日々雑感「点ノ記」

備忘録(心の軌跡)

竹の子ご飯をいただくまで

2013年03月25日 | インポート
あちこちと動き回った一日だった。

雲仙市役所愛野総合支所、諫早地方法務局、諫早社会保険事務所、長崎地方法務局と移動して用事を済ませる。

休みに入った息子の車での移動ではあったが、長崎地方法務局の駐車場は現在工事中のために、その近くの別の駐車場に止めなければならなかった。

長崎市内は坂が多く、路面電車も通っていて人も多い。

平坦で広々とした土地の広がりのある地域でのんびりと暮らしているので、長崎の市内に入るとあわただしさを感じ、それだけで疲れてしまう。

県央地域の周辺に暮らしていると、県庁が平坦な土地の広がりがある諫早市内か大村市内にあってくれたらよいのにと、正直な所思う。

長崎港を中心にして発展した町並みであるという歴史的な経緯は、尊重しなければならないが。

諫早市内に戻ってくるとほっとする。

諫早市内のヤマダ電器とベスト電器に寄って、最近のパソコンなどを息子の解説で見て回る。

最近では、デスクトップ用のディスプレイ一体型のパソコンというのがある事を知った。

シンプルでスッキリしていて、テレビの機能もついているということなので、一人暮らしの部屋に持ち込むには検討の余地有りと思った。

それらの場所を回って帰宅したら、丁度夕飯時の時間になっていた。

竹の子ご飯の準備中だったので、息子とふたりで一杯飲もうかと思って冷蔵庫を見たら、飲む物が無い。

仕方が無いので、息子とふたりで愛野町のドラッグストアーモリまで走る。

一人暮らしをするための準備のために購入しておかなければならない物もあったので、発泡酒と共に購入。

帰宅して、やっと初物の竹の子ご飯をおいしくいただく運びとなった。



豊田一喜