千葉県：船橋市本中山にて、既存照明回路を切り離し、別S/Wにて作動するように変更

２月２７日分

今日は、船橋市本中山にお伺い致しました。

先日からいろいろとご依頼頂いているお客様宅です。今回もよろしくお願い致します(*^_^*)

今年になり何回ご訪問した事でしょうか。大変ありがたい事です。

さて今回はというと、玄関入口にあるスイッチと照明についてです。

現在このスイッチを入れると、

天井照明とシューズBOX下にある足元照明が連動してON/OFFとなります。

これはこれで良さそうだと感じるのは第三者だけで、当のご本人にはどうも解せなかったようです。。。

そこでシューズBOX上にあるここのみを照らす照明とスイッチのところに、足元照明のスイッチを単独で設置できないか？

というご相談でした。なるほど、それぞれを別々に作動させたいという訳ですね。

理論上は可能かと思いますが、既存の配線は私が作業したわけではないので何とも言えないのが正直なところです。

それでもお客様のお困りごとには対応したいので、できる限りやらせて頂く事になりました。

シューズBOX上のスイッチから足元照明までの間は、お客様が呼び線を入れておいてくれました。助かりますね。

それにしても凄いです。この作業をされるとは。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは入口のスイッチのところで、天井と足元のそれを切り離せるかどうかの確認をしました。

ところがココでそれはできませんでした。。。おそらく天井内でジョイントされているのでしょう。

気を取り直して、足元照明とシューズBOXスイッチのところで確認します。

足元照明へのVVFが、辛うじてこの近くを通っていました。これを捕まえて・・・

お客様が引いて頂いた呼び線を利用して、足元照明までVVF2芯を1本引きました。

一口スイッチを二口にし、回路を分けてここで作動するように変更しました。



また足元照明のところに、コンセントが欲しいというご要望にもお応えしました。

こんな感じです＞＜

これ簡単に書いていますが、作業は事の他大変でして・・・

たっぷり半日かかってしまいました。。。。。

他にも2連のこちらを


3連に加工したり




ご要望があれば出来る限り・・・

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

仕上がりにも大変満足して頂き、施工の苦労も一気に吹っ飛びました！

今後ともよろしくお願い致します。