言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

『人』が大事

2014-11-27 09:48:10 | スキルアップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝目が覚めると7時ちょっと前なのに、外はぼんやりとくらい感じがしました。
見ると、なんと霧が!



▲数年ぶりに見る霧です。

でも8時頃になるとそれもきれいに跡形もなく、なくなっていました。
それとともに少し陽も出てきました。

3日ぶりの晴れ間です。
それにしては2日間よく降りました。

今日は小春日和、インディアンサマーで11月にしては温かくなるということです。



さて、本題です。

この前も言ったかな、技術を盗まれるのが怖くて、外に出さないことが多いって。


しかし、製品、商品はどうしても外に出さなくてはお金には換わりません。

で、そこで、分解されてすべてを真似されてしまうわけですが、本当の技術というのは、それらのモノに現れているものではなく、そのモノを作るときに技術者が施すのが技術です。


だからいくらモノが分解され、すべてを見られてしまっても、技術者の脳の中、手先のゆるぎない技術というのは、垣間みることはできますが、いざ真似しようとしても、決してそのまんま真似できるものではありません。

もちろんその技術が素晴らしいものであるならば、ですが。



製品、商品を出せば必ず分解されてすべてを見られてしまいますが、それを生み出した手、脳の中までは独創的であればあるほど、誰にも真似できるというものではありません

そこまで真似できるのであれば、初めからか真似なんかしないはずです。


ですからメーカーの経営者の方が一番に大事にしなくてはならないのは、なんでしょうか?


そう、人、ですよね。

メーカーでなんであれ、優れた機械があっても、大事にするのは、それを作り出した『人』ですよね。



さて、今日の「いいもの探し」です。

雨の日も嫌いじゃないんですが、冷たい冬の日の雨は、何となく鬱になりますね。

2日もそれが続いたあとの今日の陽の嬉しさ。
まだぼんやりとしか出てませんが、これから晴れてくるでしょう。

関係ないことですが、霧の出ているようなときに「靄っている」なんて言いますが、“もやってる”と言い方があって、「靄」という気象状況がネーミングされたのでしょうか。
それとも、霧に似た気象現象が「靄」と呼ばれて、「靄っている」という言葉ができたのでしょうか。

卵が先か鶏が先かと同じですが、my奥さんが外を見て。「靄っている」なんて言ったので、寝床でそれを聞きながら、そんなとりとめもないことを考えてしまいました。


もちろん結論は出ていません、自分の中では。
気象的にははっきりろでているのでしょうが。

ま、知っても詮無いことではありますが。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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