怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

3月7日木が崎公園テニスコート

2021-03-09 07:10:14 | テニス
朝起きるといい天気
昨日は最高気温が20度まで上がったのですが、この日は大陸からの高気圧に覆われるので気温はあまり上がらないとか。
木が崎公園に行くには地下鉄でナゴヤドーム駅まで行き、さらに歩く必要がある。
8時30分に家を出て西高蔵駅へ。ちょうど間が悪くて7分ほど待ち52分発の電車に乗ります。地下鉄でナゴヤドーム駅までは26分。景色の見えない閉塞空間での26分というのは結構乗り出があります。
そこから歩いて木が崎公園まで行くのですが、到着は9時30分。自宅を出てみっちり1時間はかかりました。
コートには、はげ親父、1059さん、えみちゃん、カバちゃん夫妻、久し振りのヨイショといて、既に練習はすんで、これからじゃんけんして試合にするところ。
私は順番の最後の7番になり、暫く準備運動。いまだに痛めた膝の痛みが残っていて、特に体を動かしだす時に痛みが走るので念入りにストレッチするのですが、あまり効果はないみたいなのが実感。日にち薬と思っていたのですが、直りは遅々としていて最近は日にちがたってもよくなっているという実感はないのですが…
私の最初の試合ははげ親父と組んでえみちゃん、かばちゃんハズ組と対戦。デュースが続くゲームばかりの長い試合で、それでも最初の2ゲームは調子よくとったのですが、後半2ゲームはつまらないミスを連発して、結局2:2の引き分け。
一休みすると早速はげ親父からビールが回ってきます。

この日は500缶を2本でした。
休んでいる時に木が崎公園を見に行ったのですが、ちょうど藪椿が咲いています。

実はこの木が崎公園、新聞に入っている無料広報誌{ろーず」で先日取り上げられていたばかり。
矢田川対岸にお寺とこんもりした森が見えるのですが、そこが守山城址とか。

こちらの木が崎には柴田勝家が兵500を率いて対峙したとかです。
確かに木が崎は名前の通り岬のようになっていて矢田川をはさんで守山一帯が一望できます。

次の試合は、ヨイショと組んでえみちゃん、はげ親父組と対戦。この試合も前半2ゲームは調子よかったのですが、、後半息切れ気味でミスを重ねて追いつかれ、またしても2:2の引き分け。
う~ん、チャンスボールと思うと力んでしまい、ついついオーバー。後でヨイショから、ボレーはラケットを振らずに止めないとオーバーすると指導いただいたのですが、頭では分かっているつもりでも、いいボールが来ると頭に血が上ってボールを見ずにラケットを振り回しているのは如何ともしがたい…
次の試合も順番の妙でヨイショと組んではげ親父、1059組と対戦。この試合も一進一退となって老練なヨイショの足を引っ張ることになり結局2:2でした。どうもすいません。
ヨイショは早めに帰るとかでここで終了。お疲れ様。
この頃から空を雲が覆いだして、太陽の光がなくなると気温も下がってきたような。

休んでいると寒くなってきます。
次の試合はえみちゃんと組んでカバちゃん夫妻と対戦。一進一退の長い試合になったのですが、最後は相手のミスでゲームを拾って3:1。この日初めての勝利でした。
私とえみちゃんはこれで終了。1059、はげ親父組とカバちゃん夫妻組の試合で12時となってコート整備して終了。
コメント
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