怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

10月27日東山公園テニスコートは二人だけ。

2018-10-28 06:39:48 | テニス
朝起きると雨
でもこの日の予報は間もなく雨は上がって午後には晴れてくるとか。
果たして9時には雨は上がって、でも雲は結構厚い。
それではこれから晴れると信じて9時35分に家を出ます。
池内町からバスに乗るのですが、相変わらずバスはお年寄りとか障碍者の方々が多い。運転手も丁寧に対応していて、最近は本当に対応がよくなりました。でもそのおかげで少しダイヤは遅れ気味。
妙見町で降りると前中京テレビ本社跡の工事が真っ最中。テレビ塔も何やら工事していますが、あれは取り壊すのではなくて、そのまま何かに活かすんでは?

途中の歯医者さんの気温計を見ると20度。

太陽が出てくるとそこそこの気温で、歩いているだけで結構汗をかいてしまいます。
テニスコートに着くと、何やらいつもと違う雰囲気。
コート番号を書くホワイトボードを見るとこの日は13番。

13番というと山の上のコート?
どうやら大会があって下のコートは大会の専用利用みたいです。
ジャパンオープンジュニアの大会みたいで、結構外国人もいます。

お陰で山の上までよっちらよっちら上がっていかなくてはいけないのですが、10時35分過ぎに13番コートに着いたら森の熊さん一人しかいない。
え~、今日は二人だけ!森の熊さんも苦笑いしています。
無理とは思いつつはげ親父にメールするのですが、返事も来ない。先週も3人で遅れてタケちゃんマンが来たのですが、みんなメンバーは寄る年波には勝てず満身創痍で、この調子ならいよいよ我がクラブも存続の危機かも。
仕方ないので森の熊さんと二人でストロークの練習をします。
二人だけなので15分もやると大汗をかいて疲れてしまいます。

雲は相変わらず厚いのですが、時折晴れ間がでてその時は結構蒸し暑い。
一休みしたら、今度はボレーの練習。森の熊さんから足元にバンバン撃ち込まれるのですが、足元のボールには私は全く対応できない。
休んでいる時に森の熊さんに足元へ来るボールにどうやって対応したらいいかと聞くと練習あるのみで慣れですねとのこと。まあ、あまりそういう練習したことないからな~
結局1時間近く練習したらもういいかということになって11時30分には終了。ちょうど壁打ちのところで練習している小学生のグループがいたのでコートを譲りました。コート整備をしてもらうことでもちろん無償です。見てみると教室でやっているみたいでみんなそれなりに上手い。
終わってからはげ親父からメールの返事があってカミさんの運転手役で行けないとか。仕方ないか。
クラブハウスの近くまで来るとなんとタケちゃんマンがいます。この日は1時間遅れ?二人だけだったのでもう終わりました。
ところでタケちゃんマンは遅れたという自覚が全くない。聞くとちゃんと8時52分のバスに乗って高蔵寺から快速に乗った記憶があるとか。遅れずに10時30分に間に合うように来たというのですが、時計を見てください、11時30分過ぎです。タケちゃんマンはそれを聞いてすごくショックを受けたようで、じゃあ、1時間私はどこへいたのか?
蓋然性が高いのは家を出るのが遅くてバスを1時間間違えていたということだがそれは激しく否定。そうだとすると地下鉄に1時間のっていた?駅のベンチで気を失っていた?
何かほっておけないので八事日赤の駅までは一緒に歩いて帰りました。これは大丈夫ではないのでは。
週明けにはMRIを撮るそうなので、またどこかで小さなつまりが見つかるかも。



コメント
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