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馬鹿塾メンバー

馬鹿塾塾長、、、松嶋啓介!!
少しずつこの肩書きもいたについてきたかなって思っていますが、、、

男性誌メンズクラブでもう1年近く連載をさせて頂いてるのですが、、、

「これから日本を変えていくのは、若者、外者、若者、原宿から日本の自信を取り戻し日本を元気にしたい」。

そんな独自の哲学のもと、そしてレストランと言うフィールドで知り合った、かなり幅広い人脈(笑)から同じく世界で活躍される方を毎月一人ご紹介して「レストラン アイ」を会場にフリートークを展開。

レストランで出来た僕の人脈だからこそ可能なリラックスしたおしゃべりの中で、ほかでは見られないいろんな方の素の姿を垣間見ると同時に、フロンティアだからこそ知る情報、また読者にとっても生き方や考え方のヒントになるキーワードを抽出できればとおもしろトークをやっています。

馬鹿=クレイジー=クリエイター みたいな方程式!?

をおしゃべりの中から聞き出し、世界で戦うコツなどを聞き出していければと思っています。

そんな馬鹿塾も実は今月で11回、今回は原宿の巨匠、日本のファッションブランドのカリスマBEAMSの設楽社長をご紹介!!いろんなエピソードが聞く事ができとても楽しい回になりました。
是非メンズクラブをご購入してご覧になってください、、、なるほどーって良い刺激になると思います

http://www.hfm.co.jp/product/mensclub

http://www.mensclub.jp/

さて、この馬鹿塾の4期生と言えば、、、昨年カンヌの広告祭で金賞を受賞した、ロックンロールジャパン株式会社の湯川篤毅氏、、、
その湯川さんが面白い企画を今東京でやっているので、是非明日はテレビにではなくパソコンに釘付けになってください

芸人の小島よしおさんとのウマラソン、、、超ヤバい企画です(笑)
http://www.lovehorse.jp/

まーそれにしても馬鹿塾メンバーは本当に面白いや!!
東京に戻ってきてクレイジーな人にたくさんあって少し元気になってきました。

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今日はブライダルフェア

いやーここ最近移動が激しくて、、、ブログの更新が遅れています。

ごめんなさい、、、

死んでいる訳ではないのでご心配しないでください

悩む事はたくさんあるけど、クリエイターは悩むのが仕事の一つでもあります。
悩まない人生、、、それでも良いけど、悩む事が楽しくもあるんだよね!!

今は次の一手をどうしようとか色々と模索中だけど、、、必ず答えを見つけてやろうと思っています。

まー一度きりの人生、、、もっと楽しもうっと
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ソムリエ、サービススタッフ募集中です

只今、フランスニースにあるレストランKEISUKE MATSUSHIMA,レストランセゾンでは、一緒に働いていただけるソムリエ、サービス、料理人を募集しています。

ワーキングホリデーもしくは労働ヴィザ、学生ヴィザをお持ちの方の募集です。

フランスでいろんな事を学びたい、、、一緒にいろんな経験をしませんか?

http://www.keisukematsushima.com/

http://www.saison-nice.com/

フランスでフランス料理を勉強をしたい方はもちろん、将来、海外で勝負していきたい方、ぜひご連絡ください。
お問い合わせも御遠慮なく

一番大切なのは やる気!フランスを愛して、フランスで勝負をしたい方!

ksuke@keisukematsushima.com 松嶋

hiroaki@saison-nice.com 長井

皆で日本人の力を海外に発信しましょう!
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ズッキーニのケーキ!!

一応シェフなのでたまにはレシピの紹介でもしようと思います。
今回は夏の代表的な野菜ズッキーニを使ったレシピ!!

野菜嫌いのお子さんにアッと驚かせるには最高かもしれません!!

ちなみにニースには丸形のズッキーニとか、ヴィオロンと呼ばれる黄緑色のズッキーニ、黄色いズッキーニとか色々とあります。
今のこの季節の市場は本当にいろんなズッキーニを見る事ができます。
そしてこのズッキーニが減ってくるとカボチャが出てくるのですが、、、食材を通して季節を感じる事はまあ何とも贅沢な事です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ズッキーニ

Cake de Courgettes ズッキーニのケーキ

150 g de beurre 無塩バター
50 g de sucre グラニュー糖
Qs Sel ひとつまみの塩
4 d'oeufs entier 全卵
300 g de farine 小麦粉
Qs Cumin 粉末クミン 少量
5 g de levure chimique ベーキングパウダー
300g de purée de courgettes ズッキーニのピューレ
100 g de Pignon de Pins 松の実

これは簡単、まずはバターとグラニュー糖を混ぜ合わせ、そこに卵を一つずつ入れて良く混ぜ合わせたら
後は残りの材料を入れて混ぜるだけです。

後は型に流し込んで180度のオーブンで25分ぐらい焼いたら完成です!!
是非お試しをー
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築地に行ってきたんだよね、、、

築地って東京に帰るとたまに行きたくなるんですよね、、、やはり築地のエネルギーって凄いですよね

あの場所にいる事で、自分も元気になります。

先日はスタッフを連れて朝の市場の見学

旬の勉強と、それから社会勉強!
とりあえず朝から魚を見る事そして業者さんとの会話、、、全てが勉強です。

料理人として市場に行くって本当に大事な事なんですよね、、、
若いときから足を運び、いろんな事を教えてもらいながら自分を成長させる事がとても重要なんだと思います。

僕も市場に行く事で本当にいろんな事を生産者、業者から教えてもらいましたが、そういう事が本当に大事なんだと思います

市場に行く事で自分を成長させることができる!

それって本当に素敵な事だと思います。

http://www.tsukiji-market.or.jp/

季節とともに生きる事!

それが日本人本来の素晴らしさ、、、今後も大事にしていきたいと粋なところだと思います。
朝早く起きるのは大変かもしれないけど、若いうちからこういう経験を沢山してもっと料理人として成長して欲しいなって思います。

そ、築地に行くとお約束が一つあって、それは朝のお寿司屋さん。

自分にご褒美でお寿司を食べるのですが、、、今回はスタッフの皆もご招待!

朝から寿司って結構ヘビーかもしれないけど、これがまた市場に行く楽しみでもあるんですよね、、、
守られてる縦社会と言うか、、、こういう楽しみも教えなきゃなーって思います。

『こういう贅沢初めてしました』なんかいう子もいたし、、、

なんか素敵な時間でした。
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急募 スタッフ募集中

只今、フランスニースにあるレストランKEISUKE MATSUSHIMA,レストランセゾンでは、一緒に働いていただける料理人の方サービスの方を募集しています。

ワーキングホリデーもしくは労働ヴィザ、学生ヴィザをお持ちの方の募集です。

フランスでいろんな事を学びたい、、、一緒にいろんな経験をしませんか?

http://www.keisukematsushima.com/

http://www.saison-nice.com/

フランスでフランス料理を勉強をしたい方はもちろん、将来、海外で勝負していきたい方、ぜひご連絡ください。
お問い合わせも御遠慮なく

一番大切なのは やる気!フランスを愛して、フランスで勝負をしたい方!

ksuke@keisukematsushima.com 松嶋

hiroaki@saison-nice.com 長井

皆で日本人の力を海外に発信しましょう!

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+Art Clubの設立、、、

毎月のように東京のレストランアイでは、食とアートを言う会を行っているのですが、
ここでは食に関心のある方、そしてアートに関心のある方、沢山の人が集まっていただき、いろんな出会いが交差しています。

この会では僕とアーティストによる簡単な対談や、それからアーティストによる自分の作品のプレゼンなどを行っており、直接アーティストの声を聞く、そして鑑賞をすると言う会を行い、食の事やアートの事を皆で話しながら、、、

皆で鑑賞力を身につけれるようにセンスを磨いています。

こういうサロンをしながら、こうやって会を開く事が出会いの場を提供したり考えるきっかけを与えたりする事ができ、とても重要な事だと思っていて、、、
もっともっといろんな出会いやきっかけを提供できたらと思い、食とアートの会をサポートして頂いていたメンバーと一緒にちょっとしたクラブを設立する事にしました。

そして現代アートの作家さん達を、僕がお客様に支えられているように支えていければと思い、、、この会を発足する事にしました。


About + Art Club

+ Art Clubは、自由に「何か」に+ Art(プラス・アート)することによって生まれる化学反応を多くの人と共有してゆきたいと想いから名付けられました。

食からはじまり、生活全般へ、そして社会全体へと、+ Artすることの可能性。

純粋にアートを鑑賞する場所はギャラリーや美術館が中心です。もう少し日常に近い場所、またアートが主役ではないかもしれない場所で、アートに親しむ楽しさを知っていただきたい。

+ Art Clubの考えるアートは、コミュニケーション・ツールです。アートを通して、知らない人と繋がり、親しい人のことをより良く知るためのツールです。

その上でギャラリーや美術館に足を運んでいただきたい。そして「アートとは無縁」と言い切る人が減少し、各々の中で自分なりのアートを見つける人が増殖することを望みます。

+ Art Clubがそのお手伝いが出来たら幸いです。

また、+ Art Clubは現代アートに拘ります。何故なら、同時代を共有しているアーティストをサポートしてゆきたいからです。


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+ Art Club
発起人:松嶋 啓介(restaurant-i/Keisuke Matsushima)
運営:佃 義徳(Art Advisor)/三浦 哲生(INFRAME)
URL: http://plusartclub.com (2010年9月OPEN予定)
御問合せ:info@plusartclub.com


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第7回食とアートの会のご案内!!

第7回「食とアートの会」(+ art club)
「墨象作家・宮村 弦」

会場:レストラン・アイ
住所:東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F Restaurant-I
(〒150-0001)
TEL:03-5772-2091
展示期間:8月31日(木)~10月中旬もしくは下旬
展示替:8月30日(月)

パーティ:9月24日(金)19時開場、20時スタート
トークテーマ候補:「伝統を再定義」
ドレスコード候補:「白と黒」
その他:
*宝酒造株式会社提供による純米酒“白壁蔵”で味わうフランス料理
*イカスミを使用した料理
*正面柱に宮村弦の新作「I」をモチーフにしたオリジナル作品の展示
*筆と墨を用意し、参加者全員に書いてもらう

定員:80名
参加費:6,000円


展示作品:
バースペース…既存作品数点
正面柱…「I」をモチーフにしたオリジナル作品
販売価格帯…15万円前後

協賛:宝酒造株式会社

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レストラン・アイの第7回目「食とアートの会」では、書家・宮村弦の墨象作品を展示します。

筆と墨による文字だけで表現される「書」という表現方法は東洋で長い歴史を持ちます。第2次世界大戦後の日本では、視覚平面芸術として純粋に造型・線・墨色・余白などの美しさを主張する前衛化が進み、それを墨象と呼びました。

宮村は伝統的な「書」の活動を基本としながらも、この墨象を通じて「書」の可能性を広げようとしています。その活動は、「イメージラング」のプロジェクトや、デザインの世界で活躍する川上俊とのコラボレートという形になっています。

 日本人なら誰でも1度は経験したことのある「書」は、その芸術性について考える機会は少なかったのではないでしょうか。日本で「アート」と言った場合に、「書」が意識されることは非常に少なく、むしろ別だと考えられがちです。
 書家と同時に、自らあえて墨象作家と名乗る宮村の墨象作品には、「アート」としての「書」を考える要素が充分にあります。

 今回展示される宮村弦の「イメージラング」という墨象作品の「読む抽象」というコンセプトは、抽象的な48の「点」をひらがな48文字に再定義し、グラフィックワークに置き換えるという大胆な発想のプロジェクトです。そのイメージは、筆と墨による「点」の無限と思える表現の豊かさを提示します。観者は「可読性」と「抽象性」、「文字」と「言葉」、「身体性」と「非身体性」、「一回性」と「復元性」、「率意」と「意図」、様々な2項対立の概念の間を行き来しながら、「読む抽象」という体験に蠱惑されるでしょう。

 日本人である松嶋啓介シェフのフランス料理も、いわば日本人によるフランス料理の再定義であったとも言えます。伝統を踏襲しつつ新しい表現を大胆に試みるという点で、松嶋シェフと宮村弦は共通しています。今回の展示ではその若き2人の日本人の邂逅を楽しんでいただけたら幸いです。

尚、9月24日のイベントでは、レストラン・アイの「I」をモチーフにした宮村弦の新作を展示する予定です。

宮村 弦 Gen Miyamura (書家/墨象作家)
http://gen-m.jp/
宮村 弦  (Miyamura Gen)

 1980  静岡県生
 2004  新潟大学大学院 教育学研究科 教科教育専攻 美術教育(書道)専修 修了
     新潟大学 ティーチングアシスタント(大学院在学時)
     修士論文 「書に於ける言語芸術的省察‐言語の視覚化とその効果について‐」

 2004  宮村弦 書展 @ グランシップ 静岡 & 浜名湖花博「花の美術館」
 2010  GEN MIYAMURA NEW WORKS 2010 by artless @ SferaEhibiton 京都 & SferaShop 東京
      shun kawakai + gen miyamnura (2man show) @ +81 gallery+lab
      宮村弦 イメージラング -未解文字の蠱惑- @ CCC 静岡

 墨象作品の制作を中心に、様々な媒体での文字・墨象演出を展開
 奎星会会員 / Gallery CarreMOJI所属(作品販売・スクール)




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「イメージラング」-------未解文字の蠱惑-------(宮村弦ホームページより)

イメージラング
「読める」「読めない」「読ませる」「読ませない」・・・・
戦後の現代書は文字の造形性や意味性との関わり合いに大きな混沌を抱え込んだ。
「イメージラング」は、墨廠作品からなる「読む抽象」という体験。
「読む抽象」は、48の「点」の墨象作品のそれぞれを、“あ”~“ん”までのひらがなに再定義されている。抽象の「点」は、恣意的でシンプルな言語機能としての“取り決め”によって、“読める”表象となり、改めて意味性(言語コミュニケーション機能)の中に還っていく。

グラフィックアートとしての書
抽象性・復元性・非身体性。様々な非“書”要素を含んだ「非“書”域の書」に書の美意識は宿るのか。
イメージラングとして定義された「点」の暗号を、作品のモチーフとなる言葉の組み合わせに従い再構築する。「書」の美意識を大胆な解釈によりグラフィックワークに落とし込んだ実験的プロジェクト。

形象喩としての書
視覚造形による言語の形象喩。
観者は墨象の組み合わせの視覚性を体感しながら、次にイメージラングの体系のもと「未解読の文字」を読み解くように暗喩的な抽象言語を読んでいく。解釈を終えられた墨の形象はその瞬間に意味を宿し「文字化」する。前衛詩運動の中で造形芸術に近い現象を見せた「視覚詩」との混成領域への書的アプローチ。
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AMIYMORIさんのブログに登場

同じ同郷であるAMIYさんの誕生日会をレストランアイで行いました。その様子はこちらのブログをご覧ください

http://ameblo.jp/amiymori/entry-10613177490.html

とっても人のご縁を大事にするAMIYさん、、、人生の後輩として、縁と脈を大事にしているのを見ると僕ももっともっと丁寧に人付き合いをして行かなければ行けないなと思いました。

僕は人に活かされている訳で、、、自分一人では何もできません。

もしかしたらそこそこ料理ができるかもしれないけど、それは素材を作る生産者がいて、僕の指示を忠実に形にするスタッフがいて、そしてそれを運ぶスタッフ、そして何よりも食べ手がいなければ、、、なにも始まりません!!

皆に元気を振る舞っている姿を見ると、僕ももっともっと人との繋がりを大事にしながら自分を成長していかなければいけないと思いました。

そんな素敵なAMIYさんのプロフィールは、、、

AMIY MORI(STUDIOAMIY代表)は、
ONE BY ONEで数多くのハリウッドスターを撮影する傍ら、
各国大使館や観光局、企業等とのコラボレーションでメジャー誌(特集企画ページ等)を
プロデュースする等、メディアプロデューサーとしての顔も持つフォトグラファー。
また、広告写真の撮影の他、出版(執筆)や講演も多くこなす。
「ホテルを楽しもう」出版にともない、ホテル通としての新聞・雑誌の取材依頼を多く受けるなど、
世界を舞台に幅広い分野で活躍中です。
また、若い女性の間ではクリスマス写真家としてもファンが急増。
ハリウッドスターのポートレート始め、各界の有名人の撮影等、人物撮影には定評があります。
APA(日本広告写真家協会)正会員

http://www.amiymori.com/profile.html ←残りはこちらから

AMIYさんは世界に向けて日本人の力をどんどん発信しています!!
こういう姿はとても刺激を受けますし、、、僕も頑張れねばと言う気持ちにさえなります。

料理の世界と彼女の写真、映像の世界は違いますが、、、
僕も世界に通じる料理人としてもっと頑張ろうと思います。

いやーでも毎日葛藤なんですよね、、、ニースと東京でお店の経営をすると言う事、最近本当にきつい事だなって思ってきました。
料理人での勝負と、経営者としての忍耐、、、んーこれも人生の中でのちょっと一つの修行なのかもしれませんが

考えさせられる事がたまにあります。

ま、でも自分が信じた道、、、もっともっとこの道を切り開いて、日本人が世界でもどんどん通用すると言う事も食の世界から発信していければと思います。

毎日が悔しい事の連続だけど、、、悔しい事を乗り越えれば絶対素晴らしい達成感がるはずなんです。

逃げてーって本当に良く思うけど、頑張るしかないんだから頑張るぞー
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とっても素敵な会でした、、、

初めて川柳に挑戦をしました!!
川柳は俳句と違って、季語にこだわる事は必要ないんですけど、折角でのレストランでの開催

僕はお料理を通して皆さんに刺激を送らさせて頂きました。

とても素敵なやすみさんの進行のお陰で、会はとてもリラックスしていて、、、皆さんとてもいい雰囲気いやー何とも言えない素敵な会でした。

さてさて、その川柳で皆さんの書いて頂いた素敵な句をここで紹介させて頂きます。


川柳でデザートタイムが苦しくなる

夏の雨 ひとり楽しく きくかほり   知

夏の君 木漏れ日に騒ぐ 胸の内   wakako

舞う蝶の心地で葉月に恋をする 

涼しいかな風鈴と鳴く(泣く)恋心   須釜崇枝 

女心揺れて揺られてどこに行く   machiko

移りゆく 葉の色とともに 食材もまた

式の朝 朝露光る 若葉かな   奥田理絵

風みどり 出逢いを 全て包み込み   りえ

「命って緑」と君が言った夏   ゆう

この暑さ レストランIで 長居する

恋涼み笹の浴衣と夏ワイン

深緑の たなだ(棚田)の向うの 入道雲   くみこ

ハンバーグ 失敗作は 私用

信じてる ヒトのオスより イヌのヒトミ   

この美味を 心にきざみ 世界へと

枝葉から 透ける光に 耳澄まし 


今日ここに うち寄せる波 楽しき時

神の宮あさつゆひかる葉のかほり   奥田直之

笑えない 東京の夏と 松嶋の料理❤

指かゆい 食后はもっと 旨いのに

足のうら夏が来たよと水遊び

夏がきた 仕事は置いて 海へ行く

葉の雫の涙で次よ 大人だもん   トモコ

夏の恋 草食系で 済ませます

緑いろの風に吹かれて 恋をして

Iに来て 今日の出会いに 愛灯す   みほ

夏まつり みてし   よ 暑さかな(真ん中の文章読めず記入できません)

アイ(愛)に来て すてきな出会いに ありがとう
この最後の句は僕のグランプリ、、、この場所だからこその一句、とっても素晴らしいですよね!!

ちなみに僕の一句は

やすみりえ 皆はあなたに メロンメロ  

本当にやすみさんのお陰でとっても素敵な楽しい会になり、皆さんやすみさんに大変感謝していました。

いやーこうやって言葉で遊ぶ事がこれだけ楽しいとは、、、僕は知りませんでした。
たまにだけどこれからも一句詠い続けようとそんな気持ちにさせてくれる意味のある会でした。

次回はいつかな?
年末かな?また素敵な会を開ければと思います。


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