goo

食卓

僕がバルセロナサクラダファミリアに通って学んでいることがあります。
一つ目は、我々はいくつかの問題を同時に解決していかなければいけない、ということ。
二つ目は、何が起こってもオリジンに戻って始める、ということ。
https://forbesjapan.com/articles/detail/21061
ガウディは『機能』・『構造』・『象徴』という現代人が別々のテーマとして捉えてしまう3つのことを、一つの答えとして見つけました。
これは僕にとっては食卓のような気がしています。
なかなか実家に帰れていな忙しいというか、海外暮らしですが、、、自分で書きながら喰い改める次第です。
http://www.77nen.com/2012/11/entry-95/
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

文化を通しての育み

時間をかけて育む文化こそが、真のアイデンティティになる

素晴らしい自然と、共に生きる暮らし、根ざす歴史や文化を知り、逆に東京の歪さに気づいたんです。情報や娯楽は多いけれど、ストレスも多い。

近代化、都市化の犠牲となり、過疎化、高齢化してしまった美しい場所を元気にしたい。そして文化的なレジスタンスの”アジト”のような存在にしたいという気持ち

経済は文化の僕(しもべ)なの。文化こそが、国のアイデンティティになる。自分はいち事業主だから日本がどうこうの話は専門の人に任せますが、アートを使った地域再生活動には財団で助成をしているし、活動のリーダーの養成活動も始めたところ

都会で疲れている人には特に薦めます。よく生きるとはどういうことか、人生の豊かさとは何か。そういった日本の原風景が、瀬戸内海に来れば肌でわかるはずだから。

https://goetheweb.jp/person/slug-na5da040c6f64

僕にとってニースやコートダジュールでこういう事を学んだかなって思います。

都会と地方、人工的と自然、快楽と癒し、、、人の豊かさとはなんぞや?って常にアップデートして進化しなきゃなって思います。
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

噛みしめなければ、、、

生きる努力とは

日々の小さな食べることの積み重ねだけど、どれだけ罪重ねてるか?

を見直さなければ、、、喰い改める時には時すでに遅し
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

癌だけの話じゃないと思います。

これ読んで何を感じるかは人それぞれですが、自分が所属する組織、家族、会社など、、、ふっと見返す必要がありますね!
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO29160820Z00C18A4000000?channel=DF140920160927&n_cid=LMNST002
「先進国では超加工食品の摂取が急速に増えていることから、さらに研究を進めて、食品加工のどのような面ががんリスクに影響を及ぼすのかを調べる必要がある」
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

テスト走行!!

好きな人にはたまらないんだろうな〜!!
モナコ🇲🇨GPヒストリック決勝当日のテスト走行!
ほぼ貸切状態のモナコのサーキット場、いや、公道なんだけどね、、、この時間帯は穴だな
調子に乗って2周しちゃいました。

http://acm.mc/edition/grand-prix-de-monaco-historique-edition-2018/

GPの時にニースに来る友達がいたら今後は案内してあげよーっと
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

お料理サロンの案内です。


【12 mois de Nice ニースの12ヶ月】

第6回:2018年6月8日(金)11時から14時30分まで
6月のテーマ ラタトゥイユ、仔豚のポルケッタ、アブリコのクラフティ(予定)
総料理長 松嶋啓介によるクッキングデモンストレーション後、テーマメニューをペアリングワインとともにお楽しみいただきます。

金額 お一人様 12,000円(サービス料・税金込)※30歳以下のお客様は、20%offとさせていただきます。

お申し込み方法
開催日の2日前までにKEISUKE MATSUSHIMAレセプションデスク(03-5772-2091)までお電話でお申込みください。facebookのイベント参加ボタンでは、お申込みとなりませんのでご注意ください。

お支払方法
当日、受付時現金にてご精算となります。

キャンセルポリシー
開催日前日ならびに当日のキャンセルはキャンセル料として費用の全額をご負担いただきます。

http://keisukematsushima.tokyo/

◆本件に関するお問い合わせ先
運営会社:株式会社ACCELAIRE
KEISUKE MATSUSHIMA(03-5772-2091)レセプションデスク
◆住所 東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F KEISUKE MATSUSHIMA
◆営業時間 昼 11:30 ~ 15:00(LO 13:30)夜 18:00 ~ 23:00(LO 21:00)※日曜日 LO 20:00
◆定休日 無休(年末年始休暇/その他臨時休業除く)
◆最寄駅 千代田線:明治神宮前 5 番出口より徒歩10 分 山手線:原宿駅 竹下口より徒歩10 分
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

常盤橋プロジェクト!

よりシンプルにわかりやすく、、、

シンプルに簡素にするということは簡単という意味では決してなく、シンプルであることの方がより多くの人たちに感嘆を受けます。

料理においては複雑な盛り付けや複雑な秘術の組み合わせをどうだって言って出してる時はまだまだなんだって思うし、ディテールでしかコミュニケーションを取れないのを見ると、文化力の低さを露呈してしまっているように思います。

シンプルであることの美しさ、これで良いのだ!って線を引ける判断力は僕はやはり好きですが、、、なかなか仕事でも通じないものですね!(苦笑)
シンプルであればあるほどの質を問われるからでしょうか?

http://www.mec.co.jp/tokiwabashi/tir/matsushima/article1

フランス観光庁では、観光は他の産業全てのPRだと考えています。観光とは“光を観せる”ことだから、自国のポテンシャルを見せることだと考えているのです。

。僕らは、コンクリートの中で暮らしていても、年に一度、桜の季節になると、自然の変化を感じることができます。その変化に触れた瞬間に、情緒が生まれる。そういう瞬間が、日本文化の中には多く隠れていて

フランス料理って実は大嫌いなんです。フランス料理は、いつもと違う非日常をハッピーに楽しむ料理がほとんど。ドーパミンを増やすような料理ばかりなので、食べてもあまりホッとしません。以前は、そうした非日常の料理に力を入れてきましたが、最近は、ニースの季節感溢れる食材を食べたい

でも地方に伝承されてきたフランスの地方料理は大好きですよー
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Quantumメンバーでの対談です。

実は初対談!!盟友川下さんとの対談です。

日本企業の中で「日本で戦うための常識」を身につけてしまった人たちに、世界シェアで考えましょうと言っても難しい

日本の常識には世界の非常識なことがたくさんある
http://www.hakuhodo.co.jp/marketing-executive/article12.html

オリジンを見ないで今の社内の体制ばかり気にしていたら、新しいものなんて出てくるはずない

暮らしを豊かにするイノベーション」
http://www.hakuhodo.co.jp/marketing-executive/article13.html
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

トルシエ監督のワイン

元日本代表サッカー監督である、フィリップトルシエさんが作るボルドーサンテミリオンのワイン、sol beniソルベニ、どういう思いで彼がこのワインを作ってるのかなど、色々とお話を伺いそして、このあと始まるW杯についてもお話を直接お伺いしようと思います。

お料理はもちろん彼のワインに合うように、、、先日彼のワイナリーを訪問した松嶋シェフが、特別メニューを考えます。


日時 2018年6月6日(木)
時間 18時30分受付 19時00分開宴
定員 30名様
場所 KEISUKE MATSUSHIMA
お1人様 ¥20,000(消費税・サービス料込み)
※当日、現金にてご精算となります。
※facebookの参加ボタンでは、ご予約となりませんのでご注意ください。
※ご予約はお電話にて承ります。
お問い合わせ
KEISUKE MATSUSHIMA レセプションデスク(03-5772-2091)まで。
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

オリンピック前に

オリンピックミュージアムへ訪問!!

次は東京なんだなーと言うのを過去の大会の映像や記念品を見ながら楽しまさせてもらいました。
また周りにいる沢山のメダリストの友人達の偉業を改めて肌で感じました。

やはり歴史を学ぶことは大切で、一人の男の夢がこれだけの世界の象徴になっていること、ただこの様な気持ちになった理由の一つが、フランスが普仏戦争(1870~71)の敗戦を引きずり沈滞ムードが蔓延していたので、この状況を打開するには教育を改革するしかない!と考えたということ、、、

当初は「自国の教育改革のために」スポーツを取り入れる必要性を感じていたクーベルタンでしたが、次第に「国際的競技会」の構想をふくらませていきます。世界各地を視察し、海外からの選手の招聘、交流試合などに携わることで、スポーツが果たしうるもう一つの役割…「国際交流」「平和」が見えてきたという事


 「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する」

https://www.joc.or.jp/olympism/coubertin/

歴史を学ぶと、その志に触れれます。

支点を変え、視点を変え、史点を覗き、志点を学ぶ!!

まーそれにしても名言ばかりだなぁ

「オリンピックで最も重要なことは、勝つことではなく参加することである。同様に、人生において最も重要なことは、勝つことではなく奮励努力することである。肝要なのは、勝利者になったということではなく健気に戦ったということである」

「自己を知る、自己を律する、自己に打ち克つ、これこそがアスリートの義務であり、最も大切なことである」

食と健康、食とスポーツについて、、、色々と考える機会を与えてもらいました。
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

line