怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

タケチャンマン、投げ出さない、あきらめない。

2018-05-25 12:40:50 | Weblog
1059さんの情報によると、タケチャンマンの病状は、脳梗塞による左マヒ。呂律もよく回らないようで言葉も不明瞭だとか。
どうも思ったよりも深刻です。
これからリハビリに励まなくてはいけないと思いますが、結構苦しいことになりそうです。ちょうど西城秀樹のリハビリ姿をよく放送していますが、単調で苦しいことを繰り返していかなくてはいけません。必ず回復できると信じて諦めることなく投げ出さないで励んでほしいものです。
私の父は脳溢血で倒れた後、リハビリ病院に転院してリハビリをやっていましたが、高齢(当時89歳)だったこともあり、リハビリが大嫌いで、リハビリに行くと言うと抵抗して、行っても本当にいやいややっていることが顔と態度に出ていました。ディサービスの時もリハビリをやると言うと職員に大声を出して車椅子から動こうとせずにストライキを起こしていたそうです。高齢ということもあって今ある機能が落ちないようにするだけが精いっぱいなので、苦しいリハビリをやってもよくなるという喜びがなかったからかと今は思っていますし、それならば無理せずにやめてもよかったかもと一寸後悔しています。
タケチャンマンはまだ若いですし、きちんとリハビリをやれば回復できるはず。
PTもOTも結構若い女性が多くて、指名は出来ないでしょうけど、訓練の時は患者の体を支えるために密着する時もあったりして女好きのタケチャンマンだったらそれを励みにできるはず。あんなに接近して手を取って体を支えてくれるのを、タケチャンマンの好きなキャバクラ嬢にやってもらうといくらかかるやら。それを保険でできるんですから。
春風亭小朝の師匠の柳朝は、同じく脳梗塞で倒れているのですが、医師から右の脳の血管が詰まっているので左半身が不随になっていると説明を受けた時、動く右手をやおら股間に伸ばし逸物を必死に右側に寄せようとしたそうです(小朝談)。
それぐらいの色気と気力があるのならリハビリにも励めます。
スケベ心を忘れずに投げ出さない、あきらめない。
コメント (1)
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