ブログの「まさかの救急搬送」を読んでいただいた人にたまたま会ったりすると大丈夫ですかと心配していただきます。心使いありがとうございます。
一応酒も飲んでいるし、上達はしないけどテニスもやっているので、大丈夫なんでしょう。
先日も散歩途中に施設の熊さんに偶然会って、大丈夫かと心配していただきました。一過性脳虚血発作と言うが、脳梗塞からきているのならアスピリンを投与して云々、違う理由からなら云々ととても立ち話では理解できないことを色々教えてくれましたが、市大病院では検査の結果は原因は特にわからず、そのまま薬も出ず、生活上の注意もなくて無罪放免。そんなに重症ではなくて処置も必要ないという判断だったのでしょうが、そうだとすると変わらず酒を飲んでテニスをやるしか、なんとも仕様がありません。もう一度有ったらまた来てくださいと言われても、想像したくはないですが、その時は死んでいるかも。
以前から施設の熊さんから教えていただいて、毎日トイレに行ってから朝食前に血圧は測るようにしているのですが、だいたいは正常値。でも訳が分からずに変動している時もあって前日の行いを振り返っても思い当たることはない。と言っても高くて140~90なんですが、どうしてなんでしょうか。寒いと高めに出る傾向はあるんですけどね。結果が高いとこれではいけないともう一度測りなおすのですが、何回もやれば下がるものでもなく特に下は下がりません。因みに今日の朝は125~82でしたので合格。二度と測りません。
でも、確実に自分自身の死に対する意識は変わったと思います。それまでは訳の分からない恐怖心が強くてとても受け入れることができない気分でしたが、もしあの時あのまま死んでいれば苦痛も何もなくて私という存在が消え、原子に還元されていくだけ。巡り巡っていつかどこかで何かになるんではと感じました。そうであればそんなに忌み嫌うものでもないか。だけど苦しみながら死んでいくのは勘弁してほしいものです。
意識を失って倒れたときには、息子は私が死んだと思い、かみさんは看護師でありながら気が動転してかろうじて呼吸と脈は確認したけどそれ以外何もできなかったとか。今度あったらあれとあれをやってと言っていましたが家族相手の突然のことにプロ意識は飛んで行ったみたいです。それを聞いた時に突っ込みを入れたかったのですが、うかつなことを言えば悲惨な家庭争議の元ですのでおとなしく感謝しておきました。
原因が定かでなく、今度いつ倒れるかもわからないとなると心の奥底に恐怖心が残るのですが、とりあえずはいつも通りの生活をするしかないので、残り少ない人生かもしれませんが皆さん変わらず遊んでやってください。
一応酒も飲んでいるし、上達はしないけどテニスもやっているので、大丈夫なんでしょう。
先日も散歩途中に施設の熊さんに偶然会って、大丈夫かと心配していただきました。一過性脳虚血発作と言うが、脳梗塞からきているのならアスピリンを投与して云々、違う理由からなら云々ととても立ち話では理解できないことを色々教えてくれましたが、市大病院では検査の結果は原因は特にわからず、そのまま薬も出ず、生活上の注意もなくて無罪放免。そんなに重症ではなくて処置も必要ないという判断だったのでしょうが、そうだとすると変わらず酒を飲んでテニスをやるしか、なんとも仕様がありません。もう一度有ったらまた来てくださいと言われても、想像したくはないですが、その時は死んでいるかも。
以前から施設の熊さんから教えていただいて、毎日トイレに行ってから朝食前に血圧は測るようにしているのですが、だいたいは正常値。でも訳が分からずに変動している時もあって前日の行いを振り返っても思い当たることはない。と言っても高くて140~90なんですが、どうしてなんでしょうか。寒いと高めに出る傾向はあるんですけどね。結果が高いとこれではいけないともう一度測りなおすのですが、何回もやれば下がるものでもなく特に下は下がりません。因みに今日の朝は125~82でしたので合格。二度と測りません。
でも、確実に自分自身の死に対する意識は変わったと思います。それまでは訳の分からない恐怖心が強くてとても受け入れることができない気分でしたが、もしあの時あのまま死んでいれば苦痛も何もなくて私という存在が消え、原子に還元されていくだけ。巡り巡っていつかどこかで何かになるんではと感じました。そうであればそんなに忌み嫌うものでもないか。だけど苦しみながら死んでいくのは勘弁してほしいものです。
意識を失って倒れたときには、息子は私が死んだと思い、かみさんは看護師でありながら気が動転してかろうじて呼吸と脈は確認したけどそれ以外何もできなかったとか。今度あったらあれとあれをやってと言っていましたが家族相手の突然のことにプロ意識は飛んで行ったみたいです。それを聞いた時に突っ込みを入れたかったのですが、うかつなことを言えば悲惨な家庭争議の元ですのでおとなしく感謝しておきました。
原因が定かでなく、今度いつ倒れるかもわからないとなると心の奥底に恐怖心が残るのですが、とりあえずはいつも通りの生活をするしかないので、残り少ない人生かもしれませんが皆さん変わらず遊んでやってください。