ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

地デジアンテナ工事を中心に、家電に関する工事全般。
→http://www.el-service3673.com

千葉県:八千代市大学町にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2020年03月21日 | ★八千代市:屋根裏アンテナ工事
3月11日分

今日は、八千代市大学町へお伺い致しました。

先月、こちらの住宅地内でご依頼頂いたお客様からのご紹介です。誠にありがとう御座いますm(__)m

事前に現調をさせて頂き、本日の施工となりました。

ご希望の屋根裏施工が可能だった事が幸いでした。

ご紹介者様のお宅ではNGだったのですが、立地が少し変わるだけでOKとなりました

ご挨拶のあと、はじめていきます。

入念な下調べとシュミレーションを済ませているので、それに伴って進めていきます。

まずは引込線の問題から。

既存のそれは、2Fの足元付近にあります。

これは分配器が1F天井内に設置してあるからと思われます。(事前に確認済み)

この場合、2Fの屋根裏からのアンテナ線をどう繋ぐかがポイントとなります。

方法はいろいろありますが、今回はその位置まで配線し繋ぐ事にしました。

軒下の空気口を広げて、同軸を入線させておきます。


それを2Fの天袋からキャッチしておきます。



続いて2Fのお部屋に、新たなTV端子を設けます。

予定では隣の部屋との間仕切り壁内に設けるはずでしたが、急遽お客様のご要望で窓側のコンセント脇にお願いしたいという事になりました。

難易度は急上昇しますが、俄然やる気が出てきます。

今回はCD管を利用して、通線する事にしました。

既存コンセントをバラして、その隙間からCD管を上へ向けて差し込んでいきます。(微妙な手加減が必要ですが・・・)


これが屋根裏へと出れば最高ですが、出なくてもアシストできればOKです。

ある程度の勘を感じましたので、そこにスネークラインを差し込んでいきます。


屋根裏を見ると出ていました!! それをケーブルキャッチャーで捕獲し、


同軸を結んで引き戻します。




CD管を壁から抜いて、コンセント脇を広げてTV端子を増設します。


ん~ん、我ながらアッパレ!!

さぁー準備が整ったところで、激セマの屋根裏へと入っていきます。

言葉で表現するのは簡単なのですが、とにかく狭い!

やっとの事で入り、事前ポイントにアンテナを設置しました。



身動きさえ厳しいので、画像が少ない事お許しください。

点検口近くまでアンテナからの同軸を引き寄せ、直下を確認します。






ここにブースターと電源部を設け、1分岐を設けます。(共聴側は3分配となっています)


アンテナはこの様に、かなり奥に有ります。


最後に引き込み線を既存のモノと繋ぎ換え




端末で確認します。





バッチリ!です

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

本日より、ステルスアンテナでお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。