11月 16日
いつもの床屋にいってきました。
この日、客用のソファには3人が座っていまし
たが、お客ではありません。
床屋のおねぇさんの お茶友だちです。
「おはよー。今日は急ぐから、チャッチャと
髪を切ってね。」
「りょうかぁい。わたしも忙しいのよ。友だちと
ダベってるから。」
そうしたら。
「あれぇ~。もしかしてたまおさん。どうして
この店に来たのぉ?」って ソファに座っている
茶飲み友だちの一人が驚いた声で言いました。
「なにをいまさら、たまおちゃんは○十年も
来てくれているんだからね。」っておねぇさん。
「そうだよ、もうズゥーと 御用達だよ。」
ってアタイ。
なんと、高校PTAのとき、いっしょに活動した
人でした。
床屋のおねぇさんと友だちで、平日の夕方に来る
ことが多いんだそうで、アタイは休みの日だから、
今まで会うことがなかたんだねぇ。でした。
んで、頭を刈ってもらいながらの会話。
「会社の課長、『目がチカチカして、ミラー
ボールが見える。』って大騒ぎしているんだよね。」
という話をアタイがしたんです。
そうしたら、「えっ、他にも目がチカチカする
人がいたんだぁ!」って床屋のおねぇさん。
「ってことは、おねぇさんもミラーボールが
見えるの?」
「そこまではいかないけれど、視野の周辺が
チカチカ光って見えるのよ。眩しくて目を開けて
いられないんだから。わたしの場合は片目だけ
だけどさ。」
「そうなんだぁ。課長だけじゃなかったんだ
ねえ。」
「課長さんに伝えておいてよ。早く病院で診察
してもらうようにさ。」
「そのほうが安心だものね。数時間後には治った
とはいっていたけどね。」
「課長さんが病院で調べてもらったら、原因が
分かるでしょ? それを私に教えてちょうだい。」
「わかった、課長が診療して結果が出たら教える
からね。」
「たまおちゃん、よろしくね。私も診察のお金が
助かるから。」 ちゃんちゃん。
いつもの床屋にいってきました。
この日、客用のソファには3人が座っていまし
たが、お客ではありません。
床屋のおねぇさんの お茶友だちです。
「おはよー。今日は急ぐから、チャッチャと
髪を切ってね。」
「りょうかぁい。わたしも忙しいのよ。友だちと
ダベってるから。」
そうしたら。
「あれぇ~。もしかしてたまおさん。どうして
この店に来たのぉ?」って ソファに座っている
茶飲み友だちの一人が驚いた声で言いました。
「なにをいまさら、たまおちゃんは○十年も
来てくれているんだからね。」っておねぇさん。
「そうだよ、もうズゥーと 御用達だよ。」
ってアタイ。
なんと、高校PTAのとき、いっしょに活動した
人でした。
床屋のおねぇさんと友だちで、平日の夕方に来る
ことが多いんだそうで、アタイは休みの日だから、
今まで会うことがなかたんだねぇ。でした。
んで、頭を刈ってもらいながらの会話。
「会社の課長、『目がチカチカして、ミラー
ボールが見える。』って大騒ぎしているんだよね。」
という話をアタイがしたんです。
そうしたら、「えっ、他にも目がチカチカする
人がいたんだぁ!」って床屋のおねぇさん。
「ってことは、おねぇさんもミラーボールが
見えるの?」
「そこまではいかないけれど、視野の周辺が
チカチカ光って見えるのよ。眩しくて目を開けて
いられないんだから。わたしの場合は片目だけ
だけどさ。」
「そうなんだぁ。課長だけじゃなかったんだ
ねえ。」
「課長さんに伝えておいてよ。早く病院で診察
してもらうようにさ。」
「そのほうが安心だものね。数時間後には治った
とはいっていたけどね。」
「課長さんが病院で調べてもらったら、原因が
分かるでしょ? それを私に教えてちょうだい。」
「わかった、課長が診療して結果が出たら教える
からね。」
「たまおちゃん、よろしくね。私も診察のお金が
助かるから。」 ちゃんちゃん。