ウイスキー好きの巨漢の友人デーブ・
バロンさんと話をしていた。
そうしたら彼に言われた。
「デブのみがデブに石を投げなさい」
(ヨッパネ福音書7章53節)
かなり背徳感があるが書いてみた。
バンクぽい。
というオールのような棒で撞く
ビリヤードと、ゲートが無く
なり道具も棒だけになった新
登場のキューという道具で
玉を撞くビリヤードの図が残
されている。
漢洋長崎居留図巻
まだメイスと呼ばれたオールの
ような道具でゲートを通すよう
に玉を打ち転がしている。
唐蘭館絵巻
キューがぶら下げられている。
ビリヤードは産業革命により、大
前からの歴史があり、紀元前
500年代の記録が確認されて
いる。
だといえる。
日本刀研磨師で刀友でもある
修心流宗家の町井勲先生は私
との雑談の中でつい数日前です
が、言った事があります。
「自分で自分の刀の寝刃合わせ
ひとつできない者が試刀の達人
ぶるのはいかがなものか」
と。
これは全くその通りで、ビリ
ヤードの道具の手入れについ
ても同様だと思うのです。
キューのタップの交換は自分
でやる。チョークはきちんと
上面を整えてプレーに臨む。
これ、必須事項です。
なお、私は自分の刀は自分で
自分の刀法に適切合致させた
刃をつけます。
付言すると、戦闘が予想される
状況では、武士は築山に刀身を
抜き差しして刃先を引いて刀の
刃こぼれを防いだり、切先の
折れ欠けを防ぐ為にかがり火
に軽く当てて焼きを部分的に
戻したりした事を知る現代
剣士は非常に少ないと見受け
られる現象がある。
日本刀とは剃刀のように刃を
キンキンに常に立てているもの
と大きな勘違いをしている。
真逆です。
据え物の畳表巻き切断用は
それなりの刃先にさせます。
それは武人の戦闘用ではない。
むしろ、軽く刃引いて手に
当てても切れない程の刃先に
した刃引刀で畳表一畳が切断
できるように訓練しないと、
武術としての刀術稽古には
まったくなりません。
刃がキンキンに立った刀身で
畳表を切断しても何も偉くない。
小学生の女の子でさえ切れます。
刃引き日本刀での試斬。実戦
古流剣法ではこの技術習得は
必須。
これは刀試しではなく、自己の
腕前、刀術の術技向上のための
試斬稽古です。切れてかつ体
(たい)が崩れず、剣先は真下
を向かず、短距離減衰で刀を止
める。斬撃後の周囲からの攻撃
に即応できるように、絶対に
剣先は地面のほうまで向けない。
切ったら刀身の動きは減衰させ
て止めます。エアサスが利く
ような感触で停止させる。
力任せでは刀身の勢いは止まり
ません。身体運用法で瞬足減衰
させてスッと止めるのです。
その稽古。刃引きで畳表巻や
木の小枝が切断できなければ、
刀術の意味も価値もありません。
刃が立った刀でいくら畳表の
ような物が切断できても、それは
小学生の女の子にもできる事で
あるので、それは何か?という
事になるのです。
(歴史上、刀工小林康宏刀の
試刀家だった小幡氏が巻藁の
代用品として畳表巻切りを
1980年代に考案し、それが
全世界的に普及した。私が
試斬を始めた1990年代初期に
は、まだ本巻藁と畳表巻
の試斬が混在していたが、
2000年代以降は畳表巻での
試斬が一般化した。90年代
初期に畳表の事を「巻藁」
などと誤認呼称する剣士は
いなかったが、畳表のみが
一般化した時代、とりわけ
インターネットで大嘘ばかり
が拡散する時代になって、
本物の巻藁を知らない者
たちが別物の畳表の事を
「巻藁」と称して広めた。
大誤謬の大愚行である。
藁とはイネ科の茎の事。
畳表はイグサであり、別物)
ジョージ・バラブシュカ/オリジナル
ポケットビリヤードのプロ試験の
学科問題に
「近代プールキューの中興の祖で
あるジョージ・バラブシュカに
ついて、その装飾的特徴を新芸術
アールヌーボーとアールデコとの
歴史的遷移関係に留意しながら、
関連性を記せ(600字以内/制限
時間20分)」
という問題が出題されたら、一体
どれほど日本ではプロに合格する
のだろうか。
もしかするとゼロかも知れない。
それほどに、日本のプロ試験は
「玉入れだけできれば合格」する
素材しか採用していない。
また、アマチュアの撞球者も同様
であるが、問題はプロだ。
年齢が進み、無学無教養無知蒙昧
のままで協会などの重責ある立場
になったとして、一体何を若者に
指導し、社会構成員の一員として
スポーツの分野からの社会貢献が
できるというのか。
何も難関大学を優秀な成績で卒業
している必要はないが、あまりに
も無知蒙昧すぎるまま、ただ玉入れ
や玉当てが上手なだけで社会的に
斯界のリーダーとして人々にその
分野の素晴らしさをどうやって
スポーツに欠くことのできない
人格的涵養として提起できる人間
たり得るというのだろうか。
もっとひどい現状がある。
アマチュアでも玉転がしの玉入れ
だけが上手い者が全国大会で最終
まで残ったりするが、タップ一つ
自分で交換できない。キューの事
にもビリヤードの事にも無頓着で
興味が無い。無いから道具の手入れ
さえ興味を示さず努力もしない。
タップ交換が自分でできないプロ
もいて、それなのに玉転がしが
巧みだからとプロでございます顔
しているケースが非常に多い。
日本のビリヤード界、駄目に
なるよ。
このままの状態続けたら。
このキュー、何だと思いますか?
バラブシュカと答えた人、惜しい。
これはザンボッティ作のブランズ
ウィック・タイトリスト・コンバー
ジョン・モデルなんです。
いわば、バラブシュカの初期モデル
のインスパイア・リイシュー作。
しかも、歴史的名人ガス・ザン
ボッティ(1988年没)ではなく、
息子のバリーの作品です。
フォアアームのハギは、多分実物
タイトリストもしくはバートン・
スペイン作。
この手のスタンダードのタイトリ
スト・コンバージョン・スタイル
は、ザンボッティ親子だけでなく、
その後もボブ・ランデ(後にショ
ーンを設立)やジョスの職人で独
立したティム・スクラグスやプレ
ーヤーとしても名を馳せたモリス、
やはりプレーヤーとして上級だった
ポール・モッティ、その他大勢の
キュービルダーたちの多くが製作
しています。
キューメーカーでバイトしていた
経験があるプレーでは世界チャン
ピオンのマイク・シーゲルは、
キュー作りを始めた時にはハギ系
ではない埋め装飾のキューになった
が、このタイトリスト・コンバー
ジョンはオーソドックスなプール
キューの基本的スタイルとなった。
この四剣ハギに糸巻きハンドルに
単一木材のスリーブ、白いバット
エンドキャップこそがカスタム
キューのオーソドックス・スタン
ダードといえる形である事は、
歴史的事実として確立しています。
そのスタンダードは誰が作ったか
というと、ジョージ・バラブシュカ
なんです。1960年代以降。
そのバラブシュカ以前はハーマン・
ランボウがこのようなスタイル
でのキュー作りをしていましたが、
完璧なバット三分割のコンバージ
ョンを完成させたのがバラブシュカ
で、彼以降、彼の製作方法が一つ
のビリヤード・プール・キュー
制作方法の標準基準となりまし
た。
この画像のようなキューを使い
たいのだよなぁ。
とても高価な超高級銘木などは
使わずに、第二次世界大戦中の
米軍の軍用小銃の銃床の木材の
ような材料で作られたキューで。
アメリカン・プール・キューの
系統を図式化すると面白いです
よ。ツリーで。
日本刀の技法伝系と非常によく
似ているから(笑)。
プールキューの系譜は、フライ
フィッシングのバンブーロッド
よりもずっと系統立っています。
ほぼ独学でという人は今は結構
少なくない。キュー製作は。
しかし、1950年代、60年代、70
年代のカスタムキュー黎明期の
製作者たちは、皆が手探り状態
でした。ビリヤードのキューと
いう物はボールやテーブルを作る
メーカーでないと製作はできない、
と全世界の人たちが誰もが思って
いたから。
そりゃそうかも知れない。
ビリヤードの玉突き道具が水かき
ヒレのような物が付いたメイスと
いう道具から棒部分のみが独立し
てキューが誕生してから、まだ
100年経っていないのだから。
ほんの70数年。
第二次世界大戦が終わってから
こんにちまでで77年です。
それくらいの間隔しか1950年代
には経過していない。キューが
登場してから。
まあ、自分で作れると思うほうが
どうかしている訳でして。
ナイフにしてもそうで、現在は
誰でもナイフを作る事が技法と
しても可能ですが、昔は鍛冶職人
しか作れないし、鍛冶といっても
刃物に精通している刃物鍛冶に
しか包丁や鍛造ナイフは作れな
かった。技法も秘伝で門外不出
だったし。
私、思うのですけどね。
ビリヤードのキューも、手作り
ナイフキットと同じように、
本格的旋盤を持っていなくとも
キット化した製品でキューの
完成までやれるセットがあると
とてもビリヤード好きの人たちに
喜ばれると思うのだけどなぁ。
「あれ?そのキューは?」
「これ?
これはA社のαキットセットと
B社のβキットセットのコンバー
ジョンを自分でやってみた」
「やるねえ」
なんてさ。
日本刀は焼刃の頭である刃文に
目が行きがちですが、日本刀を
見るという事は、地鉄(じがね)
を見るんです。鉄の状態、鍛え
の如何、素材の鉄味の妙味を見る。
これは剣術とは真逆で、「観の眼
弱く、見の眼強く」で刀身を詳細
に見ていくようにします。
何がどうなっているのかをつぶさ
に見逃さずに見る。
特に、地に現れた鋼の熱変態の
様子を観察して行くようにします。
すると、日本刀を実見する事が多け
れば多いほど、刀そのものが「見え
て」来る。
日本刀を見る事は、まず刀姿を
眺める森を観る部分から入ります
が、核心部分は木を見る精査による
詳細把握になります。現実を見る。
それが、経験を積むと、スッと一瞥
しただけで刀が見えてくる。
ほぼ瞬間的に刀が見えるようになっ
て来ます。
それには、物事の真贋、真実の姿と
虚構を見抜く人間的センスも必要で
すが、刀剣の場合はそうした生まれ
持った資質はさほど必要ではなく、
やはりきちんとした「正しい」学習
と日本刀へのアプローチの視点、姿勢
こそが要となってくるようです。
これは歴史的に不動の定理みたい。
「刀が見える人」たちは、ごく初期
から日本刀が見えている。
どうしてそうなるかというと、眼力
においては実直だから、といえます。
最初から先入観や決めつけや思い込
みでの断定をするのが大好きな妄想
族の人たちは、生涯日本刀が「見え」
ません。
これ、不思議なもので、私の代だけ
ではなく、大昔から云われて来た
事らしく、実際に私の代で私が世間
を見回しても、その事は妥当性を有
していることが判る。
多分それは「不動の定理」なんで
しょうね。
そうしたもんだから、刀が見えない
人は一生見えない。刀の事をほぼ
知らないまま、知ったつもりになっ
て命が尽きて行く。
最初が肝心です。
とにかく純粋無垢な心で日本刀に
接する事。
これなくして日本刀の真実は見えて
来ません。
最初から目に鱗を付けていたら、
死ぬまで曇りっぱなしです。
自分で描いて勉強するんです。
観てるだけでは駄目。
その焼刃の焼き方の土置きについて
も、江戸期の史料を精査して自分で
筆とペンを使って紙に描き下ろしま
す。
押形(おしがた)にしても、あれは
石華墨での刷り以外はすべて描画で
すから。刀身を観察してそれをその
まま写し取る。
友人は得能先生から「錵(にえ)の
一粒一粒まで描き写せ」と指導され
たそうです。
刃文の基本的分類も、地の状態も、
自分で描いて覚えるようにしないと
類別認識が難しいものがあります。
多くの人がやらかす間違いは、小乱
れがつんだ状態の焼刃頭を「直刃
(すぐは)」としてしまう事。
直刃の刀などはそうそう存在しませ
ん。殆どは「直刃調」であって、
乱れ刃の目がつんでいる物である
場合が多い。
ひどいのになると、研ぎ師が刃取り
した白い部分を刃文だとか思って
いる人たちも大勢いる。
刀剣学習は、基本をきちんと習得
しないと、目が曇ったままずっと
そのまま時間だけが経過してしま
います。
結果、何十年経っても、刀が全く
見えないままとなる。
コツコツとした学習は刀剣研究
並びに鑑賞においては、とても
大切な事なのです。
私は刀剣の本格的専門学習は12才
の時に開始しました。今年で50年
になります。
やがてそれは、鑑賞の当て目利き
から武家目利きの道へと進んで
行った。
ビリヤード台がスタジオにやってきた!
組み立て&搬入動画初公開!!
わあ。
このテーブル設置業者さん、うちの
撞球会クラブハウスにテーブル設置
をお願いした業者さんだ。
2005年に一台目設置なので、この
動画の2020年から15年前になる。
お父さんはお変わりない様子だけど、
娘さんは大人になってる!
この業者さん腕が良いからか、全国
に設置作業に出張するみたいです。
いやあ、懐かしい。
うちは自分たちで持っていたクラブ
ハウスに2台設置してもらいました。
1台はブランズウィックゴールド
クラウンⅢで、1台はガリオン。
穴の狭さと開き具合、ラシャの張り
具合まで細かい要求に見事に応えて
くれました。台の高さも。高さは
米国標準にセットした。
台はサイドが激渋にしてあって、
コーナーは1.8玉穴幅でアングルは
開き気味で入れを難しくして、
クロス=ラシャは緩く張ってもらい
とても重くした。
しっかり撞かないと玉が走らない台
にしていたので、2005年~2010年
までは、かなりよい稽古ができまし
た。撞球会の1番テーブルは最高の
コンディションだった。あえて難し
くしていたのだけど、それが良かっ
た。
大阪の専門業者さんですが、親子
一家で専門職で全国のテーブル設置
をしています。息子さん二人も私たち
の倶楽部の台設置の時にはいらして
ました。
とても腕の良い業者さんです。
私は故桧山プロのお弟子さんから
紹介してもらいました。
2台目のガリオン設置の時も同じこの
業者さんにお願いしました。
ビリヤードのある宿に泊まって観光する旅
〜ビリ宿〜日光・鬼怒川温泉 あさやホテル
編【VLOG】
土方隼斗プロのビリ宿。
この日光鬼怒川あさやホテルは
ゴージャスだわ~。
特設会場のようなエリアにプール
テーブルがある。これはいい!
The strange "core" follow shot
いわゆる市井の解説書には嘘が
書かれている事が多い。
この江辺プロによる大昔の解説
動画では巷にある解説書とは違
う「本当の事」が解説されている。
ビリヤードの解説書などでは、
「キューは水平に」を基本として
解説している。
しかし、実際に実戦的な玉を走ら
せようとすると、この動画のよう
なテクニックも必要になってくる。
これはいわゆるマッセの緩い角度
での撞き込みに相当する。
エフレン・レイエスが登場した時、
「キューを水平に撞いてマッセの
ような動きをさせる選手=マジシ
ャン」というニックネームがつけ
られたが、エフレンの撞き方など
はこうした手玉に特殊な縦スピン
を与えていたものだ。
私も状況に応じて使う撞き方だが、
物理的には多少手玉はジャンプし
ている。
ビリヤードの解説書の最大の嘘は、
「キューは肘から下を振り子の
ようにしてキューを水平に撞く
こと」というものだ。
そんなことは物理的に不可能なの
である。
なぜなら、肘から下だけを動かす
と円運動になってしまい、キュー
はブランコのようにしゃくる動き
になってしまうからだ。
この腕の振りで赤矢印のキュー
の動きを出すのは不可能なのだ。
↓
この手の解説書の嘘は別種目でも
多く見られる。
フライフィッシングでは、キャス
ティングを「時計の文字盤で10時
から2時の間を往復するように正確
に振る」ことで正確なループが描け
るという解説書での説明が多い。
これは大嘘である。
それではビリヤードのキューと同じ
く円弧運動になり、ラインのタイト
なループは絶対に作れない。タイト
で正確なU字形ループを作るために
は、円弧運動ではなく、拳が前後
に平行移動するような軌跡が絶対
不可欠であるというのが真実の
技法だ。
同じことは剣術における操刀法
においても誤ったことがよく喧伝
されている。刀は円弧を描いて
振れ、と。それをすると手が死に、
遠心力でどんどん力が外に逃げて
行くのでポコンとあたるだけに
なるし、切り下げた場合は手首が
死んで切先が真下を向いたり、
あるいは斜めの袈裟切りの場合は
自分の体の後ろ方向にまで切先が
向いてしまうゴルフのスイングの
ような動きになってしまう。
当然危険であるばかりか、隙だら
けなので、戦闘メソッドである
剣術の理にはまったく叶わない。
刀はギロチンのような方法で切り
下げるのが本来の刀法であるのだ
が(反りにより分力が方向性を
持ち自然と引き切りになる)、
なぜかしら、この正しい剣の用法が
伝えられることが少ない。
特に、実際の剣術を離れて物切り
に特化したり、刀をピュンピュン
振り回して空気斬りするグループ
にこうしたスイング調回し振りが
多く見られる。
それらは精査すると手首が皆死んで
おり、剣術の剣の使い方ではない。
「技術」を必要とする種目は、
どの分野であっても、嘘を嘘と
見抜くことができないと、真の
実力を身に着けるのにとんでも
ない回り道をすることになる。
そして、嘘があたかも本当の事
であるかのように金科玉条の如く
繰り返し語られることも多いの
で、まず本物とは何か、物事は
何がどうなっているのか、という
ことを分析切開して咀嚼して理解
する必要がある。技術系の技法の
如何を見抜くのは、観の眼も見の
眼も表裏一体の視点で、さらに
それに大局を見る俯瞰を加え、
正しく射抜くように物事を見抜く
事が大切だ。
今回の撞球の紹介動画、「芯撞
き」は、撞球の技法において
その一片を見せてくれる動画だ。
実は上級者にはよく使われる技法
なのだが、解説書などには一切
書かれてはいない。
キューをやや立てて撞くのはマッセ
と同じ物理現象をあえて手玉に与え
てやり、トルクを乗せるためである。
一般的な基本的理論とは対極にある
ベクトルの方向性に関することで
あるので、混乱を避けるために解説
書には書かれていないのであろう。
こうしたことは、バブルの頃には
動画解説ビデオなども出たが、実際
には撞球場で上級者の撞き方を見て
看取して学ぶべき事柄なのである。
それにしても、江辺さん若い。
四半世紀前あたりの動画か。
使用しているキューのデザインは
1990年代初期にはなかったことと、
「大魔神佐々木のフォークボール」
というナレーションがあるから、
撮影されたのは1997年頃か。
この映像撮影の頃に小学生だった
江辺さんの娘さんは、現在プロに
なっている。タレントさんの仕事
のほうが多いようだが。