4月11日(日)曇りのち晴れ
昼過ぎになると晴れ渡ってきたので旧市街地の花の名所を廻ってきました。新河岸川、喜多院などは「散り始め」と言ったところで、今年最後の花見をする人々で賑わっています。中院のしだれ桜はとうに葉桜。
我が家の「一応庭」のコリンゴが花をつけ始めました。小さな苗を買ってきて植えておいたのが今は2階の屋根に届きそうな勢いです。屋根に干した布団に寝て「春日八郎」を聞く僕の目の前に見事な花を見せてくれるのも間もなくです。
妻と一緒に「遊びの学校」に行っていたAくんは調子が良さそうです。夕食までの小一時間パソコンで唄の授業をしました。
①五木の子守唄http://www.youtube.com/watch?v=Q28LZgrqAmY
②正調・五木の子守唄http://www.youtube.com/watch?v=Wnj-tz8i8n8
③竹田の子守唄http://www.youtube.com/watch?v=oOYXS9dTtno
④島原の子守唄http://www.youtube.com/watch?v=ixzZRyZ2m9o
⑤ロンドンデリーの歌http://www.youtube.com/watch?v=QtvTJqPSENM
⑥すべての人の心に花をhttp://www.youtube.com/watch?v=sxO-X2Of96Q
⑦見上げてごらん夜の星をhttp://www.youtube.com/watch?v=eLmhRMl4kJk&feature=related
これらの歌のいくつかは僕の「倫理」で紹介するはずですがAくんの年には僕が入院・手術となって12月以降の授業ができなかったため、耳にすることがなかったようです。
唄が好きでその道に進みたいとも思っている人でも「五木の子守唄」を聞いたことがないといいます。
A君は不登校の時期が長かったためやむをえないのかと思いますがそうでない子供たちも同様ですから小中学校で教えていないのでしょう。
そんなことでいいのかと、つい思ってしまいます。
「孤独」に耐えて生きてきたAくんには心に響きすぎる唄ばかりです。それでもお気に入りもあったようです。
僕は「ロンドンデリーの歌」を中学か高校の時こんな歌詞で習いました。日本語の歌が見つからず、授業は他日を期すことにします。
わが子よ いとしの汝(なれ)を 父君の形見とし
こころして 愛しみて 今日まで育てあげぬ
ふるき家を 巣立ちして 今はた 汝はいずこ
よわき 母の影さえも 雄々しき汝には 見えず
昼過ぎになると晴れ渡ってきたので旧市街地の花の名所を廻ってきました。新河岸川、喜多院などは「散り始め」と言ったところで、今年最後の花見をする人々で賑わっています。中院のしだれ桜はとうに葉桜。
我が家の「一応庭」のコリンゴが花をつけ始めました。小さな苗を買ってきて植えておいたのが今は2階の屋根に届きそうな勢いです。屋根に干した布団に寝て「春日八郎」を聞く僕の目の前に見事な花を見せてくれるのも間もなくです。
妻と一緒に「遊びの学校」に行っていたAくんは調子が良さそうです。夕食までの小一時間パソコンで唄の授業をしました。
①五木の子守唄http://www.youtube.com/watch?v=Q28LZgrqAmY
②正調・五木の子守唄http://www.youtube.com/watch?v=Wnj-tz8i8n8
③竹田の子守唄http://www.youtube.com/watch?v=oOYXS9dTtno
④島原の子守唄http://www.youtube.com/watch?v=ixzZRyZ2m9o
⑤ロンドンデリーの歌http://www.youtube.com/watch?v=QtvTJqPSENM
⑥すべての人の心に花をhttp://www.youtube.com/watch?v=sxO-X2Of96Q
⑦見上げてごらん夜の星をhttp://www.youtube.com/watch?v=eLmhRMl4kJk&feature=related
これらの歌のいくつかは僕の「倫理」で紹介するはずですがAくんの年には僕が入院・手術となって12月以降の授業ができなかったため、耳にすることがなかったようです。
唄が好きでその道に進みたいとも思っている人でも「五木の子守唄」を聞いたことがないといいます。
A君は不登校の時期が長かったためやむをえないのかと思いますがそうでない子供たちも同様ですから小中学校で教えていないのでしょう。
そんなことでいいのかと、つい思ってしまいます。
「孤独」に耐えて生きてきたAくんには心に響きすぎる唄ばかりです。それでもお気に入りもあったようです。
僕は「ロンドンデリーの歌」を中学か高校の時こんな歌詞で習いました。日本語の歌が見つからず、授業は他日を期すことにします。
わが子よ いとしの汝(なれ)を 父君の形見とし
こころして 愛しみて 今日まで育てあげぬ
ふるき家を 巣立ちして 今はた 汝はいずこ
よわき 母の影さえも 雄々しき汝には 見えず