野間荘合宿２０１３０９１４

野間荘に着くとすぐに一風呂浴びて６時１５分から夕食。
まずはビールで乾杯。でもこの日は１０５９さんがな、なんと大吟醸「久保田萬寿」を１升瓶で持ってきてくれたのです。ビールは４本を乾杯だけですぐに万寿を冷で飲みます。萬寿と言うので猫背気味のウッチーもBBさんも少しだけとコップに半分もないのですけど兎に角一緒に冷で飲むのです。
野間荘の料理はいつもながら盛りだくさんで美味しいし、酒も美味い。一緒に貰ったワインも飲んで、いい気持ちに。
飲んで食べていい気分になったところで、８時前に食堂は終了。無理を言って氷を貰って部屋に戻って２次会に。ここでは食堂には持っていかなかったワインと芋焼酎「赤霧島」を飲みます。
なかなか飲めないいい酒を飲んで、酔うほどに気分はよくなって、更に部屋でもいい酒を飲むとすっかり酔ってしまいました。酔うほどに私が何故か森の熊さんとかタケちゃんマンとか１０５９さんの青春時代をあげつらい、私的には絶好調で一人舞台のよう（何かいい気持ちでしゃべくりまくったことは覚えているのですが詳細は正直覚えていません）でした。森の熊さんとかタケちゃんマンには恥ずかしいような過去をあることないこと言われてしまい、いい迷惑だったでしょう。
ここらあたりで突然記憶は消失して、気がつけば明け方の布団の中。何処で誰がどうしてこうして寝ているのでしょうか。一応Ｔシャツは脱いであり短パンは来たまま浴衣を着ていた。口の中は当然気持ち悪く頭もがんがん。台風が接近しつつある天気にふさわしい目覚めでした。
６時過ぎに起きだし朝風呂に入って記憶を呼び戻そうとしたのですが覚えなし。
食欲ないまま朝食に行くと１０５９さんに昨日は絶好調で楽しかったと冷やかされるのですが、覚えもなく恥じ入るばかり。
ところでタケちゃんマンは夜中におっしこが出なくなって救急車を呼んだとか。これで２回目なんですが、今度海外旅行に行くので早々と薬も一緒に荷造りしてしまい、薬なしでいい気持ちで飲んでしまった報いでした。行きの車の中で薬を持ってきていないので少し不安と言っていたのですが、予感はずばりでした。
実は私はこの日１０時から敬老行事があって挨拶しなければいけないのでBBさんに無理を言って９時３０分には家に着けるように送ってくれと頼んであったので、朝食が済むとすぐに精算と支度して８時１５分過ぎには帰路へ。後の人たちも特に観光することもないので長居することなく帰るみたいでした。酒飲んで寝ただけでしたが、ポイントカードもあり交通費を除き一人７千円でした。お疲れ様でした。