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千葉県:印西市西の原にて、地デジ ”屋根裏” 新設工事

2013年03月08日 | ★印西市:屋根裏アンテナ工事
3月2日分

今日は、印西市西の原にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)



ご新築(おめでとう御座います)に伴い、第一希望は平面アンテナでと!

他に屋根裏設置も視野に入れ、お伺い致しました。



ご挨拶の後、早速調査から始めていきます。



平面アンテナでの測定に入る前に、気になる屋根裏設置から確認する事にしました。

こちらが上手くいけば、そのまま続行する予定です。

2Fクローゼット上の点検口から屋根裏へ・・・

アンテナを設置するには十分な広さがありました。


早速測定してみます。




いい感じです><

他のChも確認します。





全CH、問題なさそうです これならGOできますね。


アンテナの取り付けは、サイドベース金具を利用して行いました。



そしてこの様に完成です アンテナはいつもの20素子:ローバンドです><






ただ今回は問題もありました。

お客様宅は、内側から発泡ウレタンが吹き付けてあり、外部への隙間がほぼ皆無でした。

それにより、屋根裏から1FUB上の分配器までのルートが厳しかったのです。

通常なら軒下を貫通して、屋外の引き込み線と繋げばいいのですが、今回はそれもままならず…

何か良い方法が無いかと考えていると、

閃きました!これがUB上まで行っているではありませんか?


お客様に許可を頂き、このCD管内を通す事にしました。

”太陽光”とありますが、近々に設置する事はないとの事でしたので、とりあえずはのようです。

かなり太いCD管だったので、直接同軸を送っていきましたが最後の最後で通線できませんでした。。。

そこでスチールヨクトール:SY-1630を通し、通線する事に成功しました。

本当は、マーベル:スネークラインSで行いたかったのですがこんな時に限って車載していませんでした

それでも何とかなりましたので、良し!とします。

続いてUB上にブースターの電源部を設置します。



今回、特価品のブースターを使用させて頂きました。コチラです。

弊社通常価格より大幅な割引となっております。数量限定で使用には条件が御座いますが、気になる方はこちらまでお問い合わせ下さい。在庫が無くなり次第終了とさせて頂きます。




1FLDKで確認します。





ローカル局が微妙ですが、その他は問題ありませんね。




この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

外観が何も変わらない”屋根裏施工”如何でしょうか?

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:千葉市中央区葛城にて、倒壊アンテナ復旧工事

2013年03月07日 | 千葉県千葉市:アンテナ工事
2月28日分

今日は、千葉市中央区葛城にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)



ご連絡では、お客様ご自身がお建てになったアンテナが、強風の為倒れてしまったとの事でした。


もしかしたらアンテナ本体もダメになっているかもしれませんので、ご了解頂きご訪問させて頂きました。



ご本人様はいらっしゃいませんが、ご家族の方に立ち合って頂きました。



早速屋根上へ上ってみます。

ご報告通り、倒れていました。。。




辛うじて落下は免れていましたが・・・


屋根の端には、見慣れないアンカー?が!


スレートの隙間に支線釘を差し込んだだけの様です>< さすがにこれではもちませんね。



雨樋とスレートの間がほぼゼロの為、支線アンカーを打つ事ができません。

仕方ないので、特殊なアンカーを使用する事にしました。

通称、おとめさんというものです。これは屋根材を挟み込む事で固定する事ができる優れモノです。

アンテナ業者であれば、是非用意しておきたい逸品ですね。


オプションパーツではありますが、これなくして支線を取る事はできません。



4ヶ所にこれを取り付け、支線の準備ができました

倒れたアンテナを一度下して調整を掛けます。曲がった素子などを修正しテーピングも綺麗に直します。

大きく欠けたところはないので、アンテナ(マスプロ:LS20TMH)・マスト・屋根馬は再利用する事にしました。


支線は上下2段の8本仕様(太さは1.6ミリです><)とします。これでビクともしません。

マストの垂直をシッカリとります。

当たり前の事ですが。


綺麗に復旧しました。








直下の状態はというと、




キー局は問題ありませんが・・・スカイツリー波のMXが気になりますね。 移行したら大丈夫なのでしょうか?????



端末で確認します。ところが・・・









直下の状態に比べ、相当悪くなっています。 宅内側に問題がありそうです。


調べる事と手直しはできるのですが、何分ご本人様がいらっしゃらないのでどうする事もできません。

ご家族の方は映っていればよい!との事でしたので、これにて終了とさせて頂きました。


日立のTVでも、下記の様になってましたので・・・OKでしょう。




この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市芝山にて、JCN船橋習志野から自立地デジアンテナへ変更

2013年03月06日 | 千葉県船橋市:アンテナ工事
2月27日AM&PM分

今日は朝一番で、船橋市夏見にお伺い致しました。

こちらは都内の某管理会社様からのご依頼です。ありがとう御座います(*^_^*)



お引っ越しに伴う、BSアンテナの取り外しです。

現場が近い事と時間が合った為、今回はお手伝いさせて頂きました。


集合住宅の3Fでした。






スカパープレミアムとのマルチアンテナでした。

金具ごと取外し、終了です。


この時点でかなり雨が強くなってきました。

9:00から予定している芝山のお客様にご連絡します

この雨では施工ができない旨、ご連絡しました。

予報では午後に止むそうなので、13:00以降にお伺いするとお伝えしました。暫し待機します。。。




予定の時間になりましたが、天候は優れません。それでもは降らなそうなのでお伺いする事にしました。



気温がかなり下がっています とても寒くなりました。





こちらのお客様も弊社ホームページからご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

ご依頼内容は、有料のケーブルTV(JCN船橋習志野)から無料のアンテナへと変更されたいとの事でした。

地デジは、受信できる環境さえ整っていれば断然アンテナ受信がお得です>< 一度建ててしまえば、あとは数十年費用が掛からないので・・・

今回もそれに気が付いたお客様からのご依頼でした。





ご挨拶の後、早速はじめていきます。

変形の屋根の為、屋根馬での施工は難しそうです。屋根裏でできれば都合がいいのですが・・・

2Fのロフトから屋根裏を確認してみました。ところが・・・スペースがほとんどなく物理的に設置はできないと判断しました。



そこでロフトの窓を外して、小屋根の方へ出てみます。東西に長くスパンがとれていますので、ここにサイドベースで取り付ける事にしました。

もちろん低くして。

正面(玄関側)から離れた奥の方へ取り付けます。ここなら目立たないので。



サイドベース上部にシーリング剤を塗ります。


それを下穴→ステンビスで留めていきます。


こんな感じに




ここは芝山ですから、信号は申し分ありません。


千葉は微妙ですが。


アンテナが付きました。





ローバルを添付して

奥から手前にケーブルを引いてきます。


玄関上で引き込み線とJJします。


CATV用のブースターには手を加えず、

様子を見る事にしました。

宅内では5分配となっていましたが・・・



端末では、




さすが!芝山ですね。問題ありません。CATV用のブースターでも全くでした。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今日からはTVに掛かる費用は、無料!となります。

今後ともよろしくお願い致します。



千葉県:千葉市稲毛区宮野木町にて、既存エアコン室外機移設工事(壁掛け~屋根置きへ)

2013年03月05日 | エアコン工事
2月25・26日分

今日は、千葉市稲毛区宮野木町にお伺い致しました。

昨年10月に、アンテナ工事をご依頼頂いたお客様から、別件でご連絡頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)


近日中に外壁を塗装されるとの事で、現状付いているエアコンの室外機の移動をご依頼頂きました。

室内機から少し離れているのと、日差しによって配管がボロボロになっているのが気になるそうです><


 

また既存の壁掛け金具も劣化が進んでいるようですし、それらを踏まえて最善策を考えていきます。



25日に現場を確認し、26日に施工となりました。

変更プランは、室外機を壁掛けから屋根置きに変更し、既存の配管は交換。プラス配管カバーで処理する事にしました。



室内機はそのままで行います。


おっと、かなり経過しています。



それでは始めていきます。

ポンプダウンしてガスを室外機へと戻します。戻し終わったら配管から外していきます。







配管カバーのベースを取り付けます。今回、いつものウォールコーナーを使わず”丸タイプ”の物を使用しました。

その理由は・・・


上手くいきました


屋根置き台と配管カバーを絡めて・・・






屋根置き台のボルト類には、クリアーを吹いておきます。こうする事によって、錆びを遅らせる事ができます。



こちらのエアコンは、R22の為、専用のコントロールバルブを使用します。


真空ポンプはいつもの電動で引いていきます。





この時間を利用して壁掛け金具を外していきます。


何とか外せました。


大きく開いた”穴”を変成シリコンで埋めておきます。この上から塗ってしまえば、綺麗に仕上がりますので・・・




試運転を開始し、問題無く終了となりました。




この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

次回、入替時にもよろしくお願い致します。

千葉県:市川市日の出にて、エアコン天吊り施工へ

2013年03月04日 | エアコン工事
2月24日分

今日は、市川市日の出にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)



今回は、集合住宅に”天吊り”で室外機を設置します。




ご挨拶の後、早速はじめていきます。


今回取り付けるエアコンは、三菱電機製(MSZシリーズ)の22タイプですから、室外機はそれほど重くはありません。


室外機を天吊りにする場合、2人いるのであれば簡単かもしれませんが1人の場合には問題も生じます。


脚立などを利用して金具に載せる事もできますが、やはり危険である事には変りありません。


そこで弊社の場合は、安全にそれでいて確実に1人でできる手法で行っております。


そんな方法があるのか?・・・あるんです><


キャッチャー製のエアコンアップ:UP-28Dを使用します。


使い方は後ほど・・・まずはいつもの準備から。





背板を室内側に固定します。既存のアンカーの位置がとんでもないところにありました!!もちろんこれは利用できません。




続いて室外側を施工していきます。アンカーボルトを外して天吊り金具をセットします。




ここで例の”UP-28D”の登場です。

室外機をこのロープでくくり、引いていくとどんどん上がっていきます。


最上部まで上げ手を放せば、ロックが掛かります。落下の心配もありません。




上部はこの様に



天吊り用のチャージホース(ロングバージョン)を使用して、真空引きを行います。





VE管によるドレン加工を施します。







綺麗に収まりました





室内機もバッチリです><





この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

まだまだ寒い日が続きますので、暖かいお部屋でお過ごし下さい。

今後ともよろしくお願い致します。