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千葉県:鎌ケ谷市東中沢にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2014年11月30日 | ★鎌ケ谷市:屋根裏アンテナ工事
11月24日分

今日は、鎌ケ谷市東中沢にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


またこの度はご新築おめでとう御座います


ご新築ですので、外観の変わらない屋根裏施工で進めていきます。


ご挨拶の後、早速はじめていきます。

まずはこの点検口を開け、中を確認します。


切妻の屋根裏でしたので、広さは十分です。

いつもの様に仮測定をし、問題が無い事を確認しました。

続いて引き込み線の確認をします。

分配器は1FUB上なので、屋外からのそれが屋根裏を経由していればいいのですが…

中へと潜って行きます。それらしい同軸が2本有りました。どちらかが引き込み線であろうと予想しました。

その判断はあとで”ピロピロ”で確認します。

お隣様の許可を得て、サンノテを掛け引き込み口を確認します。

2F壁面から中へと入っていました。周りのシリコンを剥ぎ同軸を中へと押し込みます。

それを屋根裏でキャッチしておきます。

もう一度屋外へ回り、引き込み口の処理をしておきます。

防雨カバーを外したところです。


発砲で穴を塞ぎ、


変成シリコンで防水します。


何も無かったかの様に…


綺麗になりました。

これで屋外の作業は終了です。

屋根裏へ戻り、アンテナの準備に移ります。

まずは引き込み線を固定しながら、アンテナ近くまで導いておきます。


サイドベースを取り付け


アンテナをセットします。




受信もOKです。





千葉は残念ながらです。

軽めのブースターを挟み


電源部をセットします。


端末で確認します。





MXもなんとかのようです。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

引込み線の処理に少々手こずりましたが、無事完成となりました。

今日からは、ステルスアンテナでお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:鎌ケ谷市南鎌ケ谷にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2014年10月30日 | ★鎌ケ谷市:屋根裏アンテナ工事
10月23日AM分

今日は、鎌ケ谷市南鎌ケ谷にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


そしてこの度はご新築おめでとう御座います


当初平面アンテナでのご依頼でしたが、場所柄厳しい所もあるので、平面と屋根裏の2本立てで対応していく事になりました。


ご挨拶の後、早速はじめていきます。

やはりと言うか、2F壁面での受信は難しい状態でした。

という事で、屋根裏施工で進めていきます。

既存の引き込み線は、この様になっていました。

軒下からではなく、壁面との境から入線しているようです。

これを加味して、2F点検口から中へ入ります。


中は余裕の広さです。

さて問題の引き込み線は… 複数の同軸が、屋根裏内を通っていました。

この中からそれらしき数本に絞り、ピロピロを当ててみる事にしました。

選別できました これは大変便利なツールです。

あとはいつも通り進めて行くだけです。

マストを決め、


アンテナが付きました。









MXもいい感じです。

先ほど選別した同軸と、アンテナからの同軸を繋ぎます。


宅内は5分配仕様でした。 


MXをご視聴になりたければブースターの追加が必要ですが、特にそれを望みませんでしたので、今回はこのまま仕上げます。





結果、MXは潰れてしまいました。。。

ただ直下では取れていますので、問題はありません。(後日ブースター追加でです)


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:鎌ケ谷市東道野辺にて、地デジ屋根裏+BS壁面ブースター工事

2013年12月13日 | ★鎌ケ谷市:屋根裏アンテナ工事
12月9日AM分

今日は、鎌ケ谷市東道野辺にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


またこの度はご新築おめでとう御座います


お客様のご希望で、地デジは屋根裏にBSはお手持ちの物を取り付けたいとの事でした。



ご挨拶の後、早速はじめていきます。



2Fの廊下上にあった点検口から中を確認します。

十分過ぎるスペースと感度です。これなら屋根裏設置はOKです。

できるだけ状態が良くなるようなポイントを選びます。結果こうなりました。


上下でマストを挟み、ドリルビスで固定します。


これで準備は万端です。

続いてBS用の同軸を軒下の空気口から屋根裏へ送ります。送り込んだそれをケーブルキャッチャーでキャッチします。


地デジを完成させてから








BSの取付にかかります。下穴をあけてから


ステンレスタッピングで固定します。


受信状態もいい感じです。


劣化の進んでいた金具類は、外せるものは外して”ローバル”処理をしてみました。



錆びダレはご新築には似合いませんので…


再び屋根裏にて地デジとBSの混合を行います。

今回、地デジには余裕がありましたのでブースターは使用せず、BSのみブースターを使用する事にしました。



BSブースター(地デジ混合タイプ)と電源部で最終仕上げを行います。調整後、


端末で確認します。






千葉以外は何とかなりました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:鎌ケ谷市南鎌ケ谷にて、地デジ屋根裏+BS壁面ブースター工事

2013年11月20日 | ★鎌ケ谷市:屋根裏アンテナ工事
11月17日分

今日は、鎌ケ谷市南鎌ケ谷にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


またこの度は、ご新築おめでとう御座います


そのご新築に合わせ、地デジのみ”屋根裏”設置で進めていきます。

万が一の事も考え、平面アンテナ(DX:UAH810)も持参致しました。


お客様の到着が未だですので、外側から構想を練っていきます。

建物の全体像を把握し、既存の引き込み線の位置を確認しておきます。この確認は、アンテナ工事を進めていく上での重要なポイントとなります><

どうやら、樋を巻くような形で同軸があるようです。2F屋根裏を経由していれば、大変都合がいいのですが…はたして…


ご挨拶の後、2Fの点検口から

中を確認していきます。


比較的緩い勾配の為、中のスペースは中腰にならないと辛い状態でした。

脚立から届く範囲内で仮測定をしてみます。それでも各局60dBμV以上は受信できています。

更に良いポイントを探し、マストはこの様になりました。

MB25とサドルでの固定としました。

これにアンテナをセットします。









これだけの入力があればブースターは必要無さそうですが、今回はこれに+BSそして8分配が待っています。

分配損失、混合損失を考えると、聊か厳しいかもしれません。とりあえず地デジはレスで行ってみますが、持ちこたえられるかどうか?



続いてBSの取付に移ります。

取り付け場所をお客様と相談しながら、ベランダの隅に決定しました。

壁面金具の固定から進めます。いつもの様に、下穴→トラスタッピング:ステンビス→変成シリコンでの順で完成させます。

弊社では、外壁に合わせた変成シリコンご用意しておりますのでご安心ください。


次に軒下から屋根裏まで、BS用の同軸を通線します。

その軒下に10ミリの穴をあけ、鉄スチールを差し込んでいきます。


これに屋根裏内へと戻した、既存の同軸を取り付け引き戻します。

軒下に出たところを白色のテープで化粧をします。その後梁裏を固定し、BSアンテナまで導きます。

梁裏は正面からは見えませんので、お化粧は省略しました。

BSアンテナが完成しました。





分配器は、2Fの情報盤内にあります。屋根裏から地デジの同軸だけをこの中へと通線します。

既存の同軸は、BS用に変更としました。


情報盤内に、ブースターと電源部の設置をします。

端末確認の結果、地デジはブースターレスですとMX/千葉が微妙な数値でしたので、軽いラインブースター仕様としました。

同じくBSも・・・



そしてその結果は、






予想通りです。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:鎌ケ谷市富岡にて、地デジ屋根裏+BS壁面ブースター工事

2013年09月24日 | ★鎌ケ谷市:屋根裏アンテナ工事
9月21日分

今日は、鎌ケ谷市富岡にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)



先週を予定しておりましたが、台風接近の為本日に延期となった分です。

お急ぎのところ、大変お待たせ致しました



今回、フレッツを解約しKDDIへと変更する事になったそうです。

それに伴い、アンテナの準備をしなくてはならず、今回のご依頼となりました。

そのアンテナも、できれば屋根上は避けたいという事で、弊社HPをご覧頂きご用命となりました。

大変ありがたい事ですm(__)m



という事で、”屋根裏設置”と平面アンテナのどちらかでの施工となりました。

受信状態次第では屋根裏を優先させますが、難しい場合には平面アンテナで進めていきたいと思います。



ご挨拶の後、早速はじめていきます。

屋根裏へのアクセスポイントを、お客様が事前に片づけておいてくださいました。これは大変助かります。お気遣いありがとう御座いますm(__)m



ここから屋根裏を覗いてみます。マズマズのスペースですが、入り口付近が狭く施工は少し辛いかもしれません。落ち着いて作業していきます

この画像は作業終了時のものです。あしからず・・・


受信方向に東武野田線の高架がある為、アナログ時代には電障地区となっていたようです。

その事をお客様も気にしておられ、内心ヒヤヒヤしてたのかもしれません。かく言う私も心配していたのですが…



仮測定の結果、問題無い事が分かりました。これにはお客様もお喜びでした



それでは進めていきます。

点検口から奥へ入っていくにはチョッと辛いので、届く範囲での作業とさせて頂きました。それでも受信には問題ありません。



天面からMB25のショートマストとしました。


この様に…

BSアンテナとの繋ぎも考え、設置場所を破風近くの壁面としました。

予め設置した場合を考え、壁面金具を取り付けます。


いつもの様にステンビスと同色変成シリコンで仕上げます。

BSアンテナで隠れるであろう場所に、同軸用の貫通口を設けます。




BSアンテナが付きました



ほぼ屋根上への設置ですから、サンノテを一気に掛け作業しました。


屋根裏へ戻り、BS用配線の処理を行います。

弊社の場合、屋根裏内の同軸処理は全て、クランプ処理(同軸を躯体に固定する事)を施しております。



本題に戻ります。

BSからの配線と地デジの配線をこのブースターで混合し増幅します。




端末で確認します。

今回、お客様から千葉TVをご覧になりたいとのご要望が御座いました。

そこでいいとこ取り(千葉を受信できる方向まで、限りなくアンテナの向きを変える事)で対応する事にしました。

もちろん、安定受信とはなりませんがお客様ご了承済みです><





東京MXはさすがに無理でした。。。



千葉TVも無事受信する事ができました


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

ほぼご希望通りに施工ができ大変良かったと思います。

お客様とはいろいろなお話しができ、大変楽しい1日でした。

またいろいろお気遣い頂き、ありがとう御座いました。

また何か御座いましたら、よろしくお願い致します。本日から、TV視聴は完全無料となります。 思う存分お楽しみください。