
夕方着いて、翌日はコンサート本番、そして、その翌日は、もうお昼前には出発という、
二泊三日にしても、結構短いタイムスケジュールでしたので、
食べたかったものが、当然全部は食べられずー
。
でも、だからこそ、「これと、これと、これは食べます。絶対に食べます」的な感じで(笑)、
色々と頂いてまいりました。
その一部になってしまいますが、ご紹介しておきますね。
僕の食べたもの記憶の補完の為にも(笑)。
トップの写真は、豆腐よう。
栄養満点の発酵食品であります。
よく「豆腐の腐ったやつだよね」なんていいますが、豆腐・・・そもそも、この漢字。豆が腐った、と書くのですねえ。
改めて、面白いですね。
チーズのような食感で、
あれは泡盛なのかな、漬け込まれたお酒の味と香りがプワーンと口の中に広がって、鼻に抜けます。
お酒の弱い人でなくても、なんだか、これだけでも酔えそうな感じ。
チビチビ、度数の高い泡盛と行きたいですねえ
。
めっちゃくちゃ酔いそうですけど
(笑)。

定番もののひとつ、ラフテーです。
つまるところ、豚の角煮、なのでしょうか。
三枚肉、あばら骨の周囲の肉(赤身と脂身が交互に3層になっているので“三枚肉”と呼ばれる)を、甘くトロリと煮上げてます。
ほんっと、美味しい。これでご飯というのが、たまらないのです。
ってか、止まらないのです




(笑)。

これも大定番、海ぶどう。
クビレズタ、というのが本当の名前のようです。知りませんでしたー。
ちなみに、安全地帯田中さんは、なんと海ぶどうを知らなかったということで、
「どんなのなの?」と訊かれたので、
「巨峰みたいな大きなぶどうみたいなのが、何百個も繋がったような海藻なんですよ。一口でお腹一杯になるかも」
と説明したら、
「う、うっそだー。・・・え?ほんとー?」
って。
すみません、田中さん
。。
でも、実際にたべて頂いたら、「うわー、これは美味しい!」ってお気に入りになられてまして、
先日の新年会でも、「ケンちゃん、ここ、海ぶどうあるね!頼んじゃう?」って。
でもね、沖縄だと350から、高くてもせいぜい500円程度なんですけれども、
東京だと750円とか、800円とかなんですよ。で、量も少なくて・・・。
なので、「また行った時、食べましょうよ」ということで、先日は頂きませんでした。
でも、沖縄では、お代わりしまくって、多分5皿くらいは頂きました
。
ということで、これだけでも結構長くなってきてしまいましたので、
・・・というか、これでも、結構サクサクとはしょって書いてるつもりなんですよ。
実際、まだまだ5倍くらいは、それぞれ語れます。自信あります
(←そんなん、読みたくないですよね(笑))。
ともあれ、そんな感じで、また続きは改めてー

。
ではー。