3月27日PM分
午後からは、船橋市前原西にお伺い致しました。
先日、屋根裏アンテナ工事が不可となりましたお客様宅です。今回もよろしくお願い致しますm(__)m
前回の調査で、アンテナを建てる事ができなくなり、渋々フレッツへの変更となったお客様です。
変更にあたり宅内を調査した結果、既存のままではリビング内を同軸ケーブルが這う事になってしまう為、
そうならない様な工夫を施す事になりました。俗に言う、隠蔽配線ってものです。
”隠蔽配線”は、弊社得意の作業方法です。
フレッツ光の場合、電話回線内にTVの信号が含まれております。
その信号は、”ONU”という装置から分かれ、共聴接続(宅内のアンテナ設備に載せる事)するのが基本です。
よってアンテナとなる元は、このONUとなります。
しかしここに問題が生じます。
ONUは普通、電話線(この場合光ケーブルが引き込まれたところ)の引き込み近くに置く事が多いのです。
という事は、その引き込み口近くにTV端子などが無くては共聴に繋ぐ事は難しくなります。
事前にそれが用意されている建物であれば簡単な事ではありますが、全ての建物がそうだとは限りません。
今回もご多分に漏れず、その様な仕様とはなっておりませんでした。。。
ご新築で、それもリビング内を同軸ケーブルがのた打ち回ったのでは、あまりいい気持ちがしませんよネ。
そこでこの問題を解決すべく、お手伝いをさせて頂く事になりました。
電話線の引き込み口は、対面キッチンの脇にあります。
ここから一番近いTV端子は、直線で4~5Mあります。
何も手を加えなければ、先に話した通りこの間は”露出配線”となってしまいます。
これをそうならない様に、別の方法で且つスマートに行っていきます。
こちらがカウンター脇にある引き込み口です。
この中に、屋外からのCD管と2Fのお部屋へ行っているCD管の2本が設置されています。
右側が屋外からのそれで、左側が2Fへといっています。
本来2Fへ行っているCD管は、電話配線用として設けられているものです。
ただ昨今の電話事情では、親機が有線で子機は無線というの普通です。という事は、このCD管は使用しない場合が多いと予想されます。
それを逆手にとって、今回の施工を進めていきます。
こちらが2Fの状態です。
上がそのCD管の終端です。そしてその下に、TV端子があります。
この位置関係が重要で、これを利用するのです。つまり、通常1Fで行う作業を2Fで行うのです。
まずは1Fから2Fへ行っているCD管内に、同軸ケーブルを通線します。
今回お客様のご都合で、この部屋でも有線でネットができるように、同時にLANケーブルも通線する事になりました。
これにより、ONUからのネットの信号は有線で2Fへ、TVの信号はこの端子(TV端子から中間端子へと交換)を経由して共聴接続が可能となるのです。
それでは作業を始めていきます。
CD管内にあった呼び線は一度抜き、”スネークライン”を2Fから差し込んでいきます。
すると、1FのCD管から出てきました。
これに同軸/LANケーブルを結んで、2Fで引き上げます。
ある程度の余長を取り、丸めておきます。
それぞれを端子で仕上げ、カバープレートを交換しておきます。
後日ここに、フレッツの専用カバーが付く事になりますが…
こんな感じのものです。
(今回の現場のものではありません)
TV端子に見えるこれは、JJタイプの端子で方向性はありません。正面から入力しても何ら問題はありません。
ONUまでの同軸線を仕上げ、あとは繋ぐだけにしておきます。
1Fの処置が終わりましたので、2Fの処理へと移ります。
TV端子を中間端子へと変更し、分配器からの出力線をOUTに繋ぎ通線した同軸をINに繋ぎます。
またCD管エンドからTV端子のあるところへは、当然隠蔽配線としました。
続いて分配器の組み替えをします。
こちらが既存の状態です。
出力線の中から、中間端子にした同軸を見つけ出します。特定方法は、中間端子側の同軸をショートさせテスターで導通をあたれば簡単です。
特定した同軸線を、分配器のINに繋ぎます。
これで作業は終了です。
この後、最終確認を行います。
中間端子となったお部屋は、ONUからの信号は基本マイナス10dBとなります。
その他の部屋は、5分配器を通過した損失となります。
これを踏まえて、増設した1Fの端子から疑似信号を送ってみます。
信号発生器を使い、
この位の信号を流します。
すると
1Fではこの程度となり、
2Fでは
この様になりました。
その差、約5dBμV。フレッツの配信信号はこれより高いので、この差は問題ない範囲と思われます。
最後にLANの接続状態もチェックします。
もちろん問題ありませんでした。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
自前のアンテナ施工は無理でしたが、これで安心してフレッツTVをお楽しみ頂けます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
この度は、ご新築おめでとう御座いました
午後からは、船橋市前原西にお伺い致しました。
先日、屋根裏アンテナ工事が不可となりましたお客様宅です。今回もよろしくお願い致しますm(__)m
前回の調査で、アンテナを建てる事ができなくなり、渋々フレッツへの変更となったお客様です。
変更にあたり宅内を調査した結果、既存のままではリビング内を同軸ケーブルが這う事になってしまう為、
そうならない様な工夫を施す事になりました。俗に言う、隠蔽配線ってものです。
”隠蔽配線”は、弊社得意の作業方法です。
フレッツ光の場合、電話回線内にTVの信号が含まれております。
その信号は、”ONU”という装置から分かれ、共聴接続(宅内のアンテナ設備に載せる事)するのが基本です。
よってアンテナとなる元は、このONUとなります。
しかしここに問題が生じます。
ONUは普通、電話線(この場合光ケーブルが引き込まれたところ)の引き込み近くに置く事が多いのです。
という事は、その引き込み口近くにTV端子などが無くては共聴に繋ぐ事は難しくなります。
事前にそれが用意されている建物であれば簡単な事ではありますが、全ての建物がそうだとは限りません。
今回もご多分に漏れず、その様な仕様とはなっておりませんでした。。。
ご新築で、それもリビング内を同軸ケーブルがのた打ち回ったのでは、あまりいい気持ちがしませんよネ。
そこでこの問題を解決すべく、お手伝いをさせて頂く事になりました。
電話線の引き込み口は、対面キッチンの脇にあります。
ここから一番近いTV端子は、直線で4~5Mあります。
何も手を加えなければ、先に話した通りこの間は”露出配線”となってしまいます。
これをそうならない様に、別の方法で且つスマートに行っていきます。
こちらがカウンター脇にある引き込み口です。
この中に、屋外からのCD管と2Fのお部屋へ行っているCD管の2本が設置されています。
右側が屋外からのそれで、左側が2Fへといっています。
本来2Fへ行っているCD管は、電話配線用として設けられているものです。
ただ昨今の電話事情では、親機が有線で子機は無線というの普通です。という事は、このCD管は使用しない場合が多いと予想されます。
それを逆手にとって、今回の施工を進めていきます。
こちらが2Fの状態です。
上がそのCD管の終端です。そしてその下に、TV端子があります。
この位置関係が重要で、これを利用するのです。つまり、通常1Fで行う作業を2Fで行うのです。
まずは1Fから2Fへ行っているCD管内に、同軸ケーブルを通線します。
今回お客様のご都合で、この部屋でも有線でネットができるように、同時にLANケーブルも通線する事になりました。
これにより、ONUからのネットの信号は有線で2Fへ、TVの信号はこの端子(TV端子から中間端子へと交換)を経由して共聴接続が可能となるのです。
それでは作業を始めていきます。
CD管内にあった呼び線は一度抜き、”スネークライン”を2Fから差し込んでいきます。
すると、1FのCD管から出てきました。
これに同軸/LANケーブルを結んで、2Fで引き上げます。
ある程度の余長を取り、丸めておきます。
それぞれを端子で仕上げ、カバープレートを交換しておきます。
後日ここに、フレッツの専用カバーが付く事になりますが…
こんな感じのものです。
(今回の現場のものではありません)
TV端子に見えるこれは、JJタイプの端子で方向性はありません。正面から入力しても何ら問題はありません。
ONUまでの同軸線を仕上げ、あとは繋ぐだけにしておきます。
1Fの処置が終わりましたので、2Fの処理へと移ります。
TV端子を中間端子へと変更し、分配器からの出力線をOUTに繋ぎ通線した同軸をINに繋ぎます。
またCD管エンドからTV端子のあるところへは、当然隠蔽配線としました。
続いて分配器の組み替えをします。
こちらが既存の状態です。
出力線の中から、中間端子にした同軸を見つけ出します。特定方法は、中間端子側の同軸をショートさせテスターで導通をあたれば簡単です。
特定した同軸線を、分配器のINに繋ぎます。
これで作業は終了です。
この後、最終確認を行います。
中間端子となったお部屋は、ONUからの信号は基本マイナス10dBとなります。
その他の部屋は、5分配器を通過した損失となります。
これを踏まえて、増設した1Fの端子から疑似信号を送ってみます。
信号発生器を使い、
この位の信号を流します。
すると
1Fではこの程度となり、
2Fでは
この様になりました。
その差、約5dBμV。フレッツの配信信号はこれより高いので、この差は問題ない範囲と思われます。
最後にLANの接続状態もチェックします。
もちろん問題ありませんでした。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
自前のアンテナ施工は無理でしたが、これで安心してフレッツTVをお楽しみ頂けます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
この度は、ご新築おめでとう御座いました