こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日は雨はあまり降らなかったんですが、曇り空で、常に濡れているような感じの一日でした。
今日はもう朝から、というか昨夜からずっと雨模様。
今日はこのまんまやまないでしょうね。
また台風も近づいてきています。
週末あたり、ヤバいです。
さて、本題です。
以前、車の定期点検に行ってきたとこのブログで書いたことがあります。
前回の車検時に、その後の定期点検分もセットにした契約をしていたので、案内もあって出掛けたわけです。
このように、車には必ず半年ごとに定期点検をしなければならないと義務づけられています。
それに加えて、2年ごと(新車時は3年目)に車検を受けなければ、そのクルマには乗れなくなります。
厳しい法律ですよね。
特に今の車は故障が少なくて、わたしの車などは一度パンクしただけで、あとは何ごともなく動いています。
それでもまあ故障する車もいっぱいあるから、いまだに定期点検が義務づけられているわけで。
で、思ったんですが、これを企業で考えると、定期点検は中間決算であり、毎年の決算が車検にあたりますよね。
で、企業ではその点検を半年に一度じゃなくて、厳しいところでは毎月決算というようにやっているところもあります。
毎日決算というと、銀行の窓口やお店での毎日の売上の集計などもそうだと言えます。
でも、個人経営などでは、半年に一度もやっていない、どんぶり勘定的なところもまだまだありそうですね。
決算をすると、お金の流れがくっきりと見えるという利点がありますので、お店ではもちろん毎日の集計に加えて、月に一度は“点検”ならぬ“店検”をしっかりとやってみてはいかがでしょうか。
そうすることで、コストも無駄も数字としてはっきりと見えてくるはずです。
そうして、お店では“店検”をやるなら、企業でもやはり同じように“社検”を行うようにしませんか。
その運動もわざと“店検”、“社検”と呼ぶようにして。
それでは、また明日。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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