ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




また雪だー

 

・・・で、今度はすでに積もってます。

これは、今夜もですが、明日も、どうか要注意でお願いしますね。

なにせ、僕を筆頭に、都会は雪に慣れておりませんですから。

まだ、キュッキュっていう降りたての雪ならともかく、凍結なんてしてしまったら、

転び易い上、転んだ先も、カチンコチンの氷ですから。

 

先日、安全さんの旅で北海道に行った時、

メンバーさんたちが教えてくださいました。

 

「よく見たよー。」

「なんですなんです?」

「バス停でバスを待ってるじゃない。」

「待ちますねえ。バス停で待ちますねえ」

「で、バスが来て、いざ乗ろうとすると、歩道に少しだけ角度が付いてるっていうか、

バスの乗り口に向けて、下り坂になってたりするところがあるんだよね。」

「はあ

「で、よくね、おばあちゃんとかが転ぶんだよ。

「危ないですねえ」

「そそ。で、ツルーッって滑って、バスの下にスッポリ入っちゃうの。」

「・・・

 

・・・

 

それは危ないっ。

 

 

ほんと、どうかお気をつけになってください。

はい、わかりました

 

「雪」(童謡)

1.      雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ。
          降つては降つては ずんずん積(つも)る。
          山も野原も 綿帽子(わたぼうし)かぶり、
          枯木(かれき)残らず 花が咲く。

2.      雪やこんこ 霰やこんこ。
          降つても降っても まだ降りやまぬ。
          犬は喜び 庭駈(か)けまはり、
          猫は火燵(こたつ)で丸くなる。

 

なんと、こんな歌詞だったとは。

僕は一番の前半二行から、二番の後半二行を繋げて覚えておりました。

一番の後半二行の歌詞、たぶん・・・今日始めて知りました

あれー、なんでそんな覚え方しちゃったんだろう。

皆さんは、ちゃんとご存知でしたでしょうか?

 

「こんこ」も「こんこん」と歌われていたりもして、「“こんこん”は間違いらしいよ」、と、後年教わりましたが、

どうも、まだ諸説あるようですね。

 

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「こんこ」の正確な意味・語源は不明だが、「来む」(来い = 降れ)と関係がある言葉と思われる。

   1. 「来む来む」(降れ降れ)
   2. 「来む此」(ここに降れ)

の2説ある。「来む来む」説の場合、語源的には本来は「雪やこんこん」であったことになる(歌詞として正しいかは別問題)。

この説によれば、雪が降るさまのオノマトペではない。後世での、水が湧き出るさまのオノマトペ「こんこん」との混同であり、辞書に「こんこん」の意味として載っていることがあるのもそのひとつと考えられるという趣旨である。

しかし歌詞として考えると「雪や来い来いあられや来い来い」のあとに「降っても降ってもまだ降りやまず」が来るのはおかしく、やはりこの歌詞の場合は降っている様の描写と考えるのが妥当であろう。

つまりこの説によればこの歌詞もまた「オノマトペと混同」したものということになるだろう。

国語学者の大野晋は「コンコン」はもとは「来ム来ム」であり、「雪よ、もっと降れ降れ」が最初の意味であったとしている。

(Wikipedia 雪(童謡)より引用)

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面白いですねえ

 

 

そして今しがた、ちっちゃな雪だるまさんが、遊びにきてくれております

お名前を伺ってみましたら、あの雪田丸衛門 さんのお子さんのようです。

今夜生まれたばかりで、名前はまだないそうです

誰か素敵なのつけてくれるかもよー(・・・僕が思い浮かばなかっただけ、という(笑))。

 

口はミカン、目はチョコで、

眉毛にしてるのもチョコの、小技です。

 

 

って、小技じゃないよ

 

 

小枝だよ。

 

 

・・・“こわざ”じゃないんだよー(笑)。

 

 

ではー。



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