言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

屈辱、もしくは、負けた方が得るものが多い

2014-11-03 09:57:27 | スキルアップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は朝起きがけの晴れにだまされましたね。
すぐに曇ってきて、そのまんま日中は薄曇り状態。


そんな夕方、携帯に電話がありました。

「麺-1グランプリ」が終わった知り合いが寄越したものです。
残念ながら10位にも届かなかったということ。

でも出場の目的が、オリジナルの焼きそばの宣伝という位置づけで最初からいたので、ある程度みなさんに周知してもらったのが嬉しかったということでした。

中でもボランティアスタッフの方たちにその焼きそばを多く買っていただいたのは、その味の証明にもなったんじゃないのかなあとも話していました。

確かにその通りだと思います。

これからの健闘を祈りたいですね。


とにかく、みなさんお疲れ! (って、お前がいうこともないだろ、という話。モロ部外者、傍観者でしかないからね)



さて本題です。

昨日の宵、「夢の扉」を見ました。

昨日のテーマはスペシャル版で、“屈辱からの出発”でした。


研究を始めた当初は人からバカにされ、まともに受け取ってもらえなかった研究者が、その屈辱をバネに研究をものにしたという話で、3人の方が紹介されていました。


その中で響いた言葉があります。

負けたからこそ、勉強できた。がんばれた」というような言葉でした。

負けた、失敗した、バカにされた、というのは、逆に考えると、もっとがんばれという励ましにもポジティブに考えれば、とれます。


悔しさ、恥ずかしさ、そのときはもう立ち直れないかもしれないものですが、もう一度素に戻ってみると、その失敗から得ることがたくさんあることに考えが至れれば、それは成功にも等しい失敗になります。


ナビゲーターの中井貴一さんも言っていましたが、スポーツでも、負けた方が得るものが多いというような意味のことを言っていました。

確かにその通りでしょう。


わたしなどの小心者は、自分で勝負もしないうちから負けを認めてしまう傾向があり、それが何もできない大きな理由のひとつでもあります。

人には、何か手を付けないと、何も始まらないと言いながら、自分ではなかなか手を付けることはできない。


もっと切磋琢磨しなくちゃね。

11月3日、文化の日。
そんなことを思ってみました。


さて、今日の「いいもの探し」です。

昨日買ってきてあった植物を植え、植木鉢には数鉢観葉植物を植え替えました。

始め、手をつけるまではめんどくさいなあと感じて、いやいやながらやり始めるのですが、いざ違う鉢に植え替えると、充実感が心を満たしてくれます。

ああ、やって良かったなあって。
なんだか観葉植物も生き生きとして見えるのは、こちらの欲目でしょうか。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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