千葉県：船橋市北本町にて、エアコン入替工事

８月１２日分

今日は、船橋市北本町にお伺い致しました。

先日もお伺いさせて頂いた“お得意様”宅です。いつもいつもご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^。^*)


さて今回のご依頼は、２Ｆのエアコンの交換という事で。

聞けば冷房の効きが悪く納得いかないとの事で、新しい物へと交換する事になりました。

事前に下見をさせて頂き、お客様の方で商品をご準備して頂きました。


ご挨拶の後、はじめていきます。

お客様宅は当初全てのエアコンが“隠蔽”で仕上げてあり、途中からそれを廃棄し標準工事へと変更した経緯があります。

その当時は弊社とは未だお取り引きが無かったので、他業者様が施工されたのですが…これが問題で…

そんな経緯から弊社で施工させて頂く事になりました。ありがたい事です。はい。


現在のエアコンはこれです。



そんなに古い機種ではありませんが。

室内機を外すと


隠蔽配管の残骸が見えます。


スリーブが無かったので装着を試みましたが、穴の直径や角度に問題があった為今回はスルーとしました。

新しい背板を付け、配管を外から入れ込みセットします。


事前に補助配管の長さと合わせておりますので、接続はバッチリです。

細かい処理が施工性を良くします。

フレアー面に“ナイログ”を少々塗ります。これにより接着性が良くなりガス漏れの危険性が低減します。


そして当然ですが“トルクレンチ”で締め付けます。


配管カバーは既存のモノを再利用します。



真空引きを行い


試運転を開始します。






今回の機種は、弊社でも初めてのモノでした。（三菱電機：Ｓシリーズ）

実はこのグレード、知りませんでした。。。まだまだ勉強不足ですね。

昨今は丸型の室内機が多い中、“角型”のこれはなかなか個性的な機種です。

また和室に合わせた色の選択もですね。（ベージュ色：設定のある機種は限られます）


この後、フレッツ光の業者が施工し原状復帰できなかったコンセントを取り変えました。

光ケーブルを露出で配線し、既存のコンセント横に取り付けたそうです。

この施工がお客様にとっては納得がいかなく、前回弊社がそのラインを改めたのです。

その後そのルートで無事施工ができ必要無くなった光ケーブルを撤去したそうですが、これがまたお粗末で…

ただカットしただけです。　面倒なんですかねぇー？　（画像はありませんが、シリコンで復旧させております）

そしてコンセントも

あ～～あ

これも完全復旧させます。

こうでなきゃぁ。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

この後またエアコンのご依頼を頂きました。しかしこれがとんでもない事に…詳細は後日折って掲載致します。

本日から涼しい夜をお過ごしください。

今後ともよろしくお願い致します。