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怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

東洋経済オンラインから"最高の家飲み"を実現する「高コスパの酒」5選 ソムリエ歴30年のプロが各ジャンルから厳選

2020-03-18 07:07:02 | Weblog
このところ宴会は全部キャンセルで飲みに行く機会がない。
仕方ないので家飲みをするしかないのですが、せっかく飲むのならコスパのいいお酒を買いたいものです。
ということで友田晶子さんという方が東洋経済オンラインに各ジャンルのコスパのいいお酒を5種紹介しています。
因みに友田さんの略歴は「米どころ酒どころ福井県生まれ。お酒を通じて女性の教育・活用社会進出支援に力を入れる一般社団法人日本のsakeとwineを愛する女性の会(通称:SAKE女・サケジョの会)の代表理事として活動。お酒でおもてなしできる会員数は1500人にも及び、業界初のお酒による総合的な“おもてなし力”を問う検定『料飲おもてなし~SAKE女検定~』を実施している。」ということです。
紹介している高コスパの酒5種はそれぞれジャンルごとに
シャンパンでは「レイトンズ・ブリュット・レゼルヴ」@3200
赤ワインでは「フランク・マサールマス・サルダーナ・ティント」@1750
白ワインでは「ロモランタン キュヴェ グロリア」@2880
ジャパニーズウイスキー「ブレンデッドウイスキー 山桜黒ラベル」@2310
ところでこのウイスキーは笹の川酒造が醸造元。日本酒メーカーでもあって、この間純米吟醸の「笹の川」を買ってきたところ。でもこの「山桜黒ラベル」は見たことないですね。
日本酒では「北秋田」ですが、ちょっと長いですが説明文をそのまま転載します。
「大吟醸といえば、厳選したコメを半分以下にまで磨き、低温でじっくりと時間をかけ、特有の香味を生み出しながら醸す匠の技の酒。手間暇と技術を加味すると4合(720㎖)でも、小売りで 3000円、5000円、なかには1万円という商品になるのもしかたがない。
しかし、北鹿の「大吟醸 北秋田」(720ml)は、小売価格985円! 二度見してしまう価格だ。もちろん、決して安かろう悪かろうではない。というのも、筆者が関わった雑誌『Pen』において開催した「おいしい日本酒ランキング」、愛称「日本酒ミシュラン」で、この「大吟醸 北秋田」はまさに大穴、ダークホースだったのだ。
スーパーで手軽に買える商品で、正直、ブランドもあまり知られていない。期待せずに(申し訳ない……)飲んだところ、落ち着きがある華やかさに、滑らかな口当たり、軽やかなコメの旨味があり飽きの来ないすばらしいバランスに審査員一同驚いた。
「安くして、やっぱりまずいとなったら致命的」という判断から、製造にはことのほか気を使っているとは、メーカーサイドの言葉。なるほどだ。コスパがいい理由は、大量生産に成功したからのよう。こんな大吟醸もある。スーパーで見つけたら手にとってみてほしい。」
そう言えば、この「北秋田」はイオンのお酒売り場で見たような…
ということで早速買ってきました。

大吟醸で税抜き880円は確かに安い。しかもこの日は5%引きで買えたので税込みで919円でした。純米大吟醸の「笹の川」が見切り品で確か税込1100円だったので、大吟醸で千円を切るのは破格。でもよく見ると醸造アルコールは入っていて純米ではない。そこらあたりは妥協というか我慢しないといけないですね。
それにしても日本のスピリッツとしては焼酎のジャンルがないのはどうして?日本のウイスキーは今や世界的に評価が高いところですけど、歴史があって、千円前後のものも多種多様あり、質の高いものも多いので焼酎・泡盛からも是非一つおすすめを教えてもらいたいものです。それでは私のお勧めはと言うといつも千円前後のものを買ってくるのですが、これはというものをお勧めする知識はありません。悪しからず。

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