日々雑感「点ノ記」

備忘録(心の軌跡)

魚釣り三昧と畑仕事の夏休み

2015年08月23日 | 日記
土日を挟んで、8月13日から8月18日まで、連続して6日間の夏休みをいただきました。

お盆の墓掃除や墓参り、義父の17回忌の法事など、色々とありましたが、それ以外の日には、孟宗竹林の整備や畑の除草作業や畑作物への水やりなどで汗をかき、残りの日には魚釣り三昧(ざんまい)の日々を過ごさせていただきました。

諌早市高来町境川のヤマメ釣り、諌早市飯盛町結の浜での小魚釣りと、ゆっくりとたっぷりと時間を使い、飽きるほど楽しませていただきました。

また、8月22日にも諌早市飯盛町の結の浜にて、一日中小魚たちに遊んでもらいました。

8月23日の午前中には、少しだけ生え出した雑草を、根から引き抜く作業をして汗をかきました。

お日様の下で汗をかき、乾いたのどに冷たい水を流し込む時の幸福感を堪能できるのも、健康な体と平和な世の中があればこそ。

8月18日の釣果(諌早市飯盛町結の浜にて:画像をクリックすると拡大します)


8月22日の釣果の唐揚げ(諌早市飯盛町結の浜:画像をクリックすると拡大します)



反省というものは、末代まで継続し続けることによって、同じような過ちを繰り返さないことに繋がるはずなのに、そうではないのだとの談話を世界中に向って発信してしまった愚かさ。

だいぶ太り気味で、自己管理ができていないと見受けられる、関連法案所轄の○○大臣。

村山談話や小泉談話で、本来のあるべき日本の姿勢は言い尽くされているのに、あえてくどくどと心に響かない言葉を羅列することによって、過去の過ちを少しでも薄めようとする意図が透けて見えるような内容の談話だったと私は思いました。

徴兵制化への懸念に対して、憲法で「苦役・・・・」とあるから、それは絶対にありえないと、憲法違反の法案を解釈の変更によって通そうとしている人の口から言われたとて、信用するわけには行かない。

18歳以上の人たちは、選挙権も有している大人なのだから、お国のために兵隊となって、命を国家のために捧げる事は苦役には当たらないというように解釈の変更をするであろう事は、目に見えている。

軍人が横暴になり、人としての尊厳など存在しないような、人と人とが殺し合い、破壊をしあう世の中など、想像もしたくは無い。

家族団らんの平穏な日常などが、過去の思い出にならないようにするために、政治家をきちんと選ばなければならない時だと私は思います。



豊田一喜




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