こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
早朝は曇っていましたが、朝が長けてくるにつれ晴れてきました。
昨夜から今夜はスーパームーンということで、昨夜スマホでとりましたが、
▼こんな感じ。
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やっぱり一眼レフの望遠レンズでなくちゃ、いい写真は撮れないね。
でも今朝のモーニングショーでやっていたけど、スマホの前に望遠鏡を入れればまさにスーパーなムーンが撮れるという。
やってみたいが適当な望遠鏡はなし。
あるのは景品でもらったオペラグラスぐらいか。
普段望遠鏡なんて使わないもんね。
小さな子どもでもいれば、持っていることもあるけど。
さて、本題です。
あるお店でサンプルをもらったんですね。
その際に店員が言ったひと言。
「現物(商品)はもっといいですからね」
えっ? ちょっと待ったァ!
逆にとは言えないけれど、サンプルで手を抜く(現物よりも良くない)ってどういうこと。
それじゃサンプルにならないんじゃないの?
サンプルが良ければ、次に現物を購入することはあるけど、果たしてサンプルで、ちょっとどうかなって思うのに、現物をあなたは買いますか、自分でお金を出して。
消費者ってそれほど甘くはないですよ。
只の“サンプルだから”と、実際のものより単純にちょっと手を抜いてもいいやなんて。
まあサンプルが良くて、実際のものを買ったら、それほどのものじゃなかったっていう商品も、けっこう今までの経験からはあるけど、サンプルがちょっとばかり手を抜いたものであったら、それっきりですよ。
サンプルと現物はまったく同じものでなければ、意味がないと思いませんか?
多分店員の方は、渡す際に無言じゃいけないので、つい安易にそんな言葉を吐いてしまっただけ、だとは思うんですけどね。
ほんのちょっとした言葉ですが、気をつけたいものです。
それでは、また明日。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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