怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

2月14日瑞穂公園テニスコートの後はいつもの・・・

2015-02-16 07:17:20 | テニス
終わっていつものようにしげすしへ。
まだ時間が早いので奥のテーブルで大旦那が新聞を読んでいました。
その奥のテーブルに4人で陣取り、まずはビールで乾杯。
前回と同じでお勧めのぶりの刺身をいただきます。

前回と違ってこの日は1切れは小さいのですが8切れありました。
脂が乗っていてウマ~い。
この日は寒いのでビールは1本だけにして焼酎のお湯割りに。
「銀座のすずめ」を1本ください。

この日は前回頼んだイワシのたたきが無いので、イワシの生姜煮を。

4人なのでちゃんと4切れあります。5人で来れば5切れなのかな?
どうもあまり進歩が無いのですが、またしても前回頼んだぶり大根を注文。

今回は夕方のディナータイムだからなのか出てきた器が違う。
なんかちょっと高級そうで量も多そうですが目の錯覚?
ここで大将がぶりのアラ焼をサービスで出してくれました。ありがとうございます。

焼酎をぐびぐび。
それではホワイトボードに書いてあるので「小鯛の笹漬け」を。

若狭の名物ですよね。
刺身をもう一つと「カジキの刺身」

と、ここで大将が何やら怪しげな中国のお酒を持ち出してきて1杯飲んでみなさいとのこと。
マオタイ酒なの?アルコール分は40度あります。中国語で何やら書いてあるのですがよく分からない。

小さなグラスでぐびりと飲むのですが、マオタイ酒ほど癖はないか…でも香りが強い。
1059さん曰く紫禁城で飲んだ40度の「牛乳酒」と似ているとか。
かなり香りが強いので中華料理のエビチリとか麻婆豆腐とか回鍋肉の香辛料が強い料理には合いそうですが和食にはちょっとちょっとかな。
もっと飲んでもいいよと言われたのですが、1杯でもういいです。
口直しではないのですが、大将がチカの塩焼きを勧めてくれたので、お願いします。

北海道の淡水魚ですよね。ワカサギの仲間だったかな。骨まで食べれます。
この時点で焼酎は1本飲んでしまい、〆に。
この日はバッテラに。

写真を撮る前に残り1切れになってしまいました。
最後にデザートにフルーツのパインが出てきて6時前に終了。

お勘定は9400円で一人2500円徴収。600円は基金へ入れておきました。
ここから歩いて帰ったのですが、さすがに疲れて足が重かったのでした。
コメント (2)
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