日々雑感「点ノ記」

備忘録(心の軌跡)

車検・予防注射・かき焼き

2014年11月08日 | 日記
午前9時からのホリデー車検の予約を、諫早市内のマツハヤの工場にしていた。

息子とふたりで8時40分ごろには車検工場に到着。

受付を済ませて待合室でくつろいでいたら、見覚えのある方に会う事ができた。

緊急雇用対策で竹林整備の仕事の現場監督をさせてもらっていた頃の作業員の方だった。

今はその工場で働かれているとのことで、竹林整備の作業員をされていた頃は、他の地方から帰郷されて職探しをされていた頃だったそうで、元々整備の仕事をされていたとのことだった。

60分車検コースを予約していたので、あまり待つことも無く、タイヤをはずした車の所に呼ばれて車の状況の説明を受けた。

最近、自動車整備の学校で学んでいる息子が、実習も兼ねて車の整備をしてくれているので、整備士の方からは、ほとんどきちんと整備してあると言っていただいた。

車検総額5万円程度で、オイル交換3回分の無料サービス券や車の水洗い券など、いくつものサービスが付いているので、それらを全て使ったとすれば、実質車検代は4万数千円ぐらいになるようだ。

代金を払い、次はこれも予約をしておいたインフルエンザの予防注射を打ってもらいに、諫早市の西諫早病院に行き、息子とふたり注射を打ってもらった。

帰路の車中で、息子が今日は何か焼く物はないかなと言ったので、妻が、「冬には炭火でかき焼きをしたいね」と言っていた事を思い出し、「じゃー、今夜はかき焼きにしよう」ということになった。

昨年かきを買った瑞穂町のK水産まで行ったがのぼりも出ていない。

店内に入って聞くと、「まだかきはあがっていませんよ」とのこと。

瑞穂町のかきは大きいのだが、まだ水揚げがされていない。

途中の吾妻町のH水産に、「かき」ののぼりが立っていたので、そこで小ぶりのかきを購入して帰った。

夜は、例の「卓上コンロ」なる長方形の七輪で炭火を熾して、妻と息子の3人で「かき焼き」をして楽しんだ。

1袋100円の着火材を使うと、楽に炭に着火できる事を学習した。


豊田一喜

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