こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日は夕方5時まで、セミナー兼新メニュー考案などで、埼玉県内のある蕎麦屋さんにいました。
ずっと曇り空で、夜になって、というよりは、車がわが家に着いたのと同時の大粒の雨が降り出し、夜中まで降っていました。
今朝はその名残りでまだ曇っています。
午後には晴れてくるということなんですが。
今冷たい風が北から吹いています。
その音はすでに木枯らし。
同じ風の音でも、外が暑ければ台風のようだと言うし、冷たいと木枯らしのようだと。
人間の感覚というのは天候や気温にも大いに左右されるんですね。
さて、本題です。
今日の本題は簡単ですよ。
あなたは飛行機がどうして飛ぶのか、その原理を知っていますか。
そして鳥がなぜあのように自由に空を飛べるのか、知っていますか。
簡単に言うと、風に乗っているから、ですよね。
でも、その風は向かい風。
以前車のCMなどで、流線型の形の車に風が当たる時の、その風の線がCGで合成されて映されていたことがありましたが、飛行機の飛ぶ原理もあれと一緒です。
向かい風に向かって走ると、風が巻き込み、機体を浮かせるんですね。
風の力ってすごいんですね。
もちろん鳥もその通りで、さらには鳥は羽根の中にたくさんの空気も取り込んでいるので、余計に軽く、風に乗れるわけです。
逆に、追い風では飛べないんです。
向かい風に向かってこそ、飛行機は飛ぶ、飛べる。
向かい風があってこそ、飛べる。
これってなんだか会社の経営も同じようなことがいえませんか。
向かい風だからこそ、新しい発想もできるわけで、順風に載っているときって、人はどうしても慢心してしまいます。
いつまでもこの順風は吹くだろうと、思いこんでしまうのです。
人間て楽をしたい動物ですから、本来は。
でも、もっと飛ぶためには、向かい風に乗らないと駄目なんです。
あなたは今、順風に乗っているとしたら、ちょっと危険です。
向かい風にさらして、もっと飛べるようにしましょう。
さてと、今日の「いいもの探し」です。
昨日セミナーでしゃべらせていただき、お土産まで頂きました。
さらにはお腹いっぱいのおそば3枚も。
その中で変わり蕎麦は、イタリアン風のつけ汁でした。
▼これです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b2/dfae2b13d5018ac7409b009584175409.jpg)
なっから(とってもという意味。これって群馬弁、桐生弁、らしいですね)、おいしかったですよ。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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