ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




 

 はい、では飛行機に乗りましょう。

もうね、とにかく、時系列に、ガシガシ行きましょう。

 

・・・ということで、のっけからサービスショットであります。

 左から二人目がカレーを食べられた方。

一番右が、ラーメンを食べられた方でしたー。

 

乗ったら、もうすぐにビールです。

サンミゲールとかもあったみたいですが、日本人とみたのか、日本のビールを出してくれました。

ときに、機内の映画は、日本語字幕のものが無く、やむを得ず、二本だけあった吹き替えのものを見たのですが、

ブレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命

この映画、絶対に面白いはずなんですが、

吹き替えが、恐ろしく

 

・・・なんといいますか、完全に「まったくストーリーを知らない人が棒読みで読んだもの」だったのです(笑)。

ほんと、笑っちゃうくらい、棒読み(笑)。

 

吹き替えはあまり見ないので、そのクオリティに高低があるとはおもっておりませんでしたが(でも、たまに字幕とかいい加減なのありますね)、

こんなにも、あんまりな吹き替えのは初めてでした。

 

後でわかったのですが、矢萩さんも、機内でこの映画をご覧になったとのことでしたが、「きっとあれ、面白い映画なんだろうけどね・・・吹き替えがね・・・(笑)」。

勿論、DVDになるものなどは、ちゃんとした声優さんがやるのだと思いますが。

また観ようー。

というのも、結局ね・・・半分ちょっとで、・・・僕、さすがに音(ね)を上げて(笑)、諦めてしまいまったのでした。

でもこれ、きっときっと、面白い映画だと思います。それは間違いなく。だって、泣けましたもの。

セリフが無いシーンで(笑)。

 

機内食。カレーでしたねー。

美味しかったですよ。

飲み物は、ハイネケンとワインにチェンジ。

どちらも、キンキンに冷えておりました。

機内も、キンキンに冷えておりました(ので、毛布を二枚お借りしましたー)。

・・・ちゃんとした上着、忘れたので(笑)。

 

間もなく到着です。

約3000キロ、4時間半ほどのフライトでした。

 

わさわさ。

特になんだという写真ではありませんが、まあ、臨場感を感じて頂ければ、ということで。

 

 

もう、いい時間(23時位だったでしょうか)ですが、子どもも元気。

これ、実はちょっとサービスショットであります。

 

空港、綺麗ー。

前回は、ここから半径500mに縛られてました。

今回こそは。

 

 

いくぞー。

躍動感のショットです(笑)。

 

 

リラックマ。

人気らしいです。

そのうちきっと、あの黒いクマも。

 

 

夜景が綺麗です。

実は・・・僕が観たのは、これが最初で最後の夜景でした。

翌日は、会場にいるうちに、雨になったのと、すっかり夜中になってしまっておりましたので・・・。

もっとちゃんと見ておけばよかったー。

 

吉野家!

・・・の写真とか撮ってる場合じゃなかったのだー(笑)。

 

もっとほら、こういう、なんか、それらしい方をですな。

 

 

セブンイレブン!TOTO!

 

・・・習性ですか。

 

いい感じ。

これこれー。

 

定食。寿司。刺身。

 

・・・習性ですな(笑)。

 

やはり皆さん、ちょっとは、気になるのですな。

 

でも、まあそうですよ。

「自国の文化が、どう伝わっているのか」というのは、当たり前の感情ですからね。

 

香港名物の二階建てバスの文字、

「ヤロう!」に見えました。違うんでしょうけれども・・・。

じゃあでも、なんなんだろう・・・。

 

とにかく「ヤロう!」

えいえいおー!

 

イギリス領だったこともあって、イギリス人がとても多いです。

 

・・・でもこの写真の主役は、右側の「翠華餐廳」。

 

日本で言えば、ファミレスのようなお店だと思えたのですが、

こちらで、今回最大の衝撃だったものに出会うのです。

それが、トップのお写真ね。

松田さんのダイアリーでは、もうお話されてしまっておりますが(笑)。

 

いやー、これは凄かった。

思い出しても、お腹が減ります。

 

「もう一生、これしか食べれれないとしたら?」

という選択肢に、一つ、加えたいと思います。

詳細は、また、いずれ(・・・松田さんのダイアリーでは、もうお話されてしまっておりますが(笑))。

 

ではー。



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