たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

どりょくはみとめるが

2016年07月16日 | Weblog
 7月 16日

 アスリート個人種目。
 
 陸上だけじゃないんですが、個人だけで記録を伸ばす
種目。アタイ的には<ご苦労さま>っていうしかないで
すねぇ。(^^;)

 たしかに記録を目指すということは素晴らしいとは
思いますよ。目的を決めてそれに向かっていく。って
いうのはね。
 相手がいない(本当は相手がいるんですが、んでも
敵は自分ですよね。自分に勝つことが記録を出すことに
直結しますもんね。

 なんでこんなことを考えたのかというと、会社の同僚の
息子が陸上競技、それも中距離選手だそうです。
 100m男子だと、リオのオリンピックに出場できるのは
誰か。というのが話題になっていましたよね。

 んでね。100mを10秒チョッとで走る。もしかしたら
9秒台で走り抜ける選手が出るのでは?なんて注目されて
ましたもんね。

 本格的に短距離選手を目指す。そんな目標をもって競技を
始めるのは中学生あたりからですかねぇ?
 そうすると、約10年~15年が選手生命ですよね。
(20歳台までが短距離選手のほぼ限界でしょ)

 てことは、10年間自分の限界を求めるというか、必死に
練習して、せいぜい1秒。よほど能力がある人で2秒でしょ。
短縮できるのは?

 つうことで、それだけガンバッて1秒短縮するために
10年間も努力する。そして大きな大会の決勝に残れるのは
8人。インタビューされたりして話題に残るのは1人、多くて
3人でしょ?

 そいでまた本人の努力だけじゃなくって、周りのサポート、
そして運。トップアスリートになると、その競技にピッタリの
運動機能などの能力が必須だもの。
 陸上短距離だけじゃなくって、スキーやスケート、体操に
水泳など、多くの競技で同じようなものですよね。

 対戦競技の場合だと、相手がいるわけで、優劣が明確に
分かるわけですよ。(もちろん運不運などもあるけどね)
 勝ち負けがハッキリするからアタイは好きですね。

 んで、会社の同僚の息子。主に800mの選手だそうですが、
遊び(部活)ではなく、一流アスリートを目指しているそう
です。
 ただし、そんなに甘くない世界だそうで、「トップ大学から
誘いがなかったんだよ」って言ってました。(高校2年までに
オファーがあるそうです)

 中距離の選手でも毎日のように10~20kmぐらいは走る
そうで「高校生になってからはオレといっしょに走ってくれ
ないんだよ。オレもマラソンに出場する程度の実力はあるんだ
けど、それでも追いつけないんだよなぁ。最近は」なんだ
そうです。(100mでも11秒台で走るそうですよ)

 スポーツだけじゃなくって、芸術や勉学などなど、どんな
ことでも前向きに。だよね。
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ちゃりてこんさと

2016年07月15日 | Weblog
 7月 15日

 熊本チャリティーコンサートに行きました。

 全国あちこちで災害のチャリティなどが開催されて
いますよね。
 我が家、災害などの募金や寄付はケッコーやって
ます。こないだもご主人がいつも買い物するスーパーの
ポイントを熊本へ寄付してましたね。(店員さんが
「えっ、そんなに寄付するんですか?」ってビックリ
していたから、たぶんそれなりの金額だったんでしょ。
アタイは知らないけど)

 で、昨年の上智第九合唱のときに指導していただいた
石上朋美さん。(合唱指導していただいたんだから、ふん
とは先生と書いたほうがいいのでしょうが、今回は さん
でいきます)

 でね。石上さんのお仲間の中に、熊本県益城町出身の方が
いらっしゃって、「チャリティーコンサートをしましょ!」と
なったそうです。

 アタイ、このコンサートのことは知っていたんですが、
あまり前向きではなかったんですよ。日曜日の夜だし、
石上さんがメインじゃないし。
 そしたらね。石上さんからメールが届きました。
 「よろしくね」って。
 そいでもまだ どしよかな? って思っていたんですが、
第九仲間のKさんからもメールがあり「私も行くから、たまお
さんもどう?」
 そこまで誘われたら行くことにするかぁ。でした。

 でね。会場は神楽坂だったので<そうだ、久し振りに
五十番の肉まん食べよ>と思って、移転先の店に行ったん
ですよ。そしたら「温かい(店で蒸した)肉まんの販売は
18時までです」と店員さんでした。(そのときの時間は
18時10分)んーんザンネン。

 腹を空かしてトボトボとライブホールへ。
 石上さんから「たまおさん、私がMC(司会)する
から、ツッコミ入れてね」と事前にいわれてたので、一番
前の席へ。(結果、これが失敗でしたねぇ。なぜかは
続きを読めば分かります)

 コンサート開始。石上さんがMCとして舞台へ。
 「ご来場ありがとうございます。売り上げは全て寄付
します」
 女性(女声が6人+ピアノ)で合計7人、男性(男声)が
1人。ということで、出演者は8人でした。
 これらの人たちもギャラ無しです。というより持ち出し
になってますよね。

 このコンサートのために長時間の練習はできなかったと
思うんです。
 つうことで、第1部は以前に自分が歌った歌曲(だと思う?)
の中から1曲ずつ。
 石上さんは歌劇『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」
石上さん、『蝶々夫人』はオペラ歌手の階段を数段上がる
ことになった記念すべきオペラ。といっても過言ではないで
しょね。(アタイが決めつけていいのかな? たぶんいいはず)

 第2部は日本の曲など。
 みなさんチャンとした声楽家ばかりですから、とにかく
音量が半端じゃないんですよね。一番前の席だと、耳の
奥が痺れるぐらいになりました。
(小さなホールなので、アタイと歌い手さんの距離は2m
ぐらい)

 てなわけで、失敗でしたよ。一番前の席。
 もう少し後ろの席にしておけば、耳の中で鐘が鳴る
こともなかったんでしょうがね。(^^)/

 終演後、4人で居酒屋さんへ。
 空きっ腹にビールを流し込んだので、アタイはロレツが
回らなくなりましたぁ。(^_^;)
 おわり。
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びじんがてんでしたに

2016年07月14日 | Weblog
 7月 14日

 美人画展に行ってきました。その2

 英会話仲間のおねぇさん方と野間美術館へ。
 美術館から徒歩数分で椿山荘。大安だったので、
結婚式もたくさんおこなわれていました。

 というのが昨日の記事。そこからの続きです。
 予約しておいたレストランは正面玄関からズゥーと奥。
 増改築したような建物の中をキョロキョロしながら
右に左にと5分ぐらい歩いてやっと着きました。
 庭を見ながら歩くので、それはそれでよござんした。



 外国人(日本語ペラペラ)のウェイターさんが給仕して
くれましたよ。
 「せっかく英会話教室に通っているんだからさ、こう
いうときこそ英語を使わなきゃ」ってよしえさん。
 「なんて言おうかしら」ってれいこさん。
 「なんでもいいのよぉ。そうだ、お水のお代わりを
もらえば?」ってよしえさん。

 「そうしてみようかしら」ってれいこさんがコップの
水を半分ぐらい飲んだところで「もうダメ、お腹がチャプ
チャプになって、飲めない」(笑)

 このウェイターさん、よしえさんが英語で「サンキュー」
そうするとチャンと英語で「ヨーウェルカム」と言葉を
返してくれます。
 「アタイが日本語で『ありがとう』って言っても無言
でした。(アタイが言ったからなのか、英語だけに反応
するのか?)(笑)

 豪華な雰囲気を味わいながらゆったりユックリ食事して
ごちそうさま。
 レストランからノンビリ歩いて正面玄関へ。そこから
雨の庭を歩いて冠木門(裏門)から神田川へ。(雨じゃ
なければ庭の散策もよかったんでしょうがねぇ)





 神田川に沿ってしばらく歩き、新江戸川公園へ。
 (神田川、水量は少なかったんですが、茶色く濁った水が
勢いよく流れていました)

 新江戸川公園は細川家(熊本藩主)の下屋敷だった場所で、
その敷地を公園にしているそうです。
 わき水を利用して流れを作り、斜面を山にみたてている
回遊式庭園。



 今回の美人画展には トラブルべるちゃんも参加すると
言っていたんですよ。
 「私も美人画展に行きたぁい」と、べるちゃん。
 「朝早いから起きられないよ」ってアタイ。
 「大丈夫よぉ。私、集合時間は何時でもいいわよ」
 「じゃ、7時ね」
 「えーっ、そんなに早いのは無理よぉ」
 「だって、何時でもいいって言ったじゃない」
 「でも、みんなもその時間に来られるのぉ?」
 「みんなは関係ないから、アタイとべるちゃんは7時ね」

 で、9時半にしたのに、起きられないからとドタキャン。
 結果は4人になりましたが、そのほうがなにかとよござん
した。
 みんな同じ方面に帰るので、早稲田あたりからバスに
乗って、途中で1人ずつバイバイ。って解散でした。おわり。
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びじんがてんでしたいち

2016年07月13日 | Weblog
 7月 13日

 美人画展に行ってきました。その1



     正面入り口(敷地入り口)

 英会話仲間と「野間記念館」の美人画展へ行ったんです。
東京にはいくつあるんでしょうねぇ。美術館とか博物館、
記念館に資料館などなど。アタイが行ったことがあるのは
そのうちの20程度でしょか?
 
 アタイ、この美術館については何も知りませんでした。
聞いたこともなかったねぇ。英会話仲間のみさおさんが
「美人画展が開催されているので見に行きましょ」と
誘ってくれたんです。

 行ったのは9日(土曜)、朝から梅雨そのものという
小糠雨みたいなシトシト雨。(小雨決行にしていました)
 護国寺駅に集合でしたが、集合時間が過ぎているのに、
アタイ以外は誰もいません。ヘンだなぁ?と思っていたら、
電話が鳴りました。「たまおさん、お向かいの店にいま
す」だったんです。

 その店は大福で有名な和菓子屋さん。いつも人が並んで
いるそうです。(この日も5~6人が列。アタイは初めて
知りましたよこの店も)

 よしえさんが「はい、並んで買ったからどうぞ」って
大福をくれましたよ。どんな味だか楽しみ(夕方、帰宅
してから食べましたが、アタイ好みの味ではありません
でしたね。豆が多いのはよござんしたが、も少し優しい
味が好きです)で、その場で食べようとしたら、「まぁ
はしたない」 やんわり怒られました。

 雨の中をユックリ歩いて野間美術館へ向かいました。
椿山荘のすぐ近くでした。
 正式名は「講談社野間記念館」です。
 講談社の創設者が蒐集した絵画を展示しているんです。
んで、7月18日までは 近代日本の美人画展 という
企画展です。



     緑に囲まれた 
     落ち着きのある建物

 雨だったということもあるかもしれませんが、来館者は
多くありませんでしたね。
 近代ということで、鏑木清方、上村松園、伊東深水などの
作品が展示されていました。(大正~昭和初期に描かれた
ものが多かった)

 やっぱ松園はよござんしたよ。筆使いが他の画家より
3枚ぐらい上手にみえますね。
 平安から江戸、大正から昭和初期の女性などが描かれて
いましたが、時代によって美人の基準が違うのが面白かった
ですよ。

 講談社ですから、小説などの挿絵も展示してありました。
んで、やはり一流の画家は挿絵といっても、手を抜いていない
のがわかりましたよ。もちろん絵のタッチは荒いんですが、
よい出来(場面がわかる、描かれている人の表情やしぐさ)
でした。

 昭和初期の東京。街とファッションを描いた作品が何枚か
あったんですが、洋装の女性などは現代でもそのまま銀座を
歩ける(歩いていても違和感なし)というかんじでしたね。
 10年前のデザインだと野暮ったくなるかもしれない
けれど、70~80年前は古いけど新しい。かな?

 美術館から椿山荘へ。
 この日は大安だったので、何組もの新郎新婦を見かけ
ましたよ。晴れていれば庭で撮影するんでしょうが、あい
にくの雨だったので、庭が見渡せるガラスの内側で記念
写真でしたね。チョイとかわいそうではありますが、この
時期は雨が多いのを分かっていて式を執り行ったんで
しょうから、しかたないですね。(参列者のほうがかわい
そうですね。なにもこんな時期に ですよ)

 今日はここまで、明日へつづく。
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まーにちしょどてんに

2016年07月12日 | Weblog
7月 12日

 運のないおねぇさんと「毎日書道展」でした。その2

昨日のカキコ続きです。
 鑑賞するのに疲れてしまい、テラスでお茶。そこからです。
 テラスはもちろん暑かったんですが、そいでも風が
あったので、日陰は心地よかったですよ。
 鳩と雀が床に落ちている食べ物をついばんでいましたよ。



   テラス席から空を見る

 このときの話題は、人生観や生き方についてでした。
 「正社員として働いていたときと同じようにお金を
使っているけど、あと何年同じ生活だできるかしら?」
っておねぇさん。
 「自分の収入に見合った生活をするしかないでしょ」
 「かえられないのよ」
 「もう、そんなことを言っているときじゃないでしょ。
あなたの場合はやるかやらないか。そういう時期にきて
いるでしょ」

 「習い事、書道とかカラオケは止めたけど、ジムや
ピアノは続けたいのよね」
 「まだピアノをやってるのぉ。プロのピアニストになる
わけじゃないんだから、ある程度弾けるようになったら、
あとは独学でいいんじゃないの?」

 「姪っこも同じようなことを言うのよね。『年齢を考え
たら、なにもそこまで』ってさ。でも私はいくつになっても
上手くなりたいの」
 「そりゃ、そのとおりだけど、とにかく収入を考えなきゃ」

 「今習っている先生は、『ピアニッシモとかフォルテとか
そんなことは後でいい。まずは曲を弾き終えること。途中で
演奏を止めないこと。鍵盤も指番号なんか気にしない』そう
いう指導なのよ」
 「それは良い先生だね。アタイのコーラスサークルの
先生も同じようなことを言ってるよ」

 「それでね。何年か前にヨドバシカメラでピアノタッチの
電子ピアノを買ったのよ。そうしたらやっぱりピアノを
弾いたときとは指の感触が違うのよね」
 「そりゃ本物のピアノとは感覚が違うでしょ。でも最近は
殆ど同じようなタッチの電子ピアノがあるよ」
 「電子ピアノで練習してから、先生のところで本物の
ピアノを弾くんだけど、本物ピアノに慣れるまで30分ぐらい
かかるのよね」
 「電器屋さんじゃなくって、ヤマハの店で弾き比べて
から買えばよかったのに。ホントのピアノと電子ピアノを
弾き比べられるものね」
 「それでね。本物のピアノを買うかどうか迷ってるのよ」
 「わるいけど、もういいんじゃないの。そこまで金をかける
ことはないでしょ。電子ピアノで十分だよ」
 「でも、少しでも上達したいのよ」
 「エライ、人間向上心が大切だよ。それじゃ、我が家に
アップライトのピアノがあるから、それを貸してあげ
るよ」
 「でもね。私の家は防音してないから、本物のピアノ
だと、近所迷惑になるわ。電子ピアノもヘッドホンで練習
してるのよ」
 「我が家のピアノ、もう何年も弾いてないから、ホコリを
かぶって眠っているだけ。もったいないんだよね」
 「貸してもらえるのはウレシイ。で、その本物ピアノは
ヘッドホンが使える?」
 「・・・」(^^;)
 
 休憩してリフレッシュしたとこで、もう一度書道展へ。
 「会友から会員になって、審査会員になって審査員に
なって・・・ ヒャー!先が長いわぁ」
 「あなた、そんなこと考える前に、一度ぐらい入賞すれば?」
 「師匠がだれか、だれの系列か。それにかかってるわよ。
私なんか無理ね。お金もないし」
 
 そうですよね。絵画や書などの作品って、評価基準が
一定じゃないというか、審査するほうの主観だからね。
 だから、あんな訳の分からない作品でも入選したり
するんだね。たぶん。

 美術館からミッドタウンの前を通って六本木駅まで
もどり、そこで解散しました。
 おねぇさんもやっと就職できたようなので、平日に
会うのはしばらく無理かな?
 おわり。
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まーにちしょどてんいち

2016年07月11日 | Weblog
 7月 11日

 運のないおねぇさんと「毎日書道展」でした。その1

 まずは個人的に
 せっちゃーん。行ってきましたよぉ。ゴーギャンの作品は
見つけましたが、広報はなかったよぉ。(もしかして後期に
展示されるのかな?)
 上記の意味が分かるのは1人しかいません。(笑)

 んで、本題
 運のないおねぇさんは書道の師範資格を持っています。
(アタイのおかげて師範になれた。なんでアタイのおかげ
なのか? 何年か前にブログ記事にしているので、もしよろ
しかったら探してみてチョンマゲ。またはアタイに直接ね)

 で、仕事は去年に定年となり、しばらくブラブラしていたし、
なにしろ<アリとキリギリス>のキリギリスがビックリする
ぐらいの浪費家なので、現在はタケノコ生活(これは死語に
近い?)。
 お金を使うといっても、おねぇさんの収入と比べて支出が
多いということですからね。お金持ちという意味ではありま
せん。

 だもんだから、経費節約のため、書道の習い事はやめた
みたいです。そいでも、書道教室の先生から「私の助手として
生徒の面倒をみてちょうだい」と言われて、月に何度かは
書道教室でバイトしているそうです。

 つうことで、書道には興味があるおねぇさんです。
 「ねぇねぇ。毎日書道展に連れってて」とお願いされた
ので、今回行ってきました。

 おねぇさんと六本木駅で待ち合わせ。
 時間どおりにやってきましたよ。「あーっ、遠いわねぇ
まさかこんな場所までくるとは思っていなかったわぁ。
国立美術館っていうから、上野だと思ってたのに」
 「アッチは国立西洋、コッチは新国立」

 暑かったですねぇ。この日は。
 んで、まずは予約しておいたレストランへ。 
 この店、英会話の先生(スー)にメールで「六本木で
友だちとランチなんだけど、六本木ヒルズの近くで、
そんなに高くなくって、いい店知ってますか?」って
聞いてみたんです。
 そしたら「この店はどうですか。私は好きです」って
返事がきました。
 
 んで、先生お勧めの店を予約しておいたんですよ。
のんびり食べてペチャクチャやって、1時間半。
 よい刻(とき)でしたね。ふんとに暑かったからビールが
おいじゅーございました。

 店から歩いて10分ぐらいで新国立美術館へ到着。
書道展のほうはお客が少なかったですよ。だいたいの
人はルノアール展のほうへ流れていましたね。



 さすがに日本一というような規模で開催される書道展
ですから、広いスペースを使ってました。あと、小さな
作品はあまりなくって、だいたいが人の身長ぐいらいは
ありましたね。



 訳の分からないというか、これは書ではなく絵で
しょ。っていう作品が多かったですねぇ。なんだか
前衛書道というジャンルがあるのかな?そんなものは
書道じゃない。ってアタイは思いますね。



   どですコレですよ。
   ふんとに書道ですか?
   もっと理解できないものも
   ありました。(お前に理解
   してもらわなくてもいい。だね)

 1時間ぐらい鑑賞したら、頭が痛くなってきたので、
チョイと休憩。テラス席でお茶でした。
 前半はここまで、あとは明日へつづく。
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けぇこーこーおびかい

2016年07月10日 | Weblog
 7月 10日

 K高校のPTAーOB会総会・懇親会でした。

 この会、本当は別の名前が付いているんですが、分かり
やすくOB会ということでカキコします。
 このブログにたびたび登場するのはU高校関係ですが、
年に数回だけK高校も記事にします。

 アタイ、3年ぶりぐらいですかねぇ。総会に出席した
のは。総会といっても、こぢんまりと20人ほどでした。
 U高校はそれなりのホテルで、総会と懇親会は同じ部屋で
あってもキッチリ区別して進行します。
 こちらは宴会場で、いつでも親睦会に突入できる体制で
総会の議事(シャンシャン議事ですから、拍手で承認する
だけですがね)を進めていきます。

 んで、10分ほどで無事に総会は終わり、すぐに懇親会です。
 会長・来賓が挨拶。校長先生が出席してくれてました。
校舎のこと、制服のこと、中学生に配布する学校紹介の冊子に
ついて。などを話してくれましたよ。(校長は乾杯後すぐに
退席しましたがね)
 すぐ帰っても、チャンと出席してくれるんですから、
こういうのも校風の違いなんでしょね。PTAの催しじゃ
ないんです。OB会ですからね。(現役PTA役員も
出席してくれました)

 アタイ、総会は数年ぶりでしたが、バス旅行には参加
しているので、殆どの人の顔は知ってます。(もちろん
あちらはアタイのことをご存じですよ。いつでもどこ
でも目立つから (^_^;) )

 同じテーブルの人たちと談笑。ふんとにいつのまにか
アタイも歳をとったんだなぁ。ってこういう集まりだと
感じてしまいますねぇ。
 カラオケが始まって、AKBなんかを歌う人がいる
とね。(笑)



   替え歌で盛り上がって
   います。

 U高校もK高校もやはり親の意識が変化していますね。
PTAが必要だと思ってはいるんでしょうが、だからと
いって自分がやるつもりはない。誰か他の人にガンバッテ
もらえればいい。私は忙しいから。
 なんでしょうねぇ。こういうことは むかぁし から
言われているんですが、なかなか変えるのは難しいです。
(ものすごく活発なPTAとか、逆に本当に必要なこと
だけに絞って活動しているPTAなどもありますね)

 3時間ほどの総会・親睦会でしたが、会長が「これから
2次会に行きます」元気な人はいますねぇ。アタイなんか
すでにグッタリでした。(^^)/
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にかいめとーよーかん

2016年07月09日 | Weblog
 7月 9日

 「お笑い演芸館」の収録でした。

 この番組の収録、アタイは2回目でした。
 PTA仲間のあつこちゃんが誘ってくれるんですよ。
前回は駅で待ち合わせて食事してから会場でしたが、
今回は直接会場へ。(場所を覚えたからね)

 アタイは開場30分ぐらい前に到着。
 それから5分ぐらいして敦子ちゃんがやってきました。
またそれから5分ぐらいしたら、主催者側の人(それなりの
お偉いさんだそうです?)が並んで待っている人たちに
挨拶しに来ました。

 そうなんですよ。この収録のお客さん、公には募集して
いません。人繋がりで集めているんです。(20人ぐらいは
エキストラというか、人材派遣のプロダクションに頼んで
いるようですが、その他大勢は関係者の知り合いなど)

 あつこちゃんも直接の知り合いではないんですが、この
お偉いさんをご存じの人とのつながりです。(^^)/
 (そいでアタイはあつこちゃんとはPTAつながり)

 そしたらね。アタイたちの前に並んでいた団体さんは
足利から13人でやってきたんだそうです。
 んで、あつこちゃんが声をかけました。「足利から
ですかぁ。日帰りだとタイヘンですね」

 「ボクは足利から13年間も東京の会社に通勤して
いたから、それほどでもありませんよ。もう退職しま
したがね」
(なんでも、ある会社の取締役だったそうで、往復とも
特急の指定席で通っていたそうです)
 「時間はかかったけれど、コーヒーを飲んで新聞を
読んで、それなりに有意義な通勤時間でした」だって。

 「足利は何が美味しいですか?」ってあつこちゃん。
「古くから栄えた町ですから、老舗もたくさんありま
すよ。和菓子なら最中とかが有名ですね」
 「あーっ、知ってますぅ。コイン最中ですよね」
 このやりとりを聞いていた別の人(足利の団体さんの
中の1人)が、「あの最中は3丁目と4丁目の店が
あって、私は4丁目が好きですよ」
 「それならたまお君、こんど4丁目の最中を買って
きてね」ってあつこちゃん。

 他に「ラーメンはあの店が旨い」「蕎麦ならこの店」
「足利といえばフラワーパークのフジ」てな話をして
いるうちに、開場となりました。

 アタイたち、前回は前から4列目の席。今回は3列目
でしたね。舞台を楽しもうとしたときにはあまり前の
席はダメですね。近すぎて見上げるようなかんじになり
ます。(首が痛くなる)
 ただし、出演者とのやりとりを期待するのなら、やはり
前のほうがいいですね。

 んで、今回の収録。放送は8月11日だそうです。
 てなわけで、舞台(出演者や内容)のことは書け
ないんですが、中川家が面白かったですよ。
 スペシャル版でしたので、2時間半ぐらいの収録時間。
さぁて次回も敦子ちゃんが誘ってくれたら行ってみるか。
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あったものなくなったものさん

2016年07月08日 | Weblog
 7月 8日

 子どものころにあったものなくなったもの。その3

 なくなったのは寛容かなぁ?
 子どもには天国でしたねぇ。貧しかったけれどね。
そりゃもちろん今より物質的には恵まれていませんでし
たが、みんな気持ちには余裕がありましたよ。

 子どもは良くないことをやるのが当たり前。それを
前提としてましたね。
 今の親は「子どもは自分だけの宝物」ですよね。あの
頃は「子どもはみんなの宝物」というのが残っていたん
でしょ。

 悪いことをすれば叱られらし怒られましたね。親だけ
じゃなくって、近所のオヤジやオジジにオババからも。
 大人は怖かったですねぇ。でも、優しさのある怖さ
でしたね。(もちろん頭をゴツンとやられるぐらいは
当然で、子どもも悪いことをすれば殴られる。それが
普通でしたね)

 学校の先生は神様かそれとも独裁者か。でしたよね。
逆らうとか口答えするとか、とんでもないことでした。
 今じゃ、先生が生徒にペコペコしている感じだもの。
親もいちいち学校に文句を言うしさ。
 我が子可愛さに周りのことが見えなくなるんでしょね。

 家に帰ってから「あのさぁ。せんせーがこんなこと
言うんだよぉ」って親に言っても。「先生が正しい!」
だったものね。

 畑の作物はよく盗みました。キュウリ、ナス、トマト、
サツマイモ、柿・・・
 そいでもって、畑の持ち主に見つかって、「こらぁー!」
必死で逃げましたよ。
 んでも、よほど悪いことをしなければ、子どもは現行犯
のみ。あとで親に苦情を言ってくる人はいませんでした。

 川魚に貝、野鳥の卵、野草・・・
 口に入るものは何でも食べました。(ふんとはなんでも
ではないけれど、ほとんどなんでも)
 アタイの田舎では、蜂の子とかイナゴは普通は食べません。
食べる人もいましたが、それはほんの少数。

 明るい悪さ。だったねぇ。アタイの従兄弟がガキ大将で、
近所の子どもをまとめてましたよ。
 最近は陰湿になってますねぇ。子どものイジメとか。
 昔もイジメはありましたが、陰ではなく表に出して
イジメてました。(どちらにしろ、イジメはダメですが、
質の違いはありますね)

 つうことで、結論。
 他人への優しさ、思いやりですかねぇ?なくなった
ものは。
コメント

あったものなくなったものに

2016年07月07日 | Weblog
 7月 7日

 子どものころにあったものなくなったもの。その2

 昨日はTVについて。でした。
 でね。ある程度の年齢の人がよく言うのが「オレはあの
人をこの目で見た」って。

 芸人さんの場合は「オレはあの人の落語を寄席で聞いた」
「私はあの方の芝居を舞台で見た」と、よく言いますよね。
歌舞伎役者、噺家などの芸人のことですよ。こういう人に
ついては、やはり<その場で見た聞いた>これが一番でしょ。
歌手や楽器演奏者などもそうですよね。「ビートルズの
武道館公演に行った」とか「力道山とルーテーズの試合を
マットのそばで観戦した」とかね。

 彫刻とか絵画とか、作品が後生に残る芸術もありますが、
それでも直接体験することはかけがえのないものになりま
すからねぇ。人間個人としては、記録よりも記憶が大切ですよ。
 録音や録画(映画・なつかしのTV番組再放送)よりもね。
だって、一瞬で消えるものだからね。聞くとか見るとかは。

 田舎だったから、有名人とか著名な物には縁が無かった
ねぇ。(それに子どものころには興味がありませんよ。親も
食べていくのが精一杯だったし、情報も入ってこないし)

 アタイとしては越路吹雪を舞台で見たかったねぇ。って
思っていますよ。越路吹雪が好きとかファンだとかじゃないん
です。じゃ、なぜ生の舞台を見たかったのか?
 それはね。越路吹雪がまだ元気だった頃。我が家のご主人が
「ねぇ。越路吹雪のコンサート行こう」って言ってたんです。
「そうだね。チャンスがあれば行くか」なんて返事をしてたん
ですが、結局行かなかったんです。

 ここ10年ぐらいですかねぇ。音楽関係や芸能なんかを
直接劇場で接するようになったのは。東京に住んでいると
一流と出会うチャンスがたくさんあって、その点はいいよね。
 人生、ある程度余裕がないと、あれもこれもって思わない
ものですよ。(よほど好きなものは別でしょうが)

 そういえば、最近の音楽関係。客席はみんな大騒ぎですよね。
ほとんどがスタンダップ。公演によっては初めから席が無い。
そんなコンサートも多くなってますもの。
 ギャーギャーワーワー騒ぎに来てるんだもの。アーティストが
どうのじゃないですよね。単にストレス発散できればいい。
そんな感じだもの。
 騒いでいないのは演歌系かクラシックだけじゃないの?(笑)
コメント

あったものなくなったものいち

2016年07月06日 | Weblog
 7月 6日

 子どものころ(産まれたころ)からあったもの。その1

 アタイが子どものころ(記憶にあるころ)から有る物
無かったもの、消えたもの。ってどんなものがあるか?
 チョイと考えた。一番最初に頭に浮かんだのはテレビ
だねぇ。

 生家にTVがやってきたのは東京オリンピック直前
だったような記憶があります?(むかしむかぁしのこと
なので、定かではありません)
 ラジオはありましたねぇ。母親が夜なべをしながら聴いて
ました。

 TVは隣の伯父の家が我が家より先に買ったので、親戚や
近所のみんなで見に行きましたよ。小さい画面(あのころです
から14インチぐらい?)でしたが、みんなで20人ぐらいが、
くいいるように見てました。

 もちろん録画できるわけじゃないので、見たい番組を
放送する時間には、みんなでテレビの前に集合でしたね。
 当然ですが、画面は白黒。映りは悪いし音声も割れて
いるんですが、そいでもプロレスで大興奮でしたね。(^^)/
 それから生家にもTVがやってきて、しばらくして
カラー放送になって、でしたかねぇ? 

 んでも、TV番組の記憶はありません。どんな番組を見て
いたのかは覚えていますが、その内容についてはさだかでは
ないね。(^_^;)
 その中で ウルトラマンシリーズはおぼろげながらシーンが
浮かんできますが、もしかしたら <懐かし番組> で何度も
見てるから、そんな気になってるだけかも?

 TVがやってきてからも、母親は殆どTVを見ていません
でした。TVは何かをやりながらというわけにはいきません
からね。ラジオはその点いいですね。耳だけ向けていれば
いいものね。

 田舎でしたから、NHK以外は民放が一つだけ。
 アタイの記憶としては、10年以上過ぎてからやっと
民放3局が映るようになりました。

 ということで、東京に出てきてからしばらくは、友人などと
TV番組の話題ですれ違いでしたね。

 逆に今はチャンネルが多すぎて、良い番組(自分にとって、
そして一般的に)が少ないです。というか、本当はあるんで
すが、埋もれてしまっているというかそれを探すのがタイヘン
ですよ。無料だけでも地デジとBSで20Chぐらいはあるで
しょ? その他に有料Chは数えられないぐらいありますもんぇ。
 面白いだけで番組を選んではいけませんねぇ。ですよ。
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ふぉいやいきました

2016年07月05日 | Weblog
 7月 5日

 「フォイヤーベルク」演奏会

 ここ2回ばかりこのオケの演奏会と別の用事が重なって、
行ってなかったんです。
 この日も夜の演奏会だから、どしようかなぁ?と思ったん
ですが、エイヤッと気合いを入れて行ってきました。

 結果、アタイの評価は90点。
 年に何度もアマチュアオーケストラの演奏会に行きますが、
その中ではココが一番です。(MAXもいいけどね)

 <音は若い>(団員が若い)オケですが、まとまりがあります
ねぇ。弦楽器なんかシンクロしてますよ。体の動きも音も。
 いろいろな大学の卒業生が集まって、「上質な音楽を1人でも
多くの人と分かち合いたい」そういう理念で演奏してくれます。

 ふんとに良い音ですねぇ。見ていて聴いていて釘付けになり
ますよ。(アタイがこんなに褒めることはふんとに珍しいこと
ですよぉ)弦楽器も管楽器もトレーナーがついて、シッカリ
方向を決めて練習してるんでしょね。

 指揮者もダイナミックなタクトです。
 あれだけ大きな表現していると、次の日は体が痛くて動け
なくなるんじゃないか? と心配になりますよ。(笑)

 この日の演奏は。
 1曲目「フィガロの結婚」序曲 でした。
 モーツァルトの代表作といっても過言では無い華やかで軽快な
音楽ですよね。アタイも好きですよ。なんだかいつのまにか
体が勝手に動き出している。そんな曲ですね。
 p(ピアノ)からf(フォルテ)へ音の強弱は何度も変化して
いきますが、基本となる明るい調子で流れていきます。

 2曲目は「ジークフリート牧歌」
 静かな出だしですが芯の強さみたいなものを感じますね。
 題名のとおりで牧場(まきば)の朝をおもわせる曲です。
鳥の歌声、風のそよぎ、薄闇をじょじょに明るく染めていく
日の出。(素晴らしい未来が待っている。そんな予感)

 3曲目は「運命」
 この曲は何も説明がいらないよね。
 しかぁし、アタイは初めて第四楽章まで聴きましたぁ。(^^)/
もちろん何度もアチコチで聴いているんですよ。んでも、だい
たい途中で居眠りしちゃうからね。

 とにかくこの曲はしょっぱなのジャジャジャジャーン!で
決まりでしょ。
 6月、あるアマオケの演奏会で「運命」を聴いたばかりだった
ので、そのときと比較してしまいました。
 やはり音が一つになっているかどうか。それにかかってますね。
つうことで、断然今回が上質でしたね。

 楽器ごとだと、ホルンがよござんした。小さい柔らかい音が
シッカリ出てましたね。ラッパは難しいんだよね。小さい音が。
 何拍かスゥーっと軽い音で伸ばすところがあるんですが、そ
こもチャンと鳴ってました。

 アンコール、これがまたいいんですよ。余計な緊張が抜けて
いるので、聴いているほうも気楽だもの。

 あと、アタイの左隣は50代~60代ぐらいの女性でした。
 アンケート用紙に細かく記入してましたよ。曲の途中でも
気になる箇所があると鉛筆を走らせてましたもの。
 右隣は中学生3人組。「ねぇ、トロンボーンってどの楽器?」
というぐらいの子、ホールでクラシックは初めて聴いたんでしょ。
でも、いいことですよ。小中学校のときから良質の音楽を耳に
すると、心が豊かに成長することになりますもん。

 このオケはカンパ制です。
 アタイ、いつもながらにヒラリと1枚入れてきました。
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じんじいどのきせつ

2016年07月04日 | Weblog
 7月 4日

 アタイが勤めている会社は、7月1日異動日です。

 そろそろ異動かなぁ?って思っている人たちは、
6月に入ったころから仕事が手につかなくなりますよ。
次は誰がどこへいくことになるのか、いろいろ噂話も出たり
しますからね。

 <〇〇さんはどこどこだ>とか<XXさんはあそこが
欲しがっている>とかね。
 アタイは誰がどこへ異動しようと気にしませんが、
サラリーマン生活では大きなイベントでしょね。だれが
どこか(または自分がどこか)、昇進か左遷か。っていう
のはね。

 んで、1週間前に発令というか内示があって、確定です。
アタイ、辞令は何度ももらいましたが、だいたいは組織の
名称が変更になったり、同じような部署なのに、統合され
たり分離されたり。殆どがそんなかんじでした。

 でね。アタイ、まるっきし違う職場(職種)への異動が
2回だけありました。長い会社生活で、2回だけです。
 初めての職場、新しい仕事。それを<イヤだなぁ>って
思うのか<よし、やってやるぞぉ>って気合いを入れるか、
その後の人生(生活)が大きく変化しますよね。(アタイは
後者です。(^_^;) )

 そいでね。アタイのまるっきし違う職種への異動1回目は
会社そのものが大変革したときです。
 そのとき、いちおう社員の希望をきく(参考にする)ことに
なったんです。
 んで、アタイの職場からの異動先として、同じような仕事を
引き続きおこなえる職場もあったんですが、アタイが所属して
いた担当課(40名ほどいた)からは2名しか異動できない組織が
あったんです。

 アタイが経験したことのない職種で、それも40名ぐらいの
うちで2名しかいくことができないんですから、とてもアタイが
選ばれるわけがないんですよ。
 
 んで、上司と異動先について個人面談。
 「課長、私はあそこを希望します」(フッフッフ、課長は
困るぞぅ。なんて思っていたら)
 「たまおさん、あなたの希望と会社の思いが一致しました
ねぇ。ハイ、コレがあなたが希望した組織の概要ですから、
読んでおいてください。スッキリ決まってよかったです」
って、書類を渡されました。(^_^;)

 このときはアタイがガクッときましたねぇ。まさかそんな
ことになっているとは思いもせずに、ココって希望したら、
ハイ当たりです。だもの。(苦笑)

 2回目のまるっきし違う職場(職種)への異動については、
現時点ではカキコできないので、直接アタイに聞いてくださぁい。
(^^)/

 そうそう、現在のアタイの職場から係長が異動でした。
 3年間(たぶんそれぐらい)の武者修行で戻ってこられる
でしょ。
 あとね。アタイの担当課、課長が6年目なのに辞令がでま
せんでした。管理職が6年間も同じ職場にいるなんて、普通
では考えられないですよ。(アタイが働いている会社では、
管理職は2~3年で異動します)
 5年間はありえるかも? でも6年はないでしょね。
 よほど何か理由があるのかなぁ?です。
 
 てなことで、今年のイベントも終了しましたぁ。
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かんとみずふそく

2016年07月03日 | Weblog
 7月 3日

 関東地方は水不足。

 梅雨の季節で九州などでは豪雨となっていますが、
関東地方は雨があまり降りませんね。(とくに水源)
 温暖化で雪も少なかったようだし、ダムの貯水率も
この季節としては低いです。

 東京の水瓶、8割ぐらいが利根川水系・荒川水系で、
残り2割が多摩川水系からです。
 んで、東京都が都市用水(飲料・工業)としてダムや
貯水池の水を利用しているんですよね。

 んで、川(河)に造った堰(小さいダムのような働き
をするもの)から水を取って、用水路で農業、導水路で
浄水場に運んで飲料水にして水道で家庭などへ届く。
 簡単にいうとそんな流れで蛇口から水が出てくる。

 水を有効に使うため、利根川・荒川 ⇔ 多摩川の間で
原水(川の水そのもの)を融通しているんだそうです。
 アタイは知らなかったですねぇ。利根川の水を荒川に
流しているのは知っていましたがね。

 そうそう、アタイは利根大堰とか朝霞浄水場の見学に
行ったことがありまぁす。
 東京都がいろいろな募集をしていますが、その中にあるん
ですよ。水関係の施設見学会が。
 んで、子どもが小学生のとき「親子見学会」に申し込んで
参加しました。(別のときには下水道見学もしました)

 そのとき、いろいろ説明を聞いたんですが、殆ど覚えて
いません。(笑)
 んでも「高度浄水処理」については記憶に残ってます。
この処理方法が導入されるまでは、蛇口からクサイ(カビ臭い)
水が出てきたりしましたが、この処理がおこなわれるように
なってからは、そんなこともなくなりましたね。

 そいから、武蔵水路はすごかったですねぇ。ものすごく
速い流れでしたよ。ゴォー!って。
 利根大堰から荒川に導水している水路で、毎秒50㎥もの
水を運んでいます。(1秒間に50立方メートルだもの)

 日本は、水(雨)には恵まれている国ですよね。ちゃんと
した四季もあるし。
 日本の年平均降水量は1700ミリメートルほどで、世界の
平均の約2倍だそうです。

 しかぁし、国土が狭く人口が多いため、国民1人当たりに
すると世界平均の約30%程度です。
 そういう方向から見ると、水に恵まれているというわけでは
ありませんね。
 山に降った雨が短い(世界的にみると短い)川を通って、
すぐに海へ。そんなかんじだものね。水を有効利用するには
不利な条件だよね。

また地域差があって、東京が位置している関東臨海地域の
年平均降水量は1600ミリメートルぐらいなので、全国の
平均より雨が少ない。(平野部であってもやはり雨が降ら
ないと困ります)

 んで今日の本題。
 現時点ですが、東京へ水を供給している全ダム合計の貯水率は
50~55%ぐらいです。これは日々刻々と変化しますので、
最近はだいたいこのぐらいで推移です。
 ちなみに同じ時期の貯水率をみると
 昨年は90%ぐらい。
 一昨年は100%でした。
 いかに今年の率が低いか(量が少ないか)がわかりますね。

 ということで、現在は10%の取水制限中ですよ。
 水は大切に使いましょー。(^^)/
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おっかけおじさんそのに

2016年07月02日 | Weblog
 7月 2日

 仕事つながりの人。その2

 この人は会社の同僚です。
 アタイのブログに何回か登場した(させた)ことが
あります。
 社員仲間では<社長>と呼ばれています。

 もちろん本当の社長ではありません。ニックネームを
知らない人はビックリしますよね。お腹がポッコリ出て
いて、お腹を揺するように歩きます。

 で、社長は雑用に追われています。
 たとえば「しゃちょうー、蛍光灯が切れてるから交換
しといてね」とか、「しゃちょ、パソコンの調子が悪い
から交換して」てなことで、しょっちゅう何か細々した
ことを頼まれていますね。
 (総務担当のような仕事をしているので、しかたが
ないんですがね)

 そいで、この社長のメールがまともじゃないんです。
メールを作成して、送信する前に読み直せばいいんで
しょうが、たぶんすぐに送信してるんでしょ?
 誤字脱字ならまだいいほうで、意味不明な文面のときも
ありますからね。
 たとえばこんなかんじ<明日は笠井放置の点検があり
ま。ごめいわくをおけけしますが、よろしお願います>

 これ、暗号ですかぁ?だよね。
 火災報知器の点検があるのかないのか? それさえも
分からないんだもの。(笑)

 そいでこの人が追っ掛けしてました。
 なんの追っ掛けかというと。
 朝、アタイがトイレに入ろうとしていたら、トイレの
ドアの前で話し込んでいる2人。(社長とKさんでした)
 「痛いんだよ。薬が切れたらものすごくイタイんだよ」
って社長。
 「そうなんだ」
 「そう、目がイタイんだよ」
 「だって蓄膿症なんだろ?」
 「なんだか知らないけど、蓄膿なのに目がイタイんだよ。
それで痛み止めの薬を飲んでいて、その薬の効き目が切れ
るとものすごく痛くなるんだよ」

 そいでね。Kさんはトイレに入りたいのに、社長が話しを
引っ張るものだから、話を切り上げてトイレに入ることが
できないんです。(笑)

 そいでアタイがトイレに入るため、横からドアを開けた
ところで、Kさんがアタイをが追いかけるようにしてトイレに
入ってきました。そしたら、社長も一緒にトイレの中へ。

 社長、トイレに入ってKさんが小用している後ろに立って、
まだまだ話しかけていました。
 「困ったもんだよ。イタイのがなくなれば、どうってこと
ないんだけどさぁ」

 Kさんが小用をすませてトイレから出てからも、「あの
さぁ、痛みが・・・」ってズゥーと話しかけていましたね。
 用も無いのにトイレに入って、人が用足ししているときも
話かけて、そいでもまだついてくる。
 そういう追っ掛け社長です。(^^)/

 おまけ
 鼻と口と目はつながっているんだよね。
 アタイも以前に副鼻腔炎になったとき、やっぱ目の下が
痛くなりましたものね。
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