たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

みちはつづくよに

2023年10月16日 | Weblog
 10月 16日

 道は続くよ山頂まで。その2

 昨日からのつづき。
 山の中で食べるコンビニおにぎりがウマイ!作業をして空腹ということも
あるんだけど、やっぱ屋外だし天気はいいしね。
 鍬を振って指が痛いんだけど、こないだほどではない。(気にすれば気に
なる程度の痛み)

 休憩しながらの会話。
 「〇〇さんが水道林業作業でスズメバチに6ヶ所刺されたんだって」
 「えっ、あの人アッチにも参加しているんだ。で、どうして刺されたの?」
 「大学生が林業体験に来ていて、作業の見本で杉に上ったときに蜂がやって
きて刺されたんだって」
 「木の上じゃ、すぐに下りれないから蜂から逃げられないよなぁ」
 「アブナイよ。でも杉の木にスズメバチの巣は無いと思うんだけどね」
 「こういうことをすると蜂に刺される。という見本を見せたんだぁ」(笑)
 アタイが参加しているところでも、蜂に刺された人が何人もいますがので、
注意しながら作業しています。


 秋の空が高い


 これは蜘蛛の巣です。大きな蜘蛛が
 いるんですが、見えますかねぇ?
 蜘蛛の糸が陽に輝いている

 山の上にいけばいくほど傾斜が急になるので、階段にしなきゃ上れない個所
もあります。
少し離れた杉林から細い木を伐り、それの枝を落として丸太にし、50cmほ
どの長さに切って階段状にした道のところに置く、最後に丸太を杭で止める。
(ハイキングとか山奥の寺などに行くときにありますよね。丸太の階段)
 他にも谷側に丸太を置いて土留めにして道の土が流れないようにする。そん
な作業を別のメンバーがやっていました。

 アタイ、自分が担当した道の部分を造り終えたので、階段を作っているその
先のルート上にある草を刈ることになりました。
 ススキのカヤが大きな株となっていて、刈るのに一苦労しました。


 ススキがたくさん。そして
 セイタカアワダチソウ。名前のとおりで、
長いものは3mぐらいにも成長していました
 
 作業終了。道を100mぐらい造ることができました。この続きは別の日に
やってくれるでしょ。
 新しく造った道を使って下山。なんだか充実した日になりましたぁ。(^^)/
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みちはつづくよいち

2023年10月15日 | Weblog
 10月 15日

 道は続くよ山頂まで。その1

 こないだの林業ボランティア。前回もやった杣道のような細い林道を造った
んだけど、後日に他の人たちが山の上へ上へと道を造っていき、今回はその
続きからとなりました。

 この日の作業、まずは道を造るルートを決めて、そのルートの周りの草を
刈って、ルートになるところをキレイにしていきました。
 山側には蕨がたくさんありました。アタイ、山育ちじゃないし山菜取りな
どもやったことが無いので、それが蕨だとは知りませんでした。


 分かりますかねぇ?蕨が育って
 大きな葉っぱとなっています。
 春に作業したとき、蕨をたくさん
 持ち帰った人もいたそうです

 この場所は杉を補植(植えた杉の何本かは枯れるので、枯れた杉の代わりに
新しく植える)した場所なので、土留めにするようなサイズの杉が近くにあり
ませんでした。で、何年も前に切り倒した半分腐っているような丸太が谷の
下などにあったので、それを使うことになりました。

 「ここに小さな流れがあります。丸太で長さが2mぐらいの短い橋を架けま
しょう」と指導員。
 以前に道を作ったんだけど、使われなくなくなった場所なので、そこらの
草の下などに腐りかけの木がたくさんありました。
 その中から丁度良さそうなサイズ(太さ・長さ)の丸太を何本か集めて橋に
しました。

 次は幅40cmぐらいの道を造っていきます。鍬で山側の土を削って、谷側に
盛って道の面を平にしていき、窪んでいるところに削った土を入れたりして、
道の傾斜をできるだけ一定にしていきます。

 てなことをやっていると昼休憩になりました。
 大き目の木が無いので、陽が当たる場所での昼休みでしたが、すでに秋の
太陽ですから夏のように暑いという感じにはなりませんでした。(眩しいんだ
けどね)

 というところで明日へつづく。(^^)/
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あーめぇん

2023年10月14日 | Weblog
 10月 14日

 こないだのフードバンクボランティア。あーめん。

 スタッフのアレックスから「たまおさぁ~ん。運転手してもらえなぁい?
うっふ~ん」とハグされました。
 「近寄るなぁ。寄ってこなきゃ手伝うから」(笑)
 (アレックスはアメリカ育ちだから、だれかにハグするのはなんとも思って
いない)

 ということで、手伝うことになったのは出張食品配布120人分でした。
 バントラックに食品をたくさん積んで出発。米、パン、バナナ、野菜、菓子
レトルト、冷蔵品などでしたが、利用者さんがそれらを持ち帰るとスーパーの
買い物かご1杯分ぐらいになります。

 向かったのはキリスト教系の教会。(以前に1度だけ同じように出張配布し
たことがありました。あの話題になっている教会とは違います。念のため)
 教会の人にも手伝ってもらって車から食品を下ろして長机に並べました。
(教会としても地域貢献できるし、こういう活動に参加しているんだとPR
になりますよね)

 食品を箱から出して並べたりしているときから予約した利用者さんがやって
きました。予定時間よりも少し早く配布開始。
 予約したうちの2割がキャンセルというかやってこない。沖縄とか甲府で
やってもだいたい2割が無断キャンセルするそうです。

 ということで、20人分ほどの食品が余ってしまう。余ったら持って帰る
ことになるし、野菜や冷蔵品は日持ちしないので、この日になんとかした
ほうが良い。(で、いつもは余った食品を配布時間終了ギリギリぐらいに
来た利用者さんに配布開始時より多めに配っていました)

 余った食品を、持ち帰って整理して保管するのも手間がかかるので、今回は
スタッフさんが急遽考えて、地元(配布した教会がある地域)フードバンクや
子ども食堂などに「これこれこういうことで、配布できなかった食品を引き
取ってもらえませんか?」と電話することにしたんです。
 そこでアタイが「どうせなら教会まで取りに来てもらえばどう?そうすれば
食品をその場で渡せる」
 「そうか、そうですよね。こちらが車で届けなくても、取りに来てくれる
団体を優先すればいいんですものね」

 ということである団体さんに連絡したら「20分後に行けます」ということ
だったのでその団体さんに食品を渡すことになりました。
 車で取りに来た女性はビックリしていましたよ。こんなに食品を貰えるなん
て。って。
 「これからはコレでいきましょう。事前に引き取りができる団体さんに、
『どんな食品がどのくらい残るかわかりませんが、それでよければ取りに来て
ください』って」

 いろいろな地域でやりたいんですが、まずは教会で毎月1回の出張配布に
なりそうです。(^^)/
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えすえむえす

2023年10月13日 | Weblog
 10月 13日

 SMSができない。

 こないだの英会話。「日本ではLINEを使っている人が多いと思いますが、
アメリカでは使っている人が少ないです」と、先生。
 「LINEは韓国の会社だから情報を渡さないようにしているのかも?」
 「SMSを使っている人が多いみたいですよ」と、先生。
 
 そこでアタイがすぐにスマホ検索。そしたら「WhatsApp」 と「Messenger」
が多いようで、その次がSMSみたいです。
 んでアタイが「1番使われているのはワッツアップのようですよ」
 
 「そういえば先生。何度かショートメールを送ってるんだけど、届いていま
せんよね?」と、ゆきこさん。
 「そうですね。私からも送っているんですが、ゆきこさん届いています?」
 「他の人には送れるんだけど、先生にはダメです。送れない相手がもう1人
いますけど」と、ゆきこさん。

 そこでアタイは考えた。「ゆきこさんはiPhoneだよね。先生は?」
 「私は安いとこで買ったからファーウェイです」
 「ということは、iPhoneが中国の機種に対して規制をかけているんじゃない
のかなぁ?アメリカの政策で」
 んでまたアタイがスマホ検索。そしたらそのとおりでした。対中国スマホに
通信規制をかけていましたね。(アタイも初めて知りましたよ。SMSも規制
していることを)

 で、英会話後はいつものデネーズ。
 「今年は忘年会するのよね。全員参加できるのかしら?」と、じゅんこさん
 「みさおさんも参加できればいいんだけど、他の人はOKだよ」と、アタイ
 「喫茶店も忘年会をするなら料理を作るといってる」(英会話教室は喫茶店
の2階を借りている)
 「じゃぁ英会話が終わったら、そのまま忘年会ね」

 「明日、町内会の旅行で三嶋大社と温泉なのよ。参加する人が少ないから
頼まれちゃった」と、よしえさん。
 「日帰りで三嶋大社はキツイよ。バスで走っているだけになる」と、アタイ
 「町内会の会費集めもタイヘンよね」と、じゅんこさん。
 「アタイのところは班ごとに集金していて、我が家の班は20軒ぐらいだよ」
 「私のマンションにはクレーマーがいて、訴えられたのよ。私が理事長を
しているから、何度も裁判所へ行ったわよ」と、じゅんこさん。
 「マンションの管理組合、なにかやるにしても多数決でよくなったから、
以前より楽に決められるよね」

 アタイも管理組合の理事をしたことがあったなぁ。(^^)/
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きゅぶれーき

2023年10月12日 | Weblog
 10月 12日

 急ブレーキ。

 車を運転していると、自分が注意していてもアッチから事故がやってくる。
ってことがありますよね。今年、そういうのが2回あって急ブレーキでした。
 1回目は公園の植栽で見通しが悪い道路。そこを車でよく通るです。そし
たら脇道から自転車(20代ぐらいの女性)がぁ。ハッキリ言って女性に多い
んですが、減速も一時停止も左右の確認もしないでスィーと出てくる。

 あれはなんでしょかね?いつも同じ道を同じように走っているけど、今まで
何もトラブルが無い、事故に合わない、相手がなんとか避けてくれる。神や
仏が守ってくれる。運が良い。
 そんなことを思っているのか、何も考えていないのか?

 我が家の車は電気自動車じゃないのでエンジン音も普通にしているし、走行
音も出ているのに自転車で飛び出してくる。違うか、いつもと同じスピードで
同じように走っている。車が走ってきても自分とぶつかることは無い。

 このときは予測していたので自転車が飛び出してきても慌てなかったです。
急ブレーキだったんだけど余裕をもって止まることができました。
 警察も最近は自転車の取り締まりを強化していますが、自転車も免許制か
許可制にしたほうがいいと思いますね。

 2回目の急ブレーキは予測していませんでしたねぇ。信号機の無いT字路で
アタイが直進していたら、横から右折する車がアタイの目の前に! 
 これって交通法規とか道路標識の不備とかじゃないですよ。T字路を突き
当たり右折か左折するしかない。そんなときどうします?
 当然ですがまずは一時停止、そして左右確認して、なにもなければ発進。
ですよね。それがまぁピュッと出てくるんですから。これは慌てて急ブレーキ

 コッチの車内は荷物が飛んでいくし、タイヤとブレーキはすり減るし。
「アタイの運転が上手い(反応が早い)から事故にならなかった」と感謝して
もらいたいものですよ。(自分でウマイと言う人に上手い人はいない)

 急ブレーキといえば、ずいぶん前になりますが、会社の施策で安全運転研修
を受けに行ったことがありました。桶川だったかな?ホンダの運転研修施設。
 路面を濡れた状態にしたりして、いろいろな条件で運転したんですが、その
中に急ブレーキをかける。というのがあったんです。

そのとき参加した研修メンバーの中で、とにかくガツンとブレーキをかける
ことができたのはアタイだけでした。あのころはABSがまだあまり普及して
いなかったこともあり、急ブレーキをかけると車の制動ができなくなる。そん
な時代だったこともあって、昔の自動車教習では急ブレーキをかけないように
指導されてましたよね。

 そのときの研修が役に立っています。アブナイ場面では躊躇なく急ブレーキです。(^^)/
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まっかなあき

2023年10月11日 | Weblog
 10月 11日

 まっかな秋。

 こないだ歌仲間が何人か入っているコーラスグループの演奏会に行ってきま
した。今年はコロナの制限が緩和されたので、歌とか音楽の催しも多くなって
きましたね。

 んで当日。適当な席に座っているとD野先生がやってきて「DVDのケースと
DVDラベル印刷ができたわよ。ダビングはたまおさんがやってくれるんですよ
ね」って、写真が印刷されたDVDケースを渡されました」
 「んだ。アタイがDVDにコビーする」
 アタイたちの後ろの席に歌仲間がいたので、DVDケースを見せました。
 「かわいく写っているわね」
 そんなことをやっていると開演のベルが鳴りました。

 最初の歌は「まっかな秋」(♫まっかだな まっかだな つたのはっぱも
まっかだな もみじのはっぱもまっかだな・・・・♪)
 こういう演奏会って、歌い出しが一番大事です。上手くできるかそうでない
かで、客の評価が決まってしまいます。
 で、よござんしたよ「まっかな秋」秋の景色が頭に浮かんできましたもの。

 全部で20曲ぐらいあったんですが、全て暗譜でした。(以前の演奏会でも
歌っていた曲もあったので、全部を新しく覚えたわけではないでしょうが、
それでもこれだけの数を暗譜するのはエライ!)

 アンコールで「まっかな秋」を来場者もいっしょに歌いました。
終演してロビーで出演者とご挨拶。(こういうのも久しぶりですねぇ。コロナ
のときは見送りがありませんでしたからね)
 「衣装が入ったじゃない」
 「でもパツンパツンよ。いつ破れるかハラハラだったもの」
 「先生、どこにいたんですか?」
 「私は見つけたわよ。たまおさんが隣にいた」
 アタイが肩をポン!
 「やだぁ。うしろにいたのぉ」

 アタイは次の用事があるから。とすぐに会場をあとにしました。(^^)/
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かていか

2023年10月10日 | Weblog
 10月 10日

 家庭科。

 こないだのフードバンクボランティア。「米を200袋作ってね」と、スタッ
フさん。
 送られてきたり寄付してくれたりした米を2kgに小分けして、それを利用
者さんに配るんですが、こんど食品の出張配布をする予定なので、その分も
米袋を作るんです。

 作業的には大きな米櫃に入っている米をビニール袋に小分けして、袋の口を
シーラー(ポリ袋などを熱で溶かしてその口を塞ぐ)で接着する。
 そしたらシーラーのスイッチが入らない。レバーを下げても熱が出ないん
です。以前から時々調子が悪くなっていたんですが、この日は完全にダウン。

 「やだぁ。使えないと米袋を作れなぁい」
 「近所の店に簡単なシーラーを売ってたから、それを買ってこよう」
 「叩けば直るんじゃない?」(笑)

 アタイ、どこが悪いのか何が原因なのかがうすうす分かっていたので、シー
ラーの中を見てみました。
 ネジを取り、底蓋を外して配線などを確認。そしたらスイッチがあって、
そのスイッチを押しきれていない。スイッチが入らない。
 で、スイッチを押す部分にガムテープで厚みをつけてスイッチが入るように
してみたら、直りました。(あくまでも臨時的な補修)

 シーラーが使えるようになったので作業再開。相棒はくるみちゃん。
 「こないだドライビングミスディジー(映画)を観てたのよ。そしたら、
白人のおばぁちゃんたちが麻雀をやってたの。設定は1950年代だと思うんだ
けど、そのころに白人が麻雀をやっていたのね」
 「トランプよりも楽しいもの」

 同じ場所に違う作業をしていた若者がいました。
 「大学生なの?」
 「そうです。家庭科のような学科で、食品について勉強していて、先生に
『フードバンクというのがあるから、参加してみたら』と教えてもらったの
で、来ました」
 そんな会話を聴いていた他の人(40代ぐらい?)が「もしかして女子栄養
大学じゃない?」
 「わかりましたか」
 「私もあの大学を卒業したのよ。〇〇先生はお元気かしら?」
 「はい、教えてもらっています」
 この大学生は高校の先生になりたいそうです。

 フードバンクのことなど、食品の流れについて学科内で発表するそうです。
先生になりたい人が減っているこの頃ですが、がんばれー!です。(^^)/
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ほつさわのたきに

2023年10月09日 | Weblog
 10月 9日

 払沢の滝でした。その2

 昨日からのつづき。滝をあとにしてあきる野市郷土館へ。
 敷地内には古民家が移築されていました。この古民家には管理人というんで
しょうか?説明してくれる人がいました。


   農家だったんでしょね


   土間(台所)にはかまど

 こういう古民家や資料館とか展示館はあちこちにありますが、ここはなん
だか懐かしく感じました。
 古民家の中には農具や台所用品、囲炉裏関係の道具などが展示してありま
した。ボランティアメンバーの中に、同じような家で育った人がいて、用具の
使い方などを説明してくれました。


 この人、林業ボランティアをやっているより
 囲炉裏のそばが似合う(笑)

 「囲炉裏の中にあるこの棚は、食べ物をのせて焼くんだよ。あと、囲炉裏の
上に自在鉤があって、今は鉄瓶の湯が沸騰してるけど、この底を触っても熱く
ない。(といいながら、ホントに鉄瓶の底面を触っていました)」

 次に郷土館、農具や漁具、それに林業関係の道具などが展示してあったり、
動物や魚などの自然環境、遺跡などから出土したものなども展示してありま
した。




 アタイたちは林業ボランティア。ということで昔の山作業について見学学習
しましたよ。

 見学を終えて事務所まで戻り解散。午後は軽作業がありますが参加は自由
ということで、アタイは作業をしないで帰宅でした。(^^)/
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ほつさわのたきいち

2023年10月08日 | Weblog
 10月 8日

 払沢の滝に行きました。その1

 こないだの林業ボランティアは雨のため通常の作業は中止。代わりに地域の
名所や資料館の見学に行ってきたんです。
 アタイ、若かりし頃はツーリングで奥多摩とかに行ったりしてたんですが、
払沢の滝は初めてでした。

 檜原村にあり、東京都で唯一日本の滝百選です。温暖化でこの滝も凍ること
が少なくなりましたが、以前から完全氷結の日を当てるクイズがおこなわれて
いましたよね。(この冬は実施されるのか?)


    滝付近の案内図

 で、事務所から車で走って、滝の駐車所まで40分ぐらいかかりました。
駐車場から遊歩道をゆっくり歩いて20分弱。道は整備されているんですが、
谷側に柵が無いので転落しないように注意です。

 遊歩道には珍客がいました。(こちらが住人で、アタイたちがオジャマして
いると考えるのがホントですね)ガマガエル(ヒキガエル)だと思います?
地面(景色)に融け込んでいますね。 

 

  どこにいるか分かりますか?

 霧雨のような雨が降っていましたが、傘は必要なし。林業ボランティアで
山を上り下りしているので、息が切れることもなく滝に到着。
 よい雰囲気の滝でしたぁ。滝が流れ落ちるとマイナスイオンが発生。滝の
音で会話ができないぐらいの水量でしたね。





 昔の郵便局の建物を移築した
 ギャラリーがありました

 払沢の滝は源流に近いので、簡易水道の水源が近くにあります。という
ことで釣りや水遊びは禁止になっていましたね。

 というところで明日へつづく。(^^)/
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これでせんえん

2023年10月07日 | Weblog
 10月 7日

 これで千円!

 この日は第九合唱団の練習でした。第九合唱団といいながら実際に練習した
のは別の曲。(笑)
 年末に開催される第九は「暗譜で歌える人」ということになっているので、
合唱団のみんなもそれなりには歌えるんです。
 で、同じ合唱団(メンバーも同じ)で来年に行われる演奏会があり、そこ
では別の曲を歌うんです。その歌を歌うのが初めてという人が殆どなので、こ
の日はその歌の練習でした。

 そいで合唱練習。
 バス、ほぼほぼ歌えます。この歌を以前に歌ったことがある人かいるし、
譜読みもできるし声も揃っている。
 ソプラノ、高音部の音をとるのに苦労していましたね。何度か繰り返して
いるうちに高音が歌えるようになってきてはいましたが、しょっぱなから音が
とれないといけません。
 アルト、この日はパートを引っ張っていくような人がいなかったのか、声が
揃っていないように感じました。
 テナー、ボロボロでしたね。自主練習していないんでしょか?音がとれない
口がまわらない(ラテン語の歌なので、歌詞を読み込んでいないとダメ)。

 練習後、6人で食事。
 初めての店でした。奥行があってどん詰まりにある個室みたいになった部屋
に入りました。(こういう区切られた部屋がいいんです。なんせ合唱メンバー
なので声が通るんです。が、他のお客さんにとってはジャマになる)

 「おまかせ定食。というのがあったからそれにする」
 「その日にたくさん仕入れた材料だったり、料理を作っておいたんだけど
余ってしまったものなのか?」
 「見本を見たら小鉢がたくさん並んでた」
 「でもあれだけ品数があって千円なの?」
 「〇が一つ隠してあるんだよ。ホントは1万円だったりして」(笑)

 ということで全員が同じものにしました。
 そしたらやってきましたよ。次々と料理が。これを見てください。これで
千円です。



 ここに写っていないものもある。
 豚ソテー、刺身、鰯唐揚げ、クリームコロッケ
 がんもどき、肉じゃが風、きのこ煮、漬物

 そいでね。4人は白ご飯、2人が酢飯にしたんです。出てきたご飯を見たら
これがオカシイんですよ。どちらも千円なのに酢飯は丼が大きくて上にイクラ
などのトッピング。



 「えーっ、こんななのぉ。私も酢飯にすればよかったぁ」
 「今度は迷わず酢飯にするぅ」
 「エリー、酢飯はカロリーが高いよぉ」(エリーはラッキーにも酢飯を選択
していました)

 みんな満足して店をでましたね。(^^)/
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しもきたに

2023年10月06日 | Weblog
 10月 6日

 下北に行ってきました。その2

 昨日からのつづき。下北沢でのライブ終了。
 「バック演奏の高山さんがよかったわぁ。CD買っていく」と、ユッキー。
 アタイも好きですねぇ。ケーナやサンポーニャなどの演奏も最高です。

 店を出て駅方面に歩きます。
 「ずいぶん変わってしまってる。昔はよく来たのよ」と、えっちゃん。
 「何しに?」
 「小劇場よ。役者をやっていた友だちがいたから、いくつかの小屋で演劇
観た」
 「そうなんだぁ。その友だち、今は何をやってるの?」
 「国会議員」
 「もぎもぎよりいいじゃない」(笑)

 「お腹空いた」
 「食べてたじゃない」
 「あれはオヤツ程度よ。ご飯とはいえないぐらいのものよ」
 「じゃあ地元に戻って喫茶店にいこ」 
 ということで、喫茶店へ。

 ホットサンドを注文したえっちゃん。「こんなにあるのぉ。わたし、この
半分でいい」(ホットサンドが4枚ありました)
 「わたしさぁ、ところてんが好きなのよ。辛子より七味を付けるのが好き」
 「アタイ、酢が苦手だから寒天は食べるけどところてんは食べない」
 
 
 ユッキーはフルーツ白玉あんみつ



  アタイはクリームあんみつ

 「昨日はタンバリン叩いてきた」と、ゆみちゃん。
 「どこで?」
 「知り合いのバンドがライブハウスで演奏したので、そのお手伝いだった」
 「ゆみちゃん、タンバリンもできるんだぁ」
 「シャカシャカポン♫ とやるだけよ。でも夜の10路までやったから、疲れ
たぁ」
 「遅くまでお疲れ様」
 「だから今朝はギリギリまで寝てたから、しおちゃんのコンサートも遅刻し
てしまったわ」
 でもまぁ楽器ができる人っていいなぁ。と、いつも思いますね。

 「アタイ、眠れない人だと思っていたんだけど、寝なくてもよい人だという
ことがわかった」
 「私もそれほど寝なくてもいいのよね。疲れていればすぐ眠るけど」

 喫茶店、1時間でお開きにしましたよ。(^^)/
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しもきたいち

2023年10月05日 | Weblog
 10月 5日

 下北に行ってきました。その1

 下北半島ではなく下北沢でした。(笑)
 下北沢は若者の街ですよね。駅を出たときから歩いているのはほぼ若者。
もちろん商店街も若者向けの店ばかりでした。
 (記憶にないぐらい前に一度だけ来たことがあるかも? アタイにとっては
縁のない街です)

 んで、駅から繁華な通りを歩いて探したのはライブハウス(日本語英語です
外国では通じません。英語では「live music club」などといいます)。アルパ
奏者の「塩満ゆきコンサート」でした。ヒョンなことから知り合いになって、
それからは年に1回ぐらいは聴きに行っています。

 店を探してウロウロ。なかなか見つからない。街の一角を一周してなんとか
見つけました。やれやれ。
 ぎゅうぎゅうに詰め込んで30人がやっと入れるかな?というような小さな
店でした。

 歌仲間のえっちゃんとユッキーがいたので、同じテーブルへ。
 「飲み物と食べ物は各自で頼むんだけど、料理はシェアしよ」
 「それでいいよ。何食べてる?」
 「私は餃子、ユッキーは揚げレバー」
 「じゃぁアタイはゴーヤチャンプルーにする」

 食べているとゆみちゃんが到着。これで全員来場したのでコンサート開始。
塩満のMCがだいぶ良くなってきましたよ。しゃべりが滑らかになったし、
間違えたりしてもすぐにフォローしていました。(アルパの腕も上がってきま
したから、あと10年もすれば一流になれる?)

 曲は日本人に馴染みのあるものから本場南米の曲まで、数曲を演奏してくれ
ました。アルパはもちろんですが、バックのギターとか南米楽器とかもよござ
んしたよ。



 そうそう。この日はネルソン鈴木と2人でアルパ。の予定でしたが、ネル
ソンがドタキャン(理由は公表されなかったけど)したんです。日本のアルパ
奏者は女性が殆どなので、アタイも男性のアルパも聴けると楽しみにしていた
んですがねぇ。

 コンサートとしては短い時間でしたが、お客さんも満足そうでした。
 塩満ゆきもまだまだ集客力があるわけじゃないから、実力をつけるとともに
世間にPRしなきゃね。

 人生2回目ぐらいの下北でした。というところで明日へつづく。(^^)/
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えいかいわのばしょ

2023年10月04日 | Weblog
 10月 4日

 英会話の場所。

 ある喫茶店の2階は茶道や生け花などができるようになっていて、そこを
無料で貸してもらって英会話教室をやっています。
 とはいっても、部屋を借りるのは無料ですが、喫茶店ですから何か飲み物
食べ物を注文しなきゃいけません。結果、店としては数千円の儲けになりま
す。こちらとしても、必ず同じ場所を低料金で使えるのでWin-Winです。

 んでこないだの英会話教室、まずはハロウィーンに関連するものについて。
魔女にカボチャ、蝙蝠に箒など。(今年も渋谷のバカ騒ぎ、する奴らもいるん
でしょね?)

 次は好きな小説や作家について。
 推理小説→題名→作家→探偵。
 「殺人のことはMurderです」と、先生
 「まーだーは殺人者だと思っていました」と、アタイ。 
 「違いますよ殺人です。ということで、オリエント急行殺人事件の原題は
Murder on the Orient Expressです。電車の中で次々と殺人でしたよね」 と、
先生。
 「先生少し違いまぁす。電車ではなく汽車でぇす」(笑)

 「あがさくりすてぃ 好きです」と、じゅんこさん。
 「それでは外国の人には通じません。たまおさんどういいますか?」
 「えがたりすてぃ かな?」 
 「まぁまぁです」(笑)

 英会話後、4人で食事へ。
 「久しぶりだから、忘年会やりましょうよ。英会話のあとに喫茶店で」
 「店主からも『忘年会やるなら使ってください』って言われてる。
 「んだね。喫茶店でやれるなら移動しなくてもいいし」
 「飲み物の持ち込みOKにするって」
 「それいいね。あの店、アルコール類は外国のものばかりだからね」

 「ゆきこさんのお母さん、体調はどうなの?」
 「いちおうはアパートみたいな介護施設にいるんだけど、自活・自立して
生活しているわよ。94歳だけど食事も自分で作ってる」
 「それはいいわねぇ。それで自宅は?」
 「洪水で被害にあったでしょ。家の中はボランティアの人たちが片づけを
してくれたんだけど、『なんでも捨てて』とお願いしたものだから、高いとこ
ろにあった水で汚れていないものまでみんな捨てられてしまったわよ」
 「でもまぁいいじゃない。ボランティアでやってもらえたんだから。これを
業者なんかに頼んだらいくらになるかわからないわよ」
 「それは感謝しているのよ。家を壊して更地にするのに数百万円かかったし
更地にしたままにすると風で砂が飛ぶから、砂利みたいな石を敷き詰めておく
のにも数十万円かかったわ」

 アタイが住んでいる地域も低地ですので川が氾濫したら、家は水の底に沈む
ことになりますね。(^^)/
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みちつくり

2023年10月03日 | Weblog
 10月 3日

 道造りでした。

 こないだの林業ボランティア、1人がやっと通れるぐらいの道を山の斜面に
造る作業でした。
 山の奥とか上に行くためには作業道があると、とても楽というか便利なん
です。

 アタイたちが作業しているのは麓の町からそんなに遠くなくて標高も低い山
です。所有者から委託されて山の整備をしています。そんな山が何か所かある
んですが、事務所から車で10分~30分、遠くても40分ぐらいのところです。
 ではありますが、低い小さな山とはいいながら歩くと急斜面で、土や石で
滑りやすいんです。歩くのには注意が必要となります。

 で、この日の山。麓から200mぐらいまでは道が造ってあります。そこから
先に延ばしていきました。
 まずは材料作り。杉林をみまわして成長が遅れている細い杉を探し、それを
切り倒す。そして枝を掃ってから適当な長さに切る。同じ作業を繰り返して
何本かの細い丸太ができたら、実際の道づくり開始。

 あらかじめ道を造るルートを決めてあったので、道(幅50cmぐらい)と
なる場所の谷側(斜面の下側)に丸太を寝かせて土が流れないようにする。
 丸太と斜面(土)には隙間ができるので、そこには枯れかけた倒木や少し
大き目の石を探してきて隙間に埋め込む。
 それができたら山側(道とするところの斜面)を鍬で掘り起こしたり、
削ったりして道を平坦にする。

 昼休憩は駐車場まで下りて、平地で昼食。
 事務局の人が「おっ、生協の車が通った。オレの後輩が運転していた」
 「生協の宅配をしていたんですか?」
 「やってたけど、仕事がキツイから転職したんですよ」
 「ウチも生協の宅配を利用していますよ〇〇生協」
 「あそこは品数が少ないけど品質はいいですよ」

 イシーさんがスマホで電話していました。電話が終わったあと。
 「イシーさん。すごいですねスマホをハンズフリーで使うなんて」と、
事務局の人。(イシーさんは70代後半か80代前半に見える人)
 「仕事をしていたときはポケベル使ってたなぁ」
 「そうでしたね。ポケベルからガラケーですよね」

 んで午後の作業開始。
 山に入って道造りを始めようかと思っていたとき、イシーさんが切り株に
座って動かないんです。
 「あれ、イシーさんどうかしましたか?」と、指導員。
 「なんだか疲れたよ。昨日、コロナの注射したから少し熱があるし」
 「そういうときは林業ボランティアに来ちゃいけないですよ」

 しばらく作業してから短い休憩時。
 「今度の日曜に新国立競技場で走るんですよ。4人合計で200歳以上になる
ようにチームを組んで走る」と、事務局の人。
 「どんなチームを作ったんですか?」
 「大学の同期4人。オレは今でも走っているから誘われたんだよ」
 「なるほど、それならバトンを渡すときに失敗しなきゃ上位入賞ですね」
 「そうはいかない。出場チームは大学の元陸上部とかが多いんだよ」
 50歳過ぎても体を動かしているのはいいことだねぇ。

 道造りは予定どおりに終了。アタイは初めてでしたが、それほど頻繁に
やる作業ではないので体験できるなんてラッキーでした。
 鍬をふるっていると、餅つきをしているときの杵と同じだ。と思った。(^^)/
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おぺらしてぇに

2023年10月02日 | Weblog
 10月 2日

 オペラシティでした。その2

 昨日からのつづき。演奏会開演。
 客席にはコスモス(コーラスサークル)の仲間が何人かいるはずなんです
が、見つけたのはミカちゃんとタミちゃんの2人だけでした。
 よい演奏でしたよ。眠れましたからね。(悪いと眠れない)ということで、
なんも覚えていない。あとで歌仲間に訊いたら「ソリストのテナーがよかった
と言ってた。たしかにソリストの男声はよく響いていたね。ソプラノは線が
細いように感じたんですが、そういう曲だったから繊細に歌っていたのかも)

 合唱団の定期演奏会なんですが、主役はオケとソリスト。そんなふうに感じ
ましたよ。オケは数十人でしたが合唱を聴かせるなら10人もいればいいんじゃ
ないの?なんて思ってしまいましたね。
 ソリストも合唱団の一部と考えればいいんだろうけど、演奏が終わって
カーテンコールみたいなのに何度も出てこなくていいですよ。メインの合唱団
褒めましょう。

 そいでね。曲のエンディング、歌い終わったとたんに拍手。オレはこの曲を
知っているぞ。それ終わったパチパチ。
 こういう人って音楽を聴く資格がありませんね。余韻というか残響というか
演奏が終わった後、ホールに音が残る。会場によるけれど1~2秒は音や声が
客席に漂っているんだよね。(アタイはその音が好きです)

 客席を出てホワイエを出口に向かって歩いていたら、隣にいたおばちゃんが
独り言「合唱の演奏会だったわよね。合唱なんだからさ」と言ってました。
 アタイと同じことを思っている人がいたのでうれしくなりました。

 駅へ向かう階段を下りているとき「たまおさん。ごはん食べてく?」と、
エリーからLINE。
 「行こう」
 エリー、ゆみちゃん、アタイの3人で京王線へ。

 さぁて、どこの店に行こうかなぁ?そうだあそこのタイ料理の店にしよう。
そして店のある駅に到着。駅から店に向かってあるいていたら、アタイ達の
数人先にみたことのある後ろ姿。あらぁのりちゃん。
 「のりちゃぁ~ん。どこ行くの。一緒にご飯はどう?」と、ゆみちゃん。
 「夕食の支度をしてきたから帰る」

 で、3人でタイ料理の店まで行ったら、なっなんとリニューアル工事中で
営業していませんでした。ザンネン⤵ (予定変更して中華屋さんへ)
 エリー、ゆみちゃんともに辛いの大好きですから、たまにはそういう料理を
食べたかったんですがねぇ。

 コロナが終息したわけじゃないけれど演奏会が増えていますよね。アタイも
あといくつか誘われてます。(^^)/
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