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きゅぶれーき

2023年10月12日 | Weblog
 10月 12日

 急ブレーキ。

 車を運転していると、自分が注意していてもアッチから事故がやってくる。
ってことがありますよね。今年、そういうのが2回あって急ブレーキでした。
 1回目は公園の植栽で見通しが悪い道路。そこを車でよく通るです。そし
たら脇道から自転車(20代ぐらいの女性)がぁ。ハッキリ言って女性に多い
んですが、減速も一時停止も左右の確認もしないでスィーと出てくる。

 あれはなんでしょかね?いつも同じ道を同じように走っているけど、今まで
何もトラブルが無い、事故に合わない、相手がなんとか避けてくれる。神や
仏が守ってくれる。運が良い。
 そんなことを思っているのか、何も考えていないのか?

 我が家の車は電気自動車じゃないのでエンジン音も普通にしているし、走行
音も出ているのに自転車で飛び出してくる。違うか、いつもと同じスピードで
同じように走っている。車が走ってきても自分とぶつかることは無い。

 このときは予測していたので自転車が飛び出してきても慌てなかったです。
急ブレーキだったんだけど余裕をもって止まることができました。
 警察も最近は自転車の取り締まりを強化していますが、自転車も免許制か
許可制にしたほうがいいと思いますね。

 2回目の急ブレーキは予測していませんでしたねぇ。信号機の無いT字路で
アタイが直進していたら、横から右折する車がアタイの目の前に! 
 これって交通法規とか道路標識の不備とかじゃないですよ。T字路を突き
当たり右折か左折するしかない。そんなときどうします?
 当然ですがまずは一時停止、そして左右確認して、なにもなければ発進。
ですよね。それがまぁピュッと出てくるんですから。これは慌てて急ブレーキ

 コッチの車内は荷物が飛んでいくし、タイヤとブレーキはすり減るし。
「アタイの運転が上手い(反応が早い)から事故にならなかった」と感謝して
もらいたいものですよ。(自分でウマイと言う人に上手い人はいない)

 急ブレーキといえば、ずいぶん前になりますが、会社の施策で安全運転研修
を受けに行ったことがありました。桶川だったかな?ホンダの運転研修施設。
 路面を濡れた状態にしたりして、いろいろな条件で運転したんですが、その
中に急ブレーキをかける。というのがあったんです。

そのとき参加した研修メンバーの中で、とにかくガツンとブレーキをかける
ことができたのはアタイだけでした。あのころはABSがまだあまり普及して
いなかったこともあり、急ブレーキをかけると車の制動ができなくなる。そん
な時代だったこともあって、昔の自動車教習では急ブレーキをかけないように
指導されてましたよね。

 そのときの研修が役に立っています。アブナイ場面では躊躇なく急ブレーキです。(^^)/
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