言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

補助金を有効に利用するための第一段階

2015-01-28 10:52:34 | スキルアップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


南の窓際に置いているコーヒーの木の葉が少し垂れてきて、1、2枚落ちていたので、これはいけないと、あわてて水をたっぷりとやったら、今度は水をやり過ぎて、鉢底の鉢カバーからも水が溢れてきて、さあたいへん。

雑巾を何回も絞り絞り、やっと水漏れを阻止していたら時間が経ってしまって………。


昨日は温かくなるという前日の予報でしたが、それは風がない状態のことで、昨日は陽が上るにつれて風が強くなり、午後には強風になりました。



さて、本題です。

昨日は、午後は国の今年の補助金活用セミナーがあったので、聞きに行きましたが、そこに入るまでの駐車場からビルまでの短い間の風の強かったこと!


補助金の申請は、国から発表があってから準備したのでは遅いと、そこでは言っていました。
あらかじめ原稿を準備しておき、発表があったらそれを移し替えるだけでいいようなぐらいにしておかないと間に合わないということ。

基本的にエコカー補助金のように早い者勝ちなので、早く的確に企画書を準備したものがちだということですね。


もし今年、国の補助金を利用して新しいことにチャレンジしようと考えている方は、今から準備に入っておいた方がいいようですよ。


わたしに関連のあるものとしては以下のようなものがあります。

「ものづくり・商業・サービス革新支援」
「創業支援」
「小規模事業社支援」
「地域資源の活用支援」
「商店街・まちづくり支援」

などですね。

現在も、昨年のその補助金を使ってわたしの販促支援を受けてる事業者の方もいます。


そういった補助金は、せっかくあるのですから有効に使って事業を軌道に乗せ、税金で国に返すというサイクルをどんどん推進していくことで、あなたの会社も、そして従業員の方も、さらには国も成り立っていきます。

有効に使っていきたいですね。


しかし難関は、その企画書や申請書の書き方です。

そのセミナーでも言っていましたが、あなたはひとつの企画書を書くのに頭を悩ませますが、その審査を行う人は全部の申請書を読まなくてはならないのです。

そのことを思うと、やはり的確に一度読めばすぐに理解できるように書かなくてはなりません。

でも、ほとんどの申請者の方は、なかなかうまく書くことができないものです。


どうします?

今からわたしや、あなたが所属している商工会議所や商工会に相談しておいた方がいいでしょうね。



さて、今日の「いい言葉」です。

おいしい料理は、あまり素材に恵まれない場所で生まれます。

これは、ペンネームがカカトコリという人が書いたビジネス書「一天地六の法則」という本の中にある言葉です。


そうかもしれませんね。

素材に恵まれないから、その分工夫するわけですね。


繁盛する商いも、同じことが言えるかもしれません。

いろいろな本を読んでもだいたい恵まれた地点からスタートしている方は少ないですし、恵まれた地点からのスタートでも、途中ではすごい苦労をしています。

恵まれないから、工夫することでピンチを切り抜けるわけですね。





それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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