野間の夜は更けて

夕食を終えたら、二次会ということで部屋に戻って宴会。自販機で買って来た缶ビール十数本と焼酎の残りを飲みつつグタグタと話します。
森の熊さんは、呼んでも来ないで９時には寝てしまったみたいです。これで朝早くから起きるのでみんなの迷惑なのです。
話題は何時しかゲスト参加の灘京都さんについてに。実はまだ独身なので、はげ親父のこましゃくれた娘はどうかと盛んに薦めたのですが、はげ親父は彼氏がまだいるとかどうも煮え切らないのです。職場も階が違うだけだし、（どうでも）いいと思うのですが。灘京都さんは、こういうコードネームどおり灘高校を出て京都大学卒というわが社にはもったいないような俊英です。少し頭頂部が薄くなりつつありますが、眉目秀麗スリムな（典型的な仲人口です）いい男です。しかし彼も３７歳となり、いまだ彼女なし。もうこれ以上行けば投売りするしかないので最後の売り時です。顔の広い園長先生、半分人生諦めかけているいい子はいませんか。
こんなバカ話をしつつビールも焼酎もみんな飲んでしまい、今は１１時まで風呂へ入れるので寝る前に一風呂浴びてきて、飲むものもなくなったので１１時には寝てしまいました。
平均年齢も高く歳をとったのか、どうもあまり野間の夜が更ける前にみんな寝てしまいました。
翌日はまた別の項で。