
はい、その後ですね、
ちょいとウロウロした辺りは、水道の蛇口とか、キッチン(そのもの)とか、壁とか、窓とか、タイルとか、照明とか、トイレとか、
要するに、家の建材のお店の問屋街みたいなところで、まったくもって、

・・・輪ゴムで靴底を応急処置で固定しながら、わざわざ歩きまわるほどの場所ではありませんでした。

香港に住んでるなら別ですけどねー。
「あのシャワーヘッド、よさそうだなー」とか(いわないか)。
「さて、どうしようかな」
若干、まだ、かかとはパカパカいっておりましたし、時間もそろそろ。
「やっぱり、あそこ行こう。」
着いた夜に行ったレストラン。
ホテルのすぐそばですし、なんといっても、やはりあの海老玉子ご飯は忘れられません。
・・・と、交差点を渡ろうとした時、ふと通りの右の反対側を見ますと、僕に向かって、手を振っている方が。
「ん?・・・あ、六土さーん!」
そうなんです、僕と少し違いで楽器屋さんに行っていた六土さんが。
なかなかね、そりゃあ、一緒の行程で動いているとはいえ、
人の多い香港の街中で、しかも建材問屋さんの街角で、メンバーさんに会うなんてことはないですからね。なんか、ありがたいというか(笑)。
僕は、靴の顛末をお話して、楽器屋さんの話と、輪ゴム10本で止まった靴を見せますと、
「歩き過ぎだよ(笑)」と。
でも、六土さんも、本当によく散歩をされますね。
「そうそう、そっちの角に、大きなビジョンがあってさ。ライブの映像が流れてて、なんか見たことある人が映ってるなあ、と思ったら」
「知り合いですか?」
「・・・俺たちだった(笑)。ケンちゃん、テルミンやってた(笑)」
・・・それは、
見に行かなきゃ(笑)。
ということで、ご飯はさておき、六土さんに先導して頂きつつ、そのビジョンとやらへ。

「あそこ、あそこ」
おお。

ビルの向かいに陣取り、しばし画面を眺めます。
あちらのミュージシャンのPVだったり、映画の宣伝だったりが流れておりました。
六土さんによりますと、どうやら2012年の、30周年記念ライブのライブ映像だったとのこと。
香港の街中で、自分の演奏シーンが観れるなんてのはなかなかないですからね。
楽しみです。
と思いきや。
5分、10分、15分・・・。
何度か同じ宣伝を見ましたが、安全ビデオはなかなか流れず。
「そんなに回数流してないのかも」
ということになり、

「MISO COOOL 日式拉麺」
なんだか、いかついお兄ちゃんが、ラーメンと餃子を食べている広告が流れたところまで見て、
「あきらめましょうか」
ということになりました。
「六土さんが見つけて下さってよかったですよ。そうでなければ、この事実は、誰も知らないままだったのですから」
と(なんかの推理小説の最後か)。
そういえば、香港では、アルバム「The Soltmoderate Show」の発売時には、こちらで一番大きなデパートの入り口に、大きな宣伝看板が立っていたそうです。
緑ちゃん倶楽部の会員の香港の留学生さんが、春休みでたまたま香港に帰っていて、見つけて、写真付きで知らせてくれました。
こちら、その証拠写真。

素晴らしいですねー。
さて、というわけで、いよいよ集合時間まで、あと30分。
そろそろホテルへ戻るよ、という六土さんと、「ぼく、ちょっと」一旦別れまして、
やはり、日本へ帰る前に、なんとしてでも、あれを。
しかし、足がちょっと痛い(笑)。
輪ゴムが、きつくなってきた(笑)。
お店にパカパカと急ぎがら、ふと見ると、足の「マッサージセンター」が(今日のトップの写真です)。
いいですねえ。足裏のマッサージは気持ち良いです。
ずいぶん歩いたし、時間がある時なら惹かれるかもー。
・・・ん?
あれ、「マッサーヅセンター」になってないか?
韓国の
「ステーヅ」
を思い出すなあ(笑)。
まあ、さらに良く見ましたら、

「マツサーヅセソター」
になってましたけどね
(笑)。
「さて、まつさーづせそたーに行って、そらっくそしようか
」
なんて。
というわけで、今日はこのへんで。
ご飯の話するとまた興奮してきますので
(笑)。
チリー。
じゃない、
デハー。