![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d7/b93072f447cddb17cff0f1747893cb77.jpg?1622385058)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cb/7a4bdd3f54833f8513f4c3d7965386f4.jpg?1622382495)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/bb/583f820b892ed4f1e72f99988711cc09.jpg?1622382495)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b9/a457b6500bcabcf8afbc5b9eb9e41cf2.jpg?1622382495)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/52/072ae944b04897f029dc76f880e406ff.jpg?1622382495)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3e/4c5661b1bc0e3423382a499237513637.jpg?1622382498)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/eb/d7b5786efe36f846b0cd67f368f2eec2.jpg?1622382498)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/de/11a481df0551ebd89de3b222304ebf79.jpg?1622382987)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ca/c0969f6e0f2cbbe0aa2404201f1c18e1.jpg?1622382987)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5b/acb98208f2140d3f2a87a23fec93da8f.jpg?1622382987)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/64/19b173c3d02f1655f241db5e624fa14c.jpg?1622382987)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/62/b3e4b36c7ba94528aadde74844d1b3ef.jpg?1622382990)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/12/36d083f88464906b88ad4f7350d1f50c.jpg?1622381851)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/13/26cb228cc696bc7c6c63a427feee3d40.jpg?1622381851)
ベルギーのFN FAL絶対主義者としては、
米国のAR15系(米軍制式呼称M16/M4系)
のシルエットはひとつもカッコいいと
思った事がない。
しかし、あの不細工なフロント三角
サイトと不格好なリヤサイトを除去
して光学物を装着すると、なんだか
めっぽう格好良く見えたりする。
工業デザインというのは不思議だ。
標準FALは長すぎて英軍兵士からも
「間抜けの杖」などとも揶揄されたが、
短いタイプのカービンだよ、カービン。
騎兵銃。それがいいのよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d2/54d329f4bcfc142528c90c91eb2efd51.jpg?1622383798)
「人はひょんなことから知己を得る」
(『七人の侍』五郎蔵の言)
昨日、広島県福山市在住の人と知り
合いになった。初めて会った人。
私の7つ年下だが、ウマが合い、ずっと
何時間も同じ興味ある分野で地面に
座って話し込んでいた。距離置いて(笑)。
指さして、「これのことだけで一晩
話しながら飲める」と言う。
その感覚からして、私からしたら
「こっちの人間」だと分かって面白
かった。
そして、腕が良い。とても良い。
ああ、同じ世代を生きた人なんだなぁ
と感じた。巧いの。とにかく。綺麗に
走る。一緒の空間を駆け抜けると、
とても楽しかった。
その人が、最近福山市内住宅街でイノ
シシを見かけて驚いたという話をして
いた。
「福山って都会なんだなぁ」と感じ
た(笑)。
三原などは、駅前から500mの山あいの
川べりで夜に超巨大イノシシと出くわ
したことがある。危険なので車から
下りなかった。夜道に目が光る。大きな
豚さんほどもあるシシだ。あの大きさ
を見たのは生まれて初めてなので、ちと
驚いた。
また、駅から300mほどのマンションの
駐車場の柵外の山では、駐車場まで
イノシシが降りてきてフゴフゴやって
いることがよくある。大抵は夜。
よく行く三原の峠などは、走っていたら
ウリ坊や成獣のシシが横断中などという
ことがよくある。私は数度経験した。
これは日中。四輪で同じ場所を走行中
にもあった。
対外ダーッと猪突猛進で逃げるのだが。
三原はやたらめったらイノシシが多い。
害獣駆除のおっちゃんたちは、ライフル
を年柄年中背負って山でドカンドカン
とやっていたりする。ショットガンでは
なくライフル。ホーワのとか。
ただ、彼らイノシシたちも生存が大変な
ようで、どうしても人間が耕作した土地
に出て来て、農地を荒らしたりする。
イノシシの母親たちも大変だけどね。
残念ながら、人間の住宅地での共存は
できない。
森にお帰りと思うのだが、森の食べ物
も減少して、アスファルトの住宅地に
出てきたりする。
ある夏、駅そばの小学校の正門前で、
炎天下の中、ウリ坊が道路で死んで
いた。
妻が市役所に連絡して対処したが、
死んでしまったウリ坊を見ていたら、
なんだか知らぬが涙が出た。
ひもじかったろうなぁ、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d6/204f9c985da927a2f7cd32fa87cf2d55.jpg)
1600m級の山の源流域まで行く。
鱒族に出会えるかというのは、
どれだけ川を知っているか、
に尽きる。
前提として当たり前で、それ
らの数と場所は知悉するのは
もとより、深く全ての川の中身
を知るのだ。
支流があり、どうであるのかを
知らないと話にならない。
2002年までの5年間のウルトラ
ディープな毛鉤師期間のノート
が出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/22/2e1398ff03a36dc92843c15ff80af400.jpg?1622363458)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/40/a218e296aff3e87c0f1b6fad6e789313.jpg?1622363458)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/77/71d4157a5dd879fb29d897c490761320.jpg?1622360472)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d0/0c4392e24b584eb56812bad36c29be3f.jpg?1622360472)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e6/810589f65ae3d141aa45f6ed36c4b3e8.jpg?1622364108)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d5/895ba2da616d68ed28451d43b65fc2ec.jpg?1622360475)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ca/3a2dc37a6ed0d312f9b1565d6ee9b85a.jpg?1622364389)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/56/510d120a8b5de1037649edec47abd295.jpg?1622360475)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/99/22636dda1f2a0493e34549b027c405ff.jpg?1622360478)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c4/a8a73a37629a1d2e026626fa8d8a0908.jpg?1622360478)
ントごとのメソッドまで書き
込んである。
ンパンで、まるで虎の巻のよう
になっている。
べての支流にほぼ全部行った
というのが嘘ではない事が
自分でも改めて分かる。
を遡上した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/78/cb07bfa33faee0c254920970a95c1e6f.jpg)
まる。
になる。
口汽水域、里川農村のあたり
を中流域、そこから上流域を
源流域までを含めて渓流と呼ぶ。
などというが、それは河川の
汚染度基準の文言であり、中
流域の里川でも清流もあれば
汚濁の川もある。
でも清流の部類に入るが、渓
流域でも汚染され切った河川
も全国にある。
された鱒族は原始的な魚であ
り、酸素量が多い上流域にし
か生息できない。
夏でもゴキブリなどは存在し
ない寒いエリアとなる。
カもワシもいる領域に人間
が踏み込んで行く。
まるでディアハンターの
ように。
は危険すぎる。
ーンストリームだろうと、渓流
釣りは、結局は野外生存活動の
メソッドに精通しないと危な過
ぎて釣行はできない。サーキッ
ト走行みたいなものだ。クマも
サルも多いし。
近はクマさんサルさんはサーキ
ットにいるらしいが。ヤキト
リさんは街中でも見られる。
あった。
はなくツキノワだが、クマは
プーさんではない。非常に危険。
山岳渓流源流域で「絶対に岩に
不用意に手をかけるな」だった。
マムシがそこで寝ている可能性
があるからだ。
るまで3時間以上かかって死んで
しまうのと同じように山岳渓流
奥地でマムシに噛まれたら、まず
練度のSASのようなサバイバル
スキルがあったとしても、助か
るのは五分五分という事態
が渓流での釣行にはある。
地の開きがあるのが実践的な山
岳渓流釣りなのである。
遭難します。
とか誤認していて、渓流を舐め
切っているけどね。
本格野営がキャンプ場での
BBQ飯食いとは別物である
のと同じく、雲泥の差とい
うか、全く別物なんです。
公道とサーキットみたいに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cc/696abf76e7d2729c769e98f19fe19891.jpg)
を一つ。
左側を左岸、右を右岸と呼びま
す。
いる人が多い。
水は下に流れるという視点を下
流域の住宅地に住む人間たちが
忘れているから。
がついているからかと思います。
が異邦人であり、森の住人たち
である生物こそが主人公なのです。
配できる、支配すべき者である
とか思い違いをしてはならない。
人間たちが山の中にお邪魔させ
てもらうだけなのよ。
クマに食われてサヨウナラ。マ
ムシに噛まれてバイバイ。谷底
滑落で一発即死。骨折して動け
れてオシマイ。てな事になる。
いけません。
危ないよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/54/3208e18b0022125e3992f0b7691a5599.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ec/789fc7d8406615f1f587636b9ab0fa49.jpg?1622359150)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6b/dcea30f59797e42d6a449c47aabc6c07.jpg?1622344241)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/02/de7d35e82d217e063fc559659ba66706.jpg?1622344241)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1a/c6e91e558f02afbb4cd78748766a7328.jpg?1622342637)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ca/3290024ff8c7a57c9e93dbb1b582160d.jpg?1622342637)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/45/c8f3c8de33e12649807cfbae5c3d8eb3.jpg?1622339960)
サーキットを走る時の承諾書
もはややぶれかぶれの本間ちゃん(笑)。
でも、真実を知ってもらいたいという
気持ちは伝わる。
新幹線の速度に驚く外国人
これは世界最古のロードレース、英国領
マン島の公道を閉鎖してのマン島TTレース
ですが、これと同じことがサーキットと
いうクローズドロードコースでは行なわ
れています。
サーキットは危険なのです。とてつもなく。
物見遊山、行楽気分で走る場所ではない。
危ないんです。
マン島TTレース 観客も命がけ!