしちゃうからね。
とにかくこの曲はしょっぱなのジャジャジャジャーン!で
決まりでしょ。
6月、あるアマオケの演奏会で「運命」を聴いたばかりだった
ので、そのときと比較してしまいました。
やはり音が一つになっているかどうか。それにかかってますね。
つうことで、断然今回が上質でしたね。
楽器ごとだと、ホルンがよござんした。小さい柔らかい音が
シッカリ出てましたね。ラッパは難しいんだよね。小さい音が。
何拍かスゥーっと軽い音で伸ばすところがあるんですが、そ
こもチャンと鳴ってました。
アンコール、これがまたいいんですよ。余計な緊張が抜けて
いるので、聴いているほうも気楽だもの。
あと、アタイの左隣は50代~60代ぐらいの女性でした。
アンケート用紙に細かく記入してましたよ。曲の途中でも
気になる箇所があると鉛筆を走らせてましたもの。
右隣は中学生3人組。「ねぇ、トロンボーンってどの楽器?」
というぐらいの子、ホールでクラシックは初めて聴いたんでしょ。
でも、いいことですよ。小中学校のときから良質の音楽を耳に
すると、心が豊かに成長することになりますもん。
このオケはカンパ制です。
アタイ、いつもながらにヒラリと1枚入れてきました。
「フォイヤーベルク」演奏会
ここ2回ばかりこのオケの演奏会と別の用事が重なって、
行ってなかったんです。
この日も夜の演奏会だから、どしようかなぁ?と思ったん
ですが、エイヤッと気合いを入れて行ってきました。
結果、アタイの評価は90点。
年に何度もアマチュアオーケストラの演奏会に行きますが、
その中ではココが一番です。(MAXもいいけどね)
<音は若い>(団員が若い)オケですが、まとまりがあります
ねぇ。弦楽器なんかシンクロしてますよ。体の動きも音も。
いろいろな大学の卒業生が集まって、「上質な音楽を1人でも
多くの人と分かち合いたい」そういう理念で演奏してくれます。
ふんとに良い音ですねぇ。見ていて聴いていて釘付けになり
ますよ。(アタイがこんなに褒めることはふんとに珍しいこと
ですよぉ)弦楽器も管楽器もトレーナーがついて、シッカリ
方向を決めて練習してるんでしょね。
指揮者もダイナミックなタクトです。
あれだけ大きな表現していると、次の日は体が痛くて動け
なくなるんじゃないか? と心配になりますよ。(笑)
この日の演奏は。
1曲目「フィガロの結婚」序曲 でした。
モーツァルトの代表作といっても過言では無い華やかで軽快な
音楽ですよね。アタイも好きですよ。なんだかいつのまにか
体が勝手に動き出している。そんな曲ですね。
p(ピアノ)からf(フォルテ)へ音の強弱は何度も変化して
いきますが、基本となる明るい調子で流れていきます。
2曲目は「ジークフリート牧歌」
静かな出だしですが芯の強さみたいなものを感じますね。
題名のとおりで牧場(まきば)の朝をおもわせる曲です。
鳥の歌声、風のそよぎ、薄闇をじょじょに明るく染めていく
日の出。(素晴らしい未来が待っている。そんな予感)
3曲目は「運命」
この曲は何も説明がいらないよね。
しかぁし、アタイは初めて第四楽章まで聴きましたぁ。(^^)/
もちろん何度もアチコチで聴いているんですよ。んでも、だい
たい途中で居眠りしちゃうからね。
とにかくこの曲はしょっぱなのジャジャジャジャーン!で
決まりでしょ。
6月、あるアマオケの演奏会で「運命」を聴いたばかりだった
ので、そのときと比較してしまいました。
やはり音が一つになっているかどうか。それにかかってますね。
つうことで、断然今回が上質でしたね。
楽器ごとだと、ホルンがよござんした。小さい柔らかい音が
シッカリ出てましたね。ラッパは難しいんだよね。小さい音が。
何拍かスゥーっと軽い音で伸ばすところがあるんですが、そ
こもチャンと鳴ってました。
アンコール、これがまたいいんですよ。余計な緊張が抜けて
いるので、聴いているほうも気楽だもの。
あと、アタイの左隣は50代~60代ぐらいの女性でした。
アンケート用紙に細かく記入してましたよ。曲の途中でも
気になる箇所があると鉛筆を走らせてましたもの。
右隣は中学生3人組。「ねぇ、トロンボーンってどの楽器?」
というぐらいの子、ホールでクラシックは初めて聴いたんでしょ。
でも、いいことですよ。小中学校のときから良質の音楽を耳に
すると、心が豊かに成長することになりますもん。
このオケはカンパ制です。
アタイ、いつもながらにヒラリと1枚入れてきました。