たまおのページ

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くるまえあこんてんけん

2016年07月17日 | Weblog
 7月 17日

 車のエアコン点検、結末はいかに?

 3月に我が家の車で花見に行ったとき、いっしょに行った
まささんが「暑いからエアコン入れてくれ」ってことで、
スイッチON。
 
 5分ぐらいしてもなかなか冷えないので、車の窓を開けたら
外のほうが温度が低いんです。
 あれぇ、なんだか冷えないねぇ?
 このときはコレで終わりでした。
 
 アタイ、あまりエアコンは使わないんですよね。窓を開けて
いることが多いです。(夏の3ヶ月ぐらいですかねぇ。冷房で
エアコン使うのは)

 てなわけで、次は4月の終わりごろにエアコンのスイッチを
ON。やっぱ効かないんです。
 そいで5月にディラーへ持ち込みました。
 受付で「たまおさん、失礼ですが車の点検はどちらでやって
らっしゃいますか?」と営業担当の人。
 「点検してませんよ。車検は格安整備工場ですし」
 「わたしどもでの点検が一度もなかったものですから」
 「そうですね。でも、オタクの車が4~5年で壊れるわけ
ないんだし、点検は必要ないでしょ?」(笑)
 と言っておきました。そりゃ、エンジンオイルの交換などは
定期的にやってますがね。

 そいでね。5月のある日、昼ごろに車を持ち込んで、夕方に
整備担当から電話がありました。「たしかにエアコンの冷媒
が抜けてますので、補充しました。どこから漏れているのか
目視したのですが、わかりません。そこで、点検用の蛍光液を
添加しておきますので、2ヶ月ぐらい様子を見てください。
漏れていればそこが光るので、修理できますから」
 だったんです。

 で、7月。5月からなるべくエアコンを使うようにしてから
2ヶ月が経ちました。そいである日の朝にディラーへ持ち込み。
 「今度は蛍光液で調べることが可能ですよ。どこから漏れて
いるのかわかりますからね」と、整備担当者。
 そしたら夕方に「たまおさん、漏れていません。悪いとこは
見つかりませんでした」と、連絡がありました。
 
 でもね。冷媒が少なくなっていたのは事実なんですがねぇ。
不思議です。
 「不良箇所を見つけることができませんでしたので、点検
費用はいただきません」と整備担当。
 「でも、冷媒を補充したんですから、その費用ぐらいは
払いますよ」
 「いえ、修理できていないのに修理費をいただくわけには
いきません」でした。
 
 このへんの対応はさすがに大手ディラーですねぇ。
 結果、無料で冷媒を補充してもらい、2回点検もして
無料だったんですが、これは喜ぶべきか悲しむべきか?
 だって、漏れた箇所を修理したわけじゃないんですから
ねぇ。原因不明の状態で車を使うことになるんだもの。
(^_^;)
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